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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2005/02/21
[Fe+の千夜一夜]
「MOTを極める」

という本を読んでいたら、「知的財産検定」なるものがあることを知りました。

簡単にいってしまえば、弁理士試験のようなものですが、民間団体の検定であるということと、知的財産に関する業務遂行のための知識に焦点を合わせている点が違うようです。
(難易度も全然違うのでしょうね)
準2級から1級まで、知的財産に関する知識を検定するための制度で、特徴として知的財産に関わる社会人、企業に具体的に役に立つ知識を備えているか検定するのが目的とのことでです。
確かに、「MOTを極める」に4問ほど、2級の試験問題が掲載されていたのですが、すごく実践的な出題だと感じました。
ちなみに、検定基準としては、
2級(準2級)
「知的財産に関する課題(問題)を発見する力」を有する企業人として最低限必要な知識
1級(準1級)
「知的財産に関する課題(問題)を解決する力」を有するスペシャリスト能力
となっています。
出題範囲は、
法律知識(一般法、知的財産法、周辺法、外国法)から、
実用知識(管理戦略、調査、国内出願、外国出願、係争対応、評価・会計、著作権)
となっています。
うーむ、
確かに実践的です。
しかも2級の問題は、研究開発職に就いている社会人としては、
常識
として「知っておいて欲しい知識」という事なんですが、正直言って、
結構、難しいと思います。
ちなみに年二回の検定を実施しております。
知的財産に関する能力向上を図りたい方には絶好の検定かもしれません。
ちなみに次回の検定は2005年6月26日(日)となっています。
Fe+は受験してみようかなと思ってますが、検定料が・・・・・高いんですよね〜
○参考HP
知的財産教育協会

という本を読んでいたら、「知的財産検定」なるものがあることを知りました。

簡単にいってしまえば、弁理士試験のようなものですが、民間団体の検定であるということと、知的財産に関する業務遂行のための知識に焦点を合わせている点が違うようです。
(難易度も全然違うのでしょうね)
準2級から1級まで、知的財産に関する知識を検定するための制度で、特徴として知的財産に関わる社会人、企業に具体的に役に立つ知識を備えているか検定するのが目的とのことでです。
確かに、「MOTを極める」に4問ほど、2級の試験問題が掲載されていたのですが、すごく実践的な出題だと感じました。
ちなみに、検定基準としては、
2級(準2級)
「知的財産に関する課題(問題)を発見する力」を有する企業人として最低限必要な知識
1級(準1級)
「知的財産に関する課題(問題)を解決する力」を有するスペシャリスト能力
となっています。
出題範囲は、
法律知識(一般法、知的財産法、周辺法、外国法)から、
実用知識(管理戦略、調査、国内出願、外国出願、係争対応、評価・会計、著作権)
となっています。
うーむ、
確かに実践的です。
しかも2級の問題は、研究開発職に就いている社会人としては、
常識
として「知っておいて欲しい知識」という事なんですが、正直言って、
結構、難しいと思います。
ちなみに年二回の検定を実施しております。
知的財産に関する能力向上を図りたい方には絶好の検定かもしれません。
ちなみに次回の検定は2005年6月26日(日)となっています。
Fe+は受験してみようかなと思ってますが、検定料が・・・・・高いんですよね〜
○参考HP
知的財産教育協会
posted at 2005/02/21 12:27:42
lastupdate at 2006/06/13 15:26:17
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2005/03/06
[Fe+の千夜一夜]
個人的には評価しているのですが、前回購入した「人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考」よりも原著を読んだ方が良いという話を聞くので思い切って原著である「The Mind Map Book」を買ってみました。

↑
英語なんですよね・・・
最終的に「買おう」と思わせてくれたのは、mindmap.jpの記事でした。
英語ですが多少読みやすいようですので、電子辞書片手に一生懸命読んでみようかと思っています。
ついでに「この本を買った人はこんな本も買っています」という
Amazonの戦略に見事なほどはまってしまい
Mind Maps for Kids (Mind Maps for Kids S.)
という本も一緒に買ってしまいました。

