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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2005/01/02
今日は実家の近くの「蔵の湯」に行ってきました。

寝正月実行中

いわゆるスーパ銭湯ってやつですね。
今日は休日料金だったので550円でしたが、この値段で色々なお湯が楽しめるのならば安いかも。

そういえば、大晦日の夜にテレビ東京で「2004-2005ジルベスターコンサート」をやっていましたね。
今年は新年のカウントダウンがラヴェルの「ボレロ」でした。

結構ボレロ好きなんですが、この曲は指揮者によって演奏スピードが全然違うことが結構有名です。

スピードも旋律もラストまでほとんど変わらず、さまざまな楽器が入れ替わりつつ、段々と増えていきます。
曲全体がクレシェンド(<)になっている、とても優雅な曲です。
個人的にはラスト1分あたりからの盛り上がりが一番好きです。

ということで聴いていましたが、正直「よくこんな難しいことするな」と思いました。

カウントダウンなので2005年1月1日0:00ジャストに演奏が終了しなければなりません。

長い曲かつ同じ旋律の繰り返しなので、1フレーズのテンポが曲全体の時間を左右してしまいます。
ちょっとだけ意地悪な気持ちで聴いていましたが、ラスト5秒あたりから音のタメを省略してなんとか1秒くらいのずれで終了していました。

いや、よくやった方だと思います。
パチハチハチ。
posted at 2005/01/02 18:47:23
lastupdate at 2005/01/02 18:47:23
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2005/01/07
GT4
やはりハマってしまいました。

グランツーリスモ4

このゲームって、やめるタイミングを結構逸しやすいんですよね。

もうちょっと。

あとちょっと。

とやっているうちにズルズルと遊んでしまう、ハマリ系ゲームです。
前作グランツーリスモ3と比較して映像面も強化され、使用できる車種と、コースも増えてさらに面白くなっています。

しばらくハマること必至って感じです。
posted at 2005/01/07 12:55:23
lastupdate at 2005/01/07 12:55:23
修正
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2005/01/08
ブエーックション

ブビー(鼻かむ音)

ブルブル、う〜寒い。

風邪ひいてしまいました。

ゲヘン、ゲヘン

風邪っていやな病気ですよね。
最近、風邪をひいても風邪薬を飲む方がかえって風邪の治癒が遅くなるという話をよく聞きますね。

こんな時は栄養のある食べ物、十分な水分を接種して、温かくして大人しく寝ているのが王道なんでしょうね。

ゲヘゲヘ

以前どこかの本で「近い未来にガンに対する特効薬が誕生して、多くの人が助かるようになるが、風邪だけは今のままだろう」という文章を読んだことがありました。

う〜む、確かにそんな気もします。

ゲヘン、ゲヘン・・・・はぁ〜辛い

突然、話は変わりますけど、

  /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U

こんなAAを見たことありませんか?
AA大辞典(仮)によると、

ちょっと通りますよ

というキャラらしいのですが・・・・
なんと、このキャラは実在したことがこの度、判明致しました。

風邪ひいた

「すいません、ちょっと通りますよ・・・」

・・・ダメ?
posted at 2005/01/08 2:34:04
lastupdate at 2005/01/08 3:04:31
修正
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2005/01/10
映画「スーパーサイズ・ミー」鑑賞

スーパサイズ・ミー

風邪ひきの身体を引きずって観てきました。
「スーパサイズ・ミー」

うーむ。
同じドキュメンタリー映画なのに

華氏911の5倍は面白かったな・・・・惨めやなムーアちゃん。

ノリは「ココリコ黄金伝説」そのものなんですけど。
「人は一ヶ月マクドナルドのメニューだけ食べ続けるとどうなってしまうのか」
というシンプルなテーマのドキュメンタリー映画です。

被験者は、この映画の監督でもあるモーガン・スパーロックっていう兄ちゃんです。
この兄ちゃん、身長188cm、体重84.3kgという極めて健康な状態なのですが、日数が経過してくると、

