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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2006/06/03
[Fe+の千夜一夜]
Amazonで注文していた本をようやく受け取れました。
単身者の一人暮らしでは受け取りが結構大変なんですよね。
平日は誰もいませんし、受け取りができるのは土日のみ。
しかも状況によっては土日も不在。
うーん難しいよね。
今度から会社に送ってしまおうかなぁ。
ITエンジニアの「心の病」―技術者がとりつかれやすい30の疾患

エンジニアは基本的にストイックな人が多いので病気になってしまう人が結構いるんですよね。
特にIT系は独自の辛さがあります。
そんなITエンジニアに少しでも貢献したいと思ってFe+は研究テーマを選定しようと思っています。
ITエンジニアって、かなり知的集団です。
なのに社会からは冷遇されていますよね。
「病気になるまでこき使われて、ダメになったらポイ」みたいなひどい話も多々あります。
MBAのためのケース分析

これはケースメソッド対応用ですね。
単身者の一人暮らしでは受け取りが結構大変なんですよね。
平日は誰もいませんし、受け取りができるのは土日のみ。
しかも状況によっては土日も不在。
うーん難しいよね。
今度から会社に送ってしまおうかなぁ。
ITエンジニアの「心の病」―技術者がとりつかれやすい30の疾患

エンジニアは基本的にストイックな人が多いので病気になってしまう人が結構いるんですよね。
特にIT系は独自の辛さがあります。
そんなITエンジニアに少しでも貢献したいと思ってFe+は研究テーマを選定しようと思っています。
ITエンジニアって、かなり知的集団です。
なのに社会からは冷遇されていますよね。
「病気になるまでこき使われて、ダメになったらポイ」みたいなひどい話も多々あります。
MBAのためのケース分析

これはケースメソッド対応用ですね。
posted at 2006/06/03 16:06:30
lastupdate at 2006/06/13 14:58:37
【修正】
comments (0)
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2006/06/01
2006/05/28
[Fe+の千夜一夜]
渋谷のブックワンでまたもや大量購入。
これでもかなり厳選したんですよね。
本当はあと数冊購入するつもりだったんですけど。
ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

エリヤフ・ゴールドラットの「制約理論」がわかる本

TOC戦略マネジメント―「制約条件の理論」実践ガイド

ポーター教授『競争の戦略』入門

図解雑学 現代思想

経営理論 偽りの系譜―マネジメント思想の巨人たちの功罪

これでもかなり厳選したんですよね。
本当はあと数冊購入するつもりだったんですけど。
ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

エリヤフ・ゴールドラットの「制約理論」がわかる本

TOC戦略マネジメント―「制約条件の理論」実践ガイド

ポーター教授『競争の戦略』入門

図解雑学 現代思想

経営理論 偽りの系譜―マネジメント思想の巨人たちの功罪

posted at 2006/05/28 23:42:14
lastupdate at 2006/06/13 14:59:17
【修正】
comments (2)
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[Fe+の千夜一夜]
来週の「オペレーション入門」に合わせてTOCの調査を行っていますが、だんだんTOCの本質が理解できてきました。
従来までのTOCに対する不信感が払拭されてきたような気がします。
結局は早い話「システムを構成する一番のボトルネックに合わせたPDCA活動」なんだね。と。
つまり、「制約条件がシステムのパフォーマンスを決定しているならば、その制約部分に重点をおいて、継続的に改善をしてゆこう」ってのがTOCの本質なんですね。
つまり、クリティカルチェーンも、クリティカルパスを探すのも目的や解決方法ではなく、継続的に続けられる改善活動の一つの手段。
うーん、これが理解できると、相当TOCに対する印象が変わります。
従来の漠然とした、PDCA活動よりも、「制約条件≒システムのパフォーマンスを決定する要素」にフォーカスした具体的な改善活動と、その制約条件を発見するための思考プロセス、ツール群、評価方法。
これらが三位一体になったものがTOCなんですね。
こりゃ、調べてみて大正解だったなぁ。
相当よく練られた理論かもね。
と同時に、プロセスに関しては補完的なものの必要性が理解できます。
つまり、ソフトウェア開発であれば、反復型開発+TOCというのが効果的な感じ。
RUP+TOCでも全然OK。
XP+TOCは少し難しいかもしれないけど。
ちなみに今回は参考文献として、こんな本も買ってみました。
エリヤフ・ゴールドラットの「制約理論」がわかる本