↑
「for Kids」という言葉に惹かれただけなんですけど
さらにMindMapへの知識を深める事になれば良いのですけどね・・・・

↑
英語なんですよね・・・
最終的に「買おう」と思わせてくれたのは、mindmap.jpの記事でした。
英語ですが多少読みやすいようですので、電子辞書片手に一生懸命読んでみようかと思っています。
ついでに「この本を買った人はこんな本も買っています」という
Amazonの戦略に見事なほどはまってしまい
Mind Maps for Kids (Mind Maps for Kids S.)
という本も一緒に買ってしまいました。

↑
「for Kids」という言葉に惹かれただけなんですけど
さらにMindMapへの知識を深める事になれば良いのですけどね・・・・
posted at 2005/03/06 13:23:53
lastupdate at 2006/06/13 15:25:41
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2005/03/16
[Fe+の千夜一夜]
東京の八重洲ブックセンターはやっぱり書籍が豊富で素晴らしいですね。
今日も2階をブラブラと見て回っていたのですが、とても素晴らしい本に出会いました。
もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法

というコーチングの本です。
近年、コーチングに関する書籍は多数出版されていて、探すのも読むのも困らない状況ですが、この本は将来に渡って記憶に残る一冊になりそうです。
買ったその日に一気に
2回も読んでしまいました。
とても読みやすい本です。
ページ数にして200ページちょっとなのですが、集中して読めば大体2〜3時間程度で読み終えることが出来ます。
しかも反復して読みたくなると思わせるほど、表現力がとても豊かで、読み手を引き込みます。
Fe+の持論なのですが、
「頭の良い人は、たとえ話が上手」
という証明をしてくれた本になりました。
以前、本間さんの
ケーススタディで学ぶ「コーチング」に強くなる本―現代の上司に必須のコミュニケーションスキル

ケーススタディで学ぶ 「コーチング」に強くなる本・応用編

「もしもウサギにコーチがいたら」は、本間さんの本を読んだ後に読む事をオススメします。
本間さんの実践的なコーチング指導の後だと、コーチングの精神的な事柄をより深く学ぶことができます。
ファシリテータもコーチングも同様ですが、基本的には「属人性」の高いスキルである点が共通です。
分かりやすく言ってしまえば、「天性の才能」がある人は、本人が何も学ばなくてもコーチやファシリテータを務めることが出来ます。
しかし、全ての人がこのような素晴らしい才能を持っている訳ではありません。
ですが「勉強と訓練さえすれば誰でもコーチングは可能」
そんな期待をすることが出来る書籍達です。
「属人性」をなくすためには「フレームワーク化」することが必要ですが、「もしもウサギにコーチがいたら」は、
気持ちの持ち方、考え方のフレームワーク
を「ウサギとカメ」という誰でも知っている童話を題材にして、とても上手に提示しています。
Fe+は、上記3冊のようなアプローチはとっても精神的な波長が合いやすいので大好きです。
ファシリテータに関しての書籍としては、以前に
ファシリテーターになろう