病的なまでに太っていく

んです。
しかも、マックのメニューを食べ始めると

ハイ

になってくるらしく、「食べたくて仕方ない」という

中毒症状

まで現れちゃったりと、かなりヤバイ展開になっていきます。

映画の中で「チー○バーガのチーズには麻薬成分が表面に含まれている」という衝撃の発言。
さらにこれにペ○シなどの清涼飲料水に含まれるコカ○ン+カフェインが加われば、

これ最強

という「吉野家テンプレート」真っ青の最強常習性になるらしいです。
なので子供などは、この常習性に勝てるわけもなく、誘惑に負けて食べてしまい、肥満人口が増加するというカラクリなんだそうです。

海外旅行に行った方ならば知っていると思いますが、世界に展開しているマクドナルドって、その地域に根ざしたメニュー展開をしているので、地域によってメニューやボリュームが異なりますよね。

なので、日本のハンバーガのサイズと海外のそれとでは大きく違います。
Fe+はハワイ、グアム、フランス、オーストリア、台湾の5カ国でマクドナルドに入った経験がありますが、前4カ国のハンバーガは手に取ると、

運動器具のようなずっしり感

がありました。
正直、こんなとんでもないもの食べ続けたら

腎臓と肝臓を患って糖尿になってすぐ死ぬ

と真面目に思いました。
それくらい凄かった記憶があります。

案の定、被験者&監督の兄ちゃんも

肝機能に重大な障害

が発生しちゃってましたし・・・・

今、アメリカの人口の1/3近くは「肥満」なんだそうです。
さらに、十代の若者が肥満である比率はそれを上回るらしく、いわゆる成人病に罹っている率も増加の一途だとか。

日本でも同じですけど、外食という行為にはある程度のリスクが伴いますね。

まず、
「何で」「どのように」「いつ」作られているのか全く分かりませんからね。

建前でなはくて本当の事はね。

映画終盤で、全米の医師に「マクドナルドはどれくらいだったら食べても良い?」というアンケートを取っていましたが、

限りなく食べない方がよい

という回答が半数を占めていました。
ちょっと、ドナ○ドが気の毒になった瞬間でしたが、

スーパサイズ・ミー

とド○ルドも勧めておりますので・・・・

スーパーサイズ・ミー公式HP
posted at 2005/01/11 0:41:11
lastupdate at 2005/11/07 18:46:07
修正
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2005/01/12
映画「GODZILLA FINAL WARS」鑑賞

GODZILLA FINAL WARS

実は、今までまともにゴジラを観たことがないんですよ。
今から20年前くらいには観た記憶があるのですが、ほとんど何も憶えてないです(泣)。

ですが、今回は東宝が「ゴジラ生誕50周年記念」として満を持して公開する映画ですし、最終作であると言うことなので思い切って鑑賞してきました。

だって、「東宝」「50周年記念」とこの2つのキーワードが重なったら、

観ておかなければ、きっと後悔する

かなと。
(東宝創立50周年記念といえば、例の「幻の湖」ですね)

さてさて、映画の内容ですが「怪獣オールスター勢揃い」って感じでした。
正直言って、ゴジラに関して詳しくないので怪獣オールスター登場に際しても、

あら〜、凄いのね〜

なんて調子。

着ぐるみの怪獣達が世界主要都市のセットの中で大暴れしておりました。
ここはあえて、CG等を用いずに、着ぐるみ+セットであると言う点が高ポイントです。
ゴジラとしての基本はきちんと押さえているようです。

主人公はTOKIOの松岡君。
彼の体当たりな演技が楽しめます。
この前公開された「デビルマン」に主演した伊崎兄弟の

5000倍

は上手な演技を体感することが出来ます。
あっ、でもケイン・コスギ君は、

12倍

くらいかな?(ニポンゴは上手になったね〜)

個人的に評価したい俳優さんは敵のX星人役、北村一輝氏。

この人かなりキレてます。
いいよ〜、とってもグットよ〜。

例えるなら、そうですね・・・・

「コロッケ」+「ミスタースポック」+「いっこく堂」のオーラで、「竹中直人」ばりのコミカルでシュールな演技

という感じかな〜?(なんだそりゃ)