値段が600円と、この類の書籍としては破格の値段です。
そして内容が実に分かりやすい。
TOC初心者には最適かも。
Critical ChainやCCPMを学ぶ前にますは「TOCの本質」を本書できちんと抑えないと、「何をやっているのか」が分からずに、失敗するんでしょうなぁ。
従来までのTOCに対する不信感が払拭されてきたような気がします。
結局は早い話「システムを構成する一番のボトルネックに合わせたPDCA活動」なんだね。と。
つまり、「制約条件がシステムのパフォーマンスを決定しているならば、その制約部分に重点をおいて、継続的に改善をしてゆこう」ってのがTOCの本質なんですね。
つまり、クリティカルチェーンも、クリティカルパスを探すのも目的や解決方法ではなく、継続的に続けられる改善活動の一つの手段。
うーん、これが理解できると、相当TOCに対する印象が変わります。
従来の漠然とした、PDCA活動よりも、「制約条件≒システムのパフォーマンスを決定する要素」にフォーカスした具体的な改善活動と、その制約条件を発見するための思考プロセス、ツール群、評価方法。
これらが三位一体になったものがTOCなんですね。
こりゃ、調べてみて大正解だったなぁ。
相当よく練られた理論かもね。
と同時に、プロセスに関しては補完的なものの必要性が理解できます。
つまり、ソフトウェア開発であれば、反復型開発+TOCというのが効果的な感じ。
RUP+TOCでも全然OK。
XP+TOCは少し難しいかもしれないけど。
ちなみに今回は参考文献として、こんな本も買ってみました。
エリヤフ・ゴールドラットの「制約理論」がわかる本

値段が600円と、この類の書籍としては破格の値段です。
そして内容が実に分かりやすい。
TOC初心者には最適かも。
Critical ChainやCCPMを学ぶ前にますは「TOCの本質」を本書できちんと抑えないと、「何をやっているのか」が分からずに、失敗するんでしょうなぁ。
posted at 2006/05/28 3:01:55
lastupdate at 2006/06/13 14:55:48
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2006/05/25
[Fe+の千夜一夜]
ケースメソッドの授業が始まるということで、ちょっと情報収集。
ケースメソッドとは、アメリカのロースクールやメディカルスクールで採用されていた授業方式。
ビジネススクールでは、ハーバードが始めて採用してから普及しました。
Darden(バージニア大学)のように、全授業100%がケースメソッドというスクールもあります。
日本では、慶應ビジネススクール(KBS)が有名ですね。
Fe+は「今回のビジネススクール」(←含みあるでしょ?
)では、あまりケースメソッドは重視していなかったのでMBSでいいのです。
ケースメソッドという思考訓練の場に慣れるのが今回の目的。
同じ日本人と議論できなければ、海外でなんてとても無理ですしね。
ケース教材は、慶應ビジネススクールケース教材で購入できます。
・ケースメソッドについて
・ケースメソッド授業について
・ケース・メソッドによる学習の心構え
このあたりの教材は買っておいた方がいいかも。
あと、この本もAmazonで買ってみました。
MBAのためのケース分析

ケースメソッドとは、アメリカのロースクールやメディカルスクールで採用されていた授業方式。
ビジネススクールでは、ハーバードが始めて採用してから普及しました。
Darden(バージニア大学)のように、全授業100%がケースメソッドというスクールもあります。
日本では、慶應ビジネススクール(KBS)が有名ですね。
Fe+は「今回のビジネススクール」(←含みあるでしょ?

