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2005/01/12
GODZILLA FINAL WARS
映画「GODZILLA FINAL WARS」鑑賞

GODZILLA FINAL WARS

実は、今までまともにゴジラを観たことがないんですよ。
今から20年前くらいには観た記憶があるのですが、ほとんど何も憶えてないです(泣)。

ですが、今回は東宝が「ゴジラ生誕50周年記念」として満を持して公開する映画ですし、最終作であると言うことなので思い切って鑑賞してきました。

だって、「東宝」「50周年記念」とこの2つのキーワードが重なったら、

観ておかなければ、きっと後悔する

かなと。
(東宝創立50周年記念といえば、例の「幻の湖」ですね)

さてさて、映画の内容ですが「怪獣オールスター勢揃い」って感じでした。
正直言って、ゴジラに関して詳しくないので怪獣オールスター登場に際しても、

あら〜、凄いのね〜

なんて調子。

着ぐるみの怪獣達が世界主要都市のセットの中で大暴れしておりました。
ここはあえて、CG等を用いずに、着ぐるみ+セットであると言う点が高ポイントです。
ゴジラとしての基本はきちんと押さえているようです。

主人公はTOKIOの松岡君。
彼の体当たりな演技が楽しめます。
この前公開された「デビルマン」に主演した伊崎兄弟の

5000倍

は上手な演技を体感することが出来ます。
あっ、でもケイン・コスギ君は、

12倍

くらいかな?(ニポンゴは上手になったね〜)

個人的に評価したい俳優さんは敵のX星人役、北村一輝氏。

この人かなりキレてます。
いいよ〜、とってもグットよ〜。

例えるなら、そうですね・・・・

「コロッケ」+「ミスタースポック」+「いっこく堂」のオーラで、「竹中直人」ばりのコミカルでシュールな演技

という感じかな〜?(なんだそりゃ)

GODZILLA FINAL WARS

「あれ・・・、声が・・・・、遅れて・・・・、聞こえて・・・、くるよ・・・・長寿と繁栄を!」

ストーリや、細かい設定などはツッコミ所が満載なんですけど、

そんなことを気にしてはいけません。

この映画は子供から大人まで楽しめるエンターテイメント作品です。
細かい話は一切ヌキです。
そう言った意味で、とっても良くできていると思いますよ。
なんだか「デビルマン」と違って、スタッフの「ゴジラへの愛」をひしひしと感じます。

鑑賞中も遠くの席から

「ねぇねぇ、なんで○○なの〜?」
「ねぇねぇ、お母さんあれは〜?」

という元気なちびっ子の声が聞こえてました。

本当に今回で「ゴジラ」は終わってしまうのでしょうかね?
いやぁ、ちょっと残念な気もします。

いいんじゃないですかね?
「えっ?最後なんて言いましたっけ?」ってな感じで、トボけて最新作を作ってしまえば。

posted at 2005/01/14 0:45:46
lastupdate at 2005/11/07 18:45:45
修正
 
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