という本を読みました。
この本のアプローチも「属人性」の高いファシリテーションスキルをどのようにして、
「素質」のない人でも可能にするか
をシステムシンキングとSWOT分析というツールを用いてフレームワーク化する手法を説明しています。
「ファシリテーターになろう」に書かれているファシリテータの分類として面白い表現があります。
それは、
「右脳系」ファシリテータと
「左脳系」ファシリテータという考え方です。
前者は、属人的でノウハウや素質の寄与する物が多く、体系化が難しい。
後者は、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、システムシンキングなどの分析手法によって、知識として「概念化」されている手法を用いる。
という感じです。
「もしウサ」(もう省略形・・・)は、そんな分類上では基本は「右脳系」。
でも「左脳系」でもある。
そんな本です。
最後に「もしウサ」で「コーチングの神髄」を見事に表現している箇所をご紹介したいと思います。
ウサギ君、何でも話して下さい。
君の人生がどんなものだったのか、これからどうなるのかどんどん話して下さい。
君が自分の物語を創る手伝いをするためにコーチはいます。
会社の経営者は、会社という素材をもとに物語を創ります。
そしてその物語を作り続けることが経営者の仕事になります。
物語を創るのをやめた瞬間から会社は活力を失ってしまいます。
(中略)
ウサギ君、どんなに荒唐無稽でもかまわないから物語を語って下さい。
まとまっていなくていいんです。話しているあいだに絵になって、だんだん具体的になっていけばいいんです。
私はそれを聞いています。
物語を語って下さい。物語を語りながらそれを検証しましょう。
(中略)
ウサギ君、物語を語って下さい。
私はもちろんずっと聞いています。
君はきっと話ながら、自分の物語を自分の耳で聞き、自分で修正を加えていくでしょう。
君は君の創った物語を生きて経験します。
そして素敵なことに、物語は自分で変えていくことが出来るのだということ。
なんとそのことに気がついたのは20世紀になってからなんです。
ウサギ君、君の物語を話して下さい。
これまでどんな物語で生きてきたのか。その結果どんな経験をしてきたのかを知ることが出来ます。
そして、これからどんな人生にしたいのか、それを話して下さい。
仕事、人との関係、どんな気分でいたいか、話して下さい。
ウサギ君、何はともあれ、話して下さい。君の物語を。
・・・素晴らしいです。個人的に絶賛。
(と同時に、いいのかな〜こんなに引用しちゃって、という不安が・・・)
今日も2階をブラブラと見て回っていたのですが、とても素晴らしい本に出会いました。
もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法

というコーチングの本です。
近年、コーチングに関する書籍は多数出版されていて、探すのも読むのも困らない状況ですが、この本は将来に渡って記憶に残る一冊になりそうです。
買ったその日に一気に
2回も読んでしまいました。
とても読みやすい本です。
ページ数にして200ページちょっとなのですが、集中して読めば大体2〜3時間程度で読み終えることが出来ます。
しかも反復して読みたくなると思わせるほど、表現力がとても豊かで、読み手を引き込みます。
Fe+の持論なのですが、
「頭の良い人は、たとえ話が上手」
という証明をしてくれた本になりました。
以前、本間さんの
ケーススタディで学ぶ「コーチング」に強くなる本―現代の上司に必須のコミュニケーションスキル

ケーススタディで学ぶ 「コーチング」に強くなる本・応用編

「もしもウサギにコーチがいたら」は、本間さんの本を読んだ後に読む事をオススメします。
本間さんの実践的なコーチング指導の後だと、コーチングの精神的な事柄をより深く学ぶことができます。
ファシリテータもコーチングも同様ですが、基本的には「属人性」の高いスキルである点が共通です。
分かりやすく言ってしまえば、「天性の才能」がある人は、本人が何も学ばなくてもコーチやファシリテータを務めることが出来ます。
しかし、全ての人がこのような素晴らしい才能を持っている訳ではありません。
ですが「勉強と訓練さえすれば誰でもコーチングは可能」
そんな期待をすることが出来る書籍達です。
「属人性」をなくすためには「フレームワーク化」することが必要ですが、「もしもウサギにコーチがいたら」は、
気持ちの持ち方、考え方のフレームワーク
を「ウサギとカメ」という誰でも知っている童話を題材にして、とても上手に提示しています。
Fe+は、上記3冊のようなアプローチはとっても精神的な波長が合いやすいので大好きです。
ファシリテータに関しての書籍としては、以前に
ファシリテーターになろう