ケースメソッドという思考訓練の場に慣れるのが今回の目的。
同じ日本人と議論できなければ、海外でなんてとても無理ですしね。
ケース教材は、慶應ビジネススクールケース教材で購入できます。
・ケースメソッドについて
・ケースメソッド授業について
・ケース・メソッドによる学習の心構え
このあたりの教材は買っておいた方がいいかも。
あと、この本もAmazonで買ってみました。
MBAのためのケース分析

posted at 2006/05/27 11:48:51
lastupdate at 2006/06/13 14:56:02
【修正】
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2006/05/12
[Fe+の千夜一夜]
会社でらじゅんさんから借りた本。
すごい会議

一時間くらいで読了。
なかなか面白かったですね。
会議を「明確な目的とゴールを設定して臨む」ための様々な手法や工夫が経験談により語られています。
実は別の所にも興味が沸いちゃったりして。
著者の大橋氏はかなり破天荒なキャラクターですね。
やっぱり英語が出来ると、活動範囲が広がるから、いいなぁ〜。
まぁ、語学が出来るだけじゃ始まらないのは理解していますけどね。
この本を読んで実感したのは、Fe+にはやはり「人の上に立つ」スキルがなさそうです。
参謀タイプなんだよねぇ。
すごい会議

一時間くらいで読了。
なかなか面白かったですね。
会議を「明確な目的とゴールを設定して臨む」ための様々な手法や工夫が経験談により語られています。
実は別の所にも興味が沸いちゃったりして。
著者の大橋氏はかなり破天荒なキャラクターですね。
やっぱり英語が出来ると、活動範囲が広がるから、いいなぁ〜。
まぁ、語学が出来るだけじゃ始まらないのは理解していますけどね。
この本を読んで実感したのは、Fe+にはやはり「人の上に立つ」スキルがなさそうです。
参謀タイプなんだよねぇ。
posted at 2006/05/12 0:53:09
lastupdate at 2006/06/13 14:59:54
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2006/05/11
[Fe+の千夜一夜]
またもや大量購入。
心脳マーケティング

HBSの野心作。
心理学と脳科学からアプローチしたマーケティング理論です。
これはFe+的には完全にツボ。
と同時に研究テーマに近い内容でもあります。
東大の大脳生理学研究の第一人者でもある池谷裕二先生の著書「進化しすぎた脳」でも触れていましたが、基本的に「世界」は脳という物理デバイスのバイアスを経由して捉えられているという点が、「経営や人間関係にどのような影響を及ぼしているのか」というのが興味の対象なんです。
ということでこれは、見つけて「即買い」状態でした。
絶対、ウチの会社のマーケティングやっている連中よりも、まともな理論を身につけつつあると思い始めた・・・
ロジカル・ライティング

これも、数ヶ月見送っていた本。
基本的にはロジカルスキル研究所の倉島さんのアプローチと全く同じ。
倉島さんの授業を復習するには最適だと思ったので購入しちゃいました。
まぁ、欧米の方なら誰でも身につけているスキルなんですけどね。
図解 よくわかるこれからの購買管理

これは、MBSの「オペレーション入門」の授業で必要なので購入。
来週には授業で「購買管理について」発表しないといけないのでね。
週末に読んでレポート書かなくっちゃ。
4コマ哲学教室

これも衝動買いだったんだけど。
凄く面白かったです。
著者の南部さんの語り口がライトなのと、相原コージ氏の引用された漫画が普通に面白い。
中高生をターゲットにした哲学本なのですが、大人が読んでも全く問題なし。
むしろ、気軽さが要因でスパスパ頭に入ってきます。
哲学の命題は「人は何故生きているのか?」を明らかにすること。
それを人は紀元前から、答えを求め続けてきました。
2500年近く経過した現代でも、その答えは出ていません。
その長い年月を経て「それを追い求めることが大切なんだ」という考え方が出現したことが大きいのかも知れませんねぇ。
心脳マーケティング