GODZILLA FINAL WARS

「あれ・・・、声が・・・・、遅れて・・・・、聞こえて・・・、くるよ・・・・長寿と繁栄を!」

ストーリや、細かい設定などはツッコミ所が満載なんですけど、

そんなことを気にしてはいけません。

この映画は子供から大人まで楽しめるエンターテイメント作品です。
細かい話は一切ヌキです。
そう言った意味で、とっても良くできていると思いますよ。
なんだか「デビルマン」と違って、スタッフの「ゴジラへの愛」をひしひしと感じます。

鑑賞中も遠くの席から

「ねぇねぇ、なんで○○なの〜?」
「ねぇねぇ、お母さんあれは〜?」

という元気なちびっ子の声が聞こえてました。

本当に今回で「ゴジラ」は終わってしまうのでしょうかね?
いやぁ、ちょっと残念な気もします。

いいんじゃないですかね?
「えっ?最後なんて言いましたっけ?」ってな感じで、トボけて最新作を作ってしまえば。

posted at 2005/01/14 0:45:46
lastupdate at 2005/11/07 18:45:45
修正
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2005/01/13
考難を読んでいたら映画の「デビルマン」について書いてありました。

いや〜、皆さん怒ってますね。

かなり。
相当に。

映画デビルマンを徹底的に叩く!!を読むと、確かに酷いですね。

伊崎兄弟って「FLAME」っていうグループに所属しているんですか?
申し訳ありませんが、

グループの存在も、彼らの存在も本件がなければ知ることはなかったでしょう。

演技自体が初めて・・・・

当たり前だな、

あのダイコンっぷりは。(ぼそり)

不動明役だった伊崎央登君は、

「自分の経験値を上げるため」

という理由で出演を決めたんだそうです。
まあ若気の至りで「イタイ発言」ですが、温かく見守ってあげましょうよ。皆さん。

でも一つ質問してもいいですか

「経験値は上がりましたか?」

・・・・えっ?上がった。そうですか、それは良かった(はあと)







_| ̄|○


皆さんが最も怒りの矛先を向けているのが、監督・脚本の那須夫妻みたいですね。

確かに、あのキャスティングは「悪ふざけが過ぎます」ね。
誰も現場でこの「暴走」を食い止めることは出来なかったんでしょうか。

と思いながら、プロデューサー、企画の方の過去に携わった作品を眺めてみると・・・

冨永理生子さん(プロデューサー)

●千年の恋 ひかる源氏物語(2001) プロデューサー


・・・あらら・・・・「♪ようこそ〜、ここへ〜」(って違うよ)

●ピンチランナー(2000)プロデューサー

・・・モーオタ映画・・・・イタイ。

●北京原人 Who are you?(1997) プロデューサー

ペ、北京原人キターーーーーーーーーッ

こっ、これは・・・・凄い。
すごい経歴です。

ではでは、企画の方は・・・・

遠藤茂行さん(企画)

●魔界転生(2003) 企画


・・・クポツカ君。暴走映画・・・・・

●バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003) 企画

・・・・深作欣ちゃんの遺作・・・・いまいち・・・・

●RED SHADOW 赤影(2001) 企画

・・・・赤影、白影・・・・オヤジ層狙い??

うーむ、企画も怪しい所を突いてきています。
特に、

「北京原人 Who are you?(1997) プロデューサー」

が強烈です。
もう映画を作らずとも結果が出ているという気もします。
10億も遣っちゃったんですね・・・・勿体ないなぁ〜

どこかに書いてありましたが、同じ10億使うのなら、

シュワちゃんを緑色に塗って、パンツ履かした方が良かったかも

という意見もあながち間違いとは思えませんね。

ちょっと話は変わりますが、(結局戻ってきますけど)

♪ラララ〜、サンバディ、トゥナィ〜の人

(素直に織○裕二氏と言わないのよん)
は脚本や演出に口を挟んで

場を荒らす

事で有名なんだそうです。
えーっと、代表作品としては「ホワイト・ア○ト」「踊る大○査線」ってとこですかね?