という本を読みました。
この本のアプローチも「属人性」の高いファシリテーションスキルをどのようにして、
「素質」のない人でも可能にするか
をシステムシンキングとSWOT分析というツールを用いてフレームワーク化する手法を説明しています。
「ファシリテーターになろう」に書かれているファシリテータの分類として面白い表現があります。
それは、
「右脳系」ファシリテータと
「左脳系」ファシリテータという考え方です。
前者は、属人的でノウハウや素質の寄与する物が多く、体系化が難しい。
後者は、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、システムシンキングなどの分析手法によって、知識として「概念化」されている手法を用いる。
という感じです。
「もしウサ」(もう省略形・・・)は、そんな分類上では基本は「右脳系」。
でも「左脳系」でもある。
そんな本です。
最後に「もしウサ」で「コーチングの神髄」を見事に表現している箇所をご紹介したいと思います。
ウサギ君、何でも話して下さい。
君の人生がどんなものだったのか、これからどうなるのかどんどん話して下さい。
君が自分の物語を創る手伝いをするためにコーチはいます。
会社の経営者は、会社という素材をもとに物語を創ります。
そしてその物語を作り続けることが経営者の仕事になります。
物語を創るのをやめた瞬間から会社は活力を失ってしまいます。
(中略)
ウサギ君、どんなに荒唐無稽でもかまわないから物語を語って下さい。
まとまっていなくていいんです。話しているあいだに絵になって、だんだん具体的になっていけばいいんです。
私はそれを聞いています。
物語を語って下さい。物語を語りながらそれを検証しましょう。
(中略)
ウサギ君、物語を語って下さい。
私はもちろんずっと聞いています。
君はきっと話ながら、自分の物語を自分の耳で聞き、自分で修正を加えていくでしょう。
君は君の創った物語を生きて経験します。
そして素敵なことに、物語は自分で変えていくことが出来るのだということ。
なんとそのことに気がついたのは20世紀になってからなんです。
ウサギ君、君の物語を話して下さい。
これまでどんな物語で生きてきたのか。その結果どんな経験をしてきたのかを知ることが出来ます。
そして、これからどんな人生にしたいのか、それを話して下さい。
仕事、人との関係、どんな気分でいたいか、話して下さい。
ウサギ君、何はともあれ、話して下さい。君の物語を。
・・・素晴らしいです。個人的に絶賛。

(と同時に、いいのかな〜こんなに引用しちゃって、という不安が・・・)
posted at 2005/03/16 2:02:13
lastupdate at 2006/06/14 2:39:28
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2005/03/25
[Fe+の千夜一夜]
ヘコみます。
去年受けたTOEICに次いで、昨日受けたGTEC。
もう、
ボロボロ
悲しいほど、
破滅的なスコア
何でなのしょう。
最近、真面目に英語を勉強する時間を割いているのに。
全く成果が出ません。
今回受験したGTECの方がTOEIC以上に、己の英語力のなさを見せつけられたようで、かなりヘコみました。
GTECは、「Listening」「Reading」「Writing」「Speaking」と、TOEICよりも総合的に英語力をテストされるので、地力が露呈しまくりです。
特に、悲惨だったのが「Speaking」。
自分で話している事が、
理解不能です。
「え〜・・・・」「あ〜・・・・」しか出てきませんし、文法の正しさなんて論外です。
文法どころか、まともに単語すら出てきません。
一度思い出した単語は、
何とかの一つ憶え
のように繰り返しちゃっていますし。
採点する方に申し訳ないくらいです。
最も悲しかったのが「Reading」です。
最近英字新聞を取り始めて、毎日一生懸命読んでいるのですが、その成果は全く現れませんでした。
まぁ、英字新聞もほとんどまともに読めない毎日が続いていますので、向上が体感出来ていませんが。
そんな訳で、英語力をどうすれば向上することが出来るか本当に悩んでいます。
誰か英語が上手になる方法教えて下さい
こんな悲しい気分を紛らわせるには、「米の国の大統領」の語録を読むしかありません。
Fe+の大好きなサイト「フガフガ・ラボ」です。
ブッシュ語録は何故か、
私に勇気をくれます。
例えばこんなのが・・・
ブッシュ : Tell me General, how dead is the Dead sea?
将軍 : Very dead, sir.
・・・・えぇ??
これって、
ブッシュ「ねぇ、将軍。死海ってどれくらい死んでるの?」
将軍「すごい死んでます。サー」(ビシッ)
って感じですよね。
オヤジギャグ?
と言うことでかなり笑わせてくれます。ブッシュ語録。
さらに、こんな本も買ってみました。
警告!絶対にマネをしてはいけない「ブッシュ君」英語集―正しい英語例つき

