Barbarossa Blog
2006 / 06   «« »»
01
T
02
F
03
S
04
S
05
M
06
T
07
W
08
T
09
F
10
S
11
S
12
M
13
T
14
W
15
T
16
F
17
S
18
S
19
M
20
T
21
W
22
T
23
F
24
S
25
S
26
M
27
T
28
W
29
T
30
F
meaning of mark :: nothing , comment
Counter
total : 1803967
yesterday : 14899 / today : 14270

Online Status

Profile
hHandleName = Fe+;



某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

Recent Diary

Recent Comments

RSS & Atom Feed
Barbarossa Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Kの外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の子育てログ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の麺類万歳
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の千夜一夜
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の自腹 de movie
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の逆転MBA
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
転載 no Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
ヘタウマお絵かき
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
チャレンジ英語1000時間
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

2006/06/30
授業でよく一緒になる方から、「HBR」と「THINK!」を勧められちゃいました。

HBRは、記事によっては読んでいたんですけど。
あと図書館とかで。

「定期的に読んだ方がいいですよ」って。
親切だなぁ〜。

Harvard Business Review
Harvard Business Review

Think!
Think!

やばっ!
浅学がばれたかな・・・(汗

定期購読するか〜泣き笑いネコ(おっ、お金がどんどん消えて行く〜)
posted at 2006/06/30 1:39:11
lastupdate at 2006/06/30 1:43:44
修正
comments (0) ||
 
さて「沈没プロジェクト」を救い出す再開発が始まりました。

また分析からやり直しです。
(というか、沈没したプロジェクトでは、まともな分析をしていませんが・・・)

分析は「これから作るシステム」を分析するわけですが、ナレッジ・マネジメントやオペレーションのケース・スタディで学習したSSMを活用しようと思っております。

SSMとは、Soft System Methodology(ソフトシステム思考)の略です。

SSMのリッチ・ピクチャーがとにかく効果的。
今までユースケースを書く前段階でMindMapを利用したりしていましたが、リッチ・ピクチャーの方が効果的ですね。
双方ともかなり近い考え方ですが、リッチ・ピクチャーの方がやや柔軟。

MindMapが、キーワードから枝を伸ばして次のキーワードを連想するという連想記憶をベースとしているのに対して、リッチ・ピクチャーは、単純にキーワード(構成要素)が先行して、それらキーワード(構成要素)を後からリンクしてゆく点にあります。
というより、リンクとキーワード(構成要素)の順序を意識しないで書く点が大きいのかも知れません。

あと、ちなみに「リッチ・ピクチャー」というカッコイイ名前が付いていますが、早い話。

みんなで描く、システムのお絵かき

です。

ポイントは、

1.みんなでワイガヤで書く
2.絵を極めて多用する(文字による表現を極力避ける)
です。

これだけでも意外と創造的な活動が出来ます。
不思議です(体験済みなので驚きました)

ちなみにビジネス・スクールの人達でも、得意な人と苦手な人が出現していました。
傾向としてアカウティングやファイナンス系の人は苦手の様子。
逆にマーケティング、マネジメント系の人は比較的出来ている様子。

SSM→概念モデル→要求モデル→分析モデル→設計モデル

この流れで決定です!
ビバ、ナレッジ!



●参考になるHP

第1回 「柔らかな」システム思考のすすめ
最終回 モデルと現実の比較

ちなみに、研究室に入ろうと思っている教授はSSMのコンサルをやってるそうな。
希望すれば会社でセミナーやってもらえます。(たぶん有料だけど)
posted at 2006/06/30 1:03:26
lastupdate at 2006/07/02 0:46:04
修正
comments (0) ||
 
「1人の天才に支えられた組織より、100人の凡人が支え合う組織」
の方が絶対パフォーマンスが高いと思います。

また

「一匹の羊に率いられたオオカミの群れより、一匹のオオカミに率いられた羊の群れ」
の方が組織のパフォーマンスは高いと思います。

これがFe+の組織哲学です。
posted at 2006/06/30 0:13:51
lastupdate at 2006/06/30 0:13:51
修正
comments (0) ||