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2005/01/16
DVDで「モンティ・パイソン人生狂騒曲」鑑賞

モンティ・パイソン人生狂騒曲

うーむ、これはお笑い映画だと思って借りたんですが、

おバカ武装をしたインテリ集団による哲学映画

って感じの映画でした。

全編、「人生の意味とは?」という極めて哲学的な問いに対して、

品性を感じないお下劣なギャグで答える

という、大英帝国の底力を感じさせる映画です。
ケンブリッジ、オックスフォード出身の人って、こんな人達ばかりですか?
と、思わず問いつめたくなるような内容。

○カと天才は紙一重

とはよく言ったものです。
これは日本では公開が見送られるのも納得です。

全7編(「スケッチ」と言うそうですね)で構成されるオムニバス映画なんですけど、特にヤバイのが「出産の神秘/第三世界編」です。

終始「○子」を連呼しております。


♪全ての○子は神聖なり
全ての精○は偉大なり
○子を無駄にすることあれば
主の怒りやあらん♪


って、こんな歌を少年少女が朗らかに合唱しています。

♪ヒン○ー、タ○、モル○ンは
所かまわず射○する
しかし我らが主は
自らの○ーメンを助くるものを助く♪


をいをい、大丈夫か?

こんなの一部地域じゃ絶対に上映できんだろ?

なんか最後には、町中の人達がミュージカルの如く大合唱しちゃってるし・・・・
これは凄いです。

いや〜、「モンティ・パイソン恐るべし」ですね。

参考HP:モンティ・パイソンって、なに?
posted at 2005/01/17 3:18:19
lastupdate at 2005/11/07 18:44:58
修正
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映画「カンフーハッスル」鑑賞

カンフーハッスル

・・・・あれ?

あんまり面白くなかったな・・・・

これじゃあ「少林サッカー」の方が面白かったです。
結構期待していたんですけど残念でした。

「面白い要素がないか?」と聞かれれば、そんなことはないんですけどね。
なんだか展開が読めるというか、演出が単調なのが気になりました。

劇中に「カンフーの達人」が多く登場するんですけど、共通しているのが、

だたのオジサン、オバサンにしか見えないけどカンフーの超達人である

というキャラクター設定ばっかりなんです。
全部がそうなんですよ。
これはちょっと安直かなと。

狙い所は理解出来るんですが、全部が全部だと「ちょっとね〜」って感じです。

カンフーのド派手なアクションが、この映画のウリですよね。
ですが、

CGで大味に仕上げただけ

って感じですし。
これならまだ「マッハ!!!!!!!」の方が「まだ見たことのないアクション」を見せてくれました。

安易にアクションをCGで派手にすることに固執しちゃったのかなと思います。
例えるならば、「ドラゴンボールの演出を実写でひたすらやっているだけ」って感じなんです。
そんな感じなので、後方の席からは子供達が大喜びしている声が聞こえてきましたけどね。

前半はそのド派手な演出も面白かった気もするのですが、後半は完全に食傷気味でした。

「少林サッカー」の方がCGの使い方が上手でしたね。
ちょっとやりすぎかな?チャウ・シンチーさん。

うーむ、残念!
posted at 2005/01/17 2:17:03
lastupdate at 2005/11/07 18:45:16
修正
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