これもかなり面白いです。
先程の「フガフガ・ラボ」と共に、ブッシュ大統領の語学力が怪しいと言う点が、何故か勇気を与えてくれます。
ありがとう、ブッシュ大統領。
去年受けたTOEICに次いで、昨日受けたGTEC。
もう、
ボロボロ
悲しいほど、
破滅的なスコア
何でなのしょう。
最近、真面目に英語を勉強する時間を割いているのに。
全く成果が出ません。
今回受験したGTECの方がTOEIC以上に、己の英語力のなさを見せつけられたようで、かなりヘコみました。
GTECは、「Listening」「Reading」「Writing」「Speaking」と、TOEICよりも総合的に英語力をテストされるので、地力が露呈しまくりです。
特に、悲惨だったのが「Speaking」。
自分で話している事が、
理解不能です。
「え〜・・・・」「あ〜・・・・」しか出てきませんし、文法の正しさなんて論外です。
文法どころか、まともに単語すら出てきません。
一度思い出した単語は、
何とかの一つ憶え
のように繰り返しちゃっていますし。
採点する方に申し訳ないくらいです。
最も悲しかったのが「Reading」です。
最近英字新聞を取り始めて、毎日一生懸命読んでいるのですが、その成果は全く現れませんでした。
まぁ、英字新聞もほとんどまともに読めない毎日が続いていますので、向上が体感出来ていませんが。
そんな訳で、英語力をどうすれば向上することが出来るか本当に悩んでいます。
誰か英語が上手になる方法教えて下さい

こんな悲しい気分を紛らわせるには、「米の国の大統領」の語録を読むしかありません。
Fe+の大好きなサイト「フガフガ・ラボ」です。
ブッシュ語録は何故か、
私に勇気をくれます。
例えばこんなのが・・・
ブッシュ : Tell me General, how dead is the Dead sea?
将軍 : Very dead, sir.
・・・・えぇ??
これって、
ブッシュ「ねぇ、将軍。死海ってどれくらい死んでるの?」
将軍「すごい死んでます。サー」(ビシッ)
って感じですよね。
オヤジギャグ?
と言うことでかなり笑わせてくれます。ブッシュ語録。
さらに、こんな本も買ってみました。
警告!絶対にマネをしてはいけない「ブッシュ君」英語集―正しい英語例つき

これもかなり面白いです。
先程の「フガフガ・ラボ」と共に、ブッシュ大統領の語学力が怪しいと言う点が、何故か勇気を与えてくれます。
ありがとう、ブッシュ大統領。
posted at 2005/03/26 1:39:34
lastupdate at 2006/06/14 2:34:19
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2005/03/28
[Fe+の千夜一夜]
先週末に
進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線

という本を買いました。
最新の脳科学(大脳生理学)について、中高生を対象とした全4回の講義を書籍化したものです。
著者は大脳生理学の第一線で活躍している研究者である池谷 裕二氏。
もう、
大・大・大絶賛です。
面白くて仕方ありません。
まず、内容が面白いことは当然として、第一線で活躍する研究者が、最新の脳科学について、中高生をターゲットにして話しているため、とにかく分かりやすく、楽しいんです。
読んでいると、グイグイ引き込まれます。
自分自身が、中高生と一緒に講義を受けているような臨場感があります。
そして、「大脳生理学」からアプローチした「人の心」「意識と無意識とは」「人とロボットを分かつものは」などの哲学的なテーマなど、とにかく飽きさせない内容のてんこ盛りです。
正直言って、1,500円では安すぎます。
倍の3,000円出しても惜しくありません。
これほどの良書は希有な存在です。
特にマインド・マッパーとコーチは絶対に必読の書です。
是非、是非、騙されたと思って読んで下さい!
進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線

