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2006/06/25
DEATH NOTE 前編
映画「DEATH NOTE 前編」鑑賞

DEATH NOTE 前編

連載開始時からずっと見守り続けていたDEATH NOTE。
映画化されましたね。
早速鑑賞。

原作好きの方からは、かなり否定的な意見も噴出している様子ですが。
まぁ、「あり」なんじゃないですかね?
確かに夜神月の人間離れした冷酷な思考力が少し影をひそめてしまった点は否めませんが。
もっと、「セリフ2割、心の声8割」のようなシーンがあっても良かったかも。

DEATH NOTE 前編

元々、この作品の面白い点は、「卓越した二人の、客観正義(L)と主観正義(月)がぶつかる頭脳戦」にあるので、セリフや行動は「氷山の一角」化しているんですよね。
「心境を語る」場所での膨大とも言える情報量。
これを感じることにより、「天才同士の頭脳戦」が見事に演出されている感があります。

まぁ、エンターテイメントとして、ドラマチックに、万人受けし易いストーリでDEATH NOTEの魅力を表現しようとすると、そのあたりの濃度が薄くなるのは仕方ないと思いますよ。

あまりにも、「ありのまま」に仕上げてしまうと

「立喰師列伝」級の全人口の0.0001%位しか絶賛できない映画

(ちなみにFe+は押井ファンですが、信者ではないもので。)

に仕上がってしまう可能性もあるわけですからね。
味付けって難しいですよね。本当。

DEATH NOTE 前編

にしても、「L」は似てますなぁ。
松山ケンイチくんでしたっけ?
激似じゃないですか!
ミサミサも似てますな。

前編までの流れでは、どう考えても「ニア」「メロ」は出てこなそうな雰囲気ですから、おそらくラストは「夜神月」と「L」との頭脳戦で幕ってあたりでストーリは固まっているんでしょう。

ということで結末予想。
後編を観た後で振り返えって見たいので、予想してみます。

1.L破れる。月世界の王に。
2.月破れる。世界に平和が。
3.L破れる。しかし月を道連れにして引き分け。
4.リュークがLと月の名前を書いて死神界に帰る。

まぁ、この辺りかなと思いますけど・・・違うかな?
原作では「月が敗れないと倫理的にまずい」という事で、「あの結末になった」と噂されているそうですので、恐らくその線は踏襲するのでは、と思いますけど。

いずれにしても後編が楽しみです。
posted at 2006/06/26 0:39:32
lastupdate at 2006/07/05 16:37:30
修正
 
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