伊藤園の「毎朝１杯の黒酢＆野菜」を部署で研修中の新人さんが「まずい」と酷評していたので、「ん？美味いじゃん、ふつーに」とコメントしたら

おもっきりマイノリティ扱い

されたFe+です。

しかも

味覚全否定

若いっていいな。大胆で。
とオヤジ全開のFe+です。

そんな感じでも、じつは料理が結構好き。
前の会社ではお弁当を作って会社に行っていた頃もありましたし。
意外とヤルのよ。こう見えても（？）

今日はカレーを作った訳ですが、当然野菜は「蒸し炒め」。
かつて、NHKの料理講座、辰巳芳子の“四季のスープ”で学んだ技です。

この技により、コンソメスープは味がマイルドに。
肉じゃがは、上品な味に仕上がるように。


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こんな感じで、炒めては、蓋をして蒸す、そして炒める

蓋に付着した水滴も鍋にもどしつつ炒めるのがコツ。
これにより味がマイルドになります。


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タマネギをオリーブオイルでゆっくりと蒸し炒め中

タマネギがきつね色になってきたら他の野菜を投入して、また「蒸し炒め」。
本当は、タマネギは完全に褐色になるまで炒めるのがベストなんですけど、手抜き。


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別途、塩胡椒した肉を表面だけ焼いて旨味を閉じ込めて鍋に投入

なかなか美味なカレーに仕上がりました。

基本的に「ダシを使った料理」が得意ですね。
今では余りやりませんが、以前は味噌汁は必ず、鰹節を使ってダシを引いてましたしね。
二番ダシで煮物を作ったり、凝っていましたよ。

うん、数年先落ち着いたら料理教室でも行こっかな〜

今日は修士論文を書くための指導教授との面談をやってきました。
元々、入学していた時から希望していた領域の担当教授で決定。
Fe+を含めた5人がその場で決断しました。
申請書にもサインして貰いましたので、あとは申請するだけです。

色々熟慮しましたが、Fe+は良かったと思っています。
担当教授も喜んでくれたようですし、先輩からは「（ゼミに）入ってくれて嬉しい」とお言葉も頂きましたし。
なんだか過分な評価を頂き恐縮ですよ。

その後、今期卒業する先輩方達の論文概要の発表を聞き、改めて「こりゃ、相当大変そうだなぁ」と感じた次第です。

経営情報学会の会員としては、学会発表できる内容の論文に仕上げたいなぁ。
目指せ、学会発表！