HBSの野心作。
心理学と脳科学からアプローチしたマーケティング理論です。
これはFe+的には完全にツボ。
と同時に研究テーマに近い内容でもあります。
東大の大脳生理学研究の第一人者でもある池谷裕二先生の著書「進化しすぎた脳」でも触れていましたが、基本的に「世界」は脳という物理デバイスのバイアスを経由して捉えられているという点が、「経営や人間関係にどのような影響を及ぼしているのか」というのが興味の対象なんです。
ということでこれは、見つけて「即買い」状態でした。
ロジカル・ライティング

これも、数ヶ月見送っていた本。
基本的にはロジカルスキル研究所の倉島さんのアプローチと全く同じ。
倉島さんの授業を復習するには最適だと思ったので購入しちゃいました。
まぁ、欧米の方なら誰でも身につけているスキルなんですけどね。
図解 よくわかるこれからの購買管理

これは、MBSの「オペレーション入門」の授業で必要なので購入。
来週には授業で「購買管理について」発表しないといけないのでね。
週末に読んでレポート書かなくっちゃ。
4コマ哲学教室

これも衝動買いだったんだけど。
凄く面白かったです。
著者の南部さんの語り口がライトなのと、相原コージ氏の引用された漫画が普通に面白い。
中高生をターゲットにした哲学本なのですが、大人が読んでも全く問題なし。
むしろ、気軽さが要因でスパスパ頭に入ってきます。
哲学の命題は「人は何故生きているのか?」を明らかにすること。
それを人は紀元前から、答えを求め続けてきました。
2500年近く経過した現代でも、その答えは出ていません。
その長い年月を経て「それを追い求めることが大切なんだ」という考え方が出現したことが大きいのかも知れませんねぇ。
posted at 2006/05/12 0:40:41
lastupdate at 2006/06/13 15:00:07
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2006/05/02
[Fe+の千夜一夜]
Web2.0 BOOK

1990年代に入ってから変化していったWebテクノロジが、オライリーちゃんによって「2.0」という簡潔な概念で表現されるようになって、どのようなものが2.0なのか?
をお互いに、面倒な言葉を駆使しなくても、認識しあえるようになりましたね。
ちなみにWeb2.0とは、こちらを参考にすると概要が分かると思います。
面白いのは、パレートの法則(20:80の法則とも言いますね)に対する、アンチテーゼとして「ロングテール」という概念が出てきたこと。
ニッチな顧客や、商品がマーケットやビジネスを支えているという、従来の「全体の20%が80%を支えている」という概念を覆すもの。
つまり大衆化というか、汎化されたというか、没個性的な商品よりも「自分のスタイルに合った商品やサービスを選択できる」という時代に突入してきているのかもしれませんね。
これって従来のマーケティングや、ブランドマーケティング戦略にも影響する出来事なんでしょうね。

1990年代に入ってから変化していったWebテクノロジが、オライリーちゃんによって「2.0」という簡潔な概念で表現されるようになって、どのようなものが2.0なのか?
をお互いに、面倒な言葉を駆使しなくても、認識しあえるようになりましたね。
ちなみにWeb2.0とは、こちらを参考にすると概要が分かると思います。
面白いのは、パレートの法則(20:80の法則とも言いますね)に対する、アンチテーゼとして「ロングテール」という概念が出てきたこと。
ニッチな顧客や、商品がマーケットやビジネスを支えているという、従来の「全体の20%が80%を支えている」という概念を覆すもの。
つまり大衆化というか、汎化されたというか、没個性的な商品よりも「自分のスタイルに合った商品やサービスを選択できる」という時代に突入してきているのかもしれませんね。
これって従来のマーケティングや、ブランドマーケティング戦略にも影響する出来事なんでしょうね。
posted at 2006/05/03 23:09:29
lastupdate at 2006/06/13 15:00:36
【修正】
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