「デビルマン」では(はい、もう戻ってきましたね)モデルの冨永愛ちゃんがシレーヌの衣装に関して場を荒らしたっぽいですね。

うーん、シレーヌの役って「どうしても冨永愛ちゃん」じゃなければ成立しないっていう感じだったかなぁ?

デビルマンの世界観を壊してでもモデルさんの意見を通すべきなのかなぁ?
演技が上手だったら許せるんだけどなぁ〜
ブツブツ・・・・・

やっぱりキャスティングが致命的に失敗なんですね。
(もちろん脚本もね)

・・・・・合掌。(ちーん)
posted at 2005/01/14 1:46:00
lastupdate at 2005/01/14 1:51:32
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2005/01/16
映画「カンフーハッスル」鑑賞

カンフーハッスル

・・・・あれ?

あんまり面白くなかったな・・・・

これじゃあ「少林サッカー」の方が面白かったです。
結構期待していたんですけど残念でした。

「面白い要素がないか?」と聞かれれば、そんなことはないんですけどね。
なんだか展開が読めるというか、演出が単調なのが気になりました。

劇中に「カンフーの達人」が多く登場するんですけど、共通しているのが、

だたのオジサン、オバサンにしか見えないけどカンフーの超達人である

というキャラクター設定ばっかりなんです。
全部がそうなんですよ。
これはちょっと安直かなと。

狙い所は理解出来るんですが、全部が全部だと「ちょっとね〜」って感じです。

カンフーのド派手なアクションが、この映画のウリですよね。
ですが、

CGで大味に仕上げただけ

って感じですし。
これならまだ「マッハ!!!!!!!」の方が「まだ見たことのないアクション」を見せてくれました。

安易にアクションをCGで派手にすることに固執しちゃったのかなと思います。
例えるならば、「ドラゴンボールの演出を実写でひたすらやっているだけ」って感じなんです。
そんな感じなので、後方の席からは子供達が大喜びしている声が聞こえてきましたけどね。

前半はそのド派手な演出も面白かった気もするのですが、後半は完全に食傷気味でした。

「少林サッカー」の方がCGの使い方が上手でしたね。
ちょっとやりすぎかな?チャウ・シンチーさん。

うーむ、残念!
posted at 2005/01/17 2:17:03
lastupdate at 2005/11/07 18:45:16
修正
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DVDで「モンティ・パイソン人生狂騒曲」鑑賞

モンティ・パイソン人生狂騒曲

うーむ、これはお笑い映画だと思って借りたんですが、

おバカ武装をしたインテリ集団による哲学映画

って感じの映画でした。

全編、「人生の意味とは?」という極めて哲学的な問いに対して、

品性を感じないお下劣なギャグで答える

という、大英帝国の底力を感じさせる映画です。
ケンブリッジ、オックスフォード出身の人って、こんな人達ばかりですか?
と、思わず問いつめたくなるような内容。

○カと天才は紙一重

とはよく言ったものです。
これは日本では公開が見送られるのも納得です。

全7編(「スケッチ」と言うそうですね)で構成されるオムニバス映画なんですけど、特にヤバイのが「出産の神秘/第三世界編」です。

終始「○子」を連呼しております。


♪全ての○子は神聖なり
全ての精○は偉大なり
○子を無駄にすることあれば
主の怒りやあらん♪


って、こんな歌を少年少女が朗らかに合唱しています。

♪ヒン○ー、タ○、モル○ンは
所かまわず射○する
しかし我らが主は
自らの○ーメンを助くるものを助く♪


をいをい、大丈夫か?

こんなの一部地域じゃ絶対に上映できんだろ?

なんか最後には、町中の人達がミュージカルの如く大合唱しちゃってるし・・・・
これは凄いです。

いや〜、「モンティ・パイソン恐るべし」ですね。

参考HP:モンティ・パイソンって、なに?
posted at 2005/01/17 3:18:19
lastupdate at 2005/11/07 18:44:58
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