という本を買いました。
最新の脳科学(大脳生理学)について、中高生を対象とした全4回の講義を書籍化したものです。
著者は大脳生理学の第一線で活躍している研究者である池谷 裕二氏。
もう、
大・大・大絶賛です。
面白くて仕方ありません。
まず、内容が面白いことは当然として、第一線で活躍する研究者が、最新の脳科学について、中高生をターゲットにして話しているため、とにかく分かりやすく、楽しいんです。
読んでいると、グイグイ引き込まれます。
自分自身が、中高生と一緒に講義を受けているような臨場感があります。
そして、「大脳生理学」からアプローチした「人の心」「意識と無意識とは」「人とロボットを分かつものは」などの哲学的なテーマなど、とにかく飽きさせない内容のてんこ盛りです。
正直言って、1,500円では安すぎます。
倍の3,000円出しても惜しくありません。
これほどの良書は希有な存在です。
特にマインド・マッパーとコーチは絶対に必読の書です。
是非、是非、騙されたと思って読んで下さい!
posted at 2005/03/29 2:08:31
lastupdate at 2006/06/14 2:31:24
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2005/04/20
[Fe+の千夜一夜]
基本的にはあまり「サブカル的」な本は買わない方針なんですが、
これはちょっと面白そうだったのでついつい買ってしまいました。
空想プロジェクトマネジメント読本

内容は、表題のまんまですね。
「ガンダム」や「宇宙戦艦ヤマト」などのアニメーション、「仮面ライダー」等のヒーロ物などを題材に、PMBOKを用いて、プロジェクトマネージメントの側面から分析を大真面目にPMPホルダーの面々が行っています。
最近、真面目な本ばかり読んでいるので少しは息抜きができるかなと思い買ったのですが、PMBOKの勉強と、昔懐かしいアニメーションなどのネタを一度に味わえるという変わり種の本です。
これはちょっと面白そうだったのでついつい買ってしまいました。
空想プロジェクトマネジメント読本

内容は、表題のまんまですね。

「ガンダム」や「宇宙戦艦ヤマト」などのアニメーション、「仮面ライダー」等のヒーロ物などを題材に、PMBOKを用いて、プロジェクトマネージメントの側面から分析を大真面目にPMPホルダーの面々が行っています。
最近、真面目な本ばかり読んでいるので少しは息抜きができるかなと思い買ったのですが、PMBOKの勉強と、昔懐かしいアニメーションなどのネタを一度に味わえるという変わり種の本です。
posted at 2005/04/20 23:11:08
lastupdate at 2006/06/14 2:28:51
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2005/05/03
[Fe+の千夜一夜]
本当に偶然だったのですが、SSS式多読用のぺーパバックを買い、トイレに行った直後に、ふと目に入った本が大ヒットで思わず衝動買いしてしまいました。
「正しい保健体育」という本です。
正しい保健体育

いや〜、みうらじゅん氏サイコーです。
一応、「中高生を対象とした保健体育の教科書」となっていますが、思いっきりウソ臭いです。
どう考えても「大人向け」です。
しかし読んでいると軽妙な言い回しや、巧みな比喩に乗せて語られる保健体育の内容が、
含蓄がある
んです。
確かに中高生は「無菌ルーム」状態の保健体育を学ぶより、多少雑菌まみれで抵抗力がつきそうな、この本を読んだ方が良いかも知れません。
間違いなく、みうらじゅん氏の才能ですが、「ノリは軽くても、テーマは深い」
それを難なくこなし、笑いながら事の本質を理解できる。
そんな感じの本です。
いやぁ、勉強になりました。
そういえば「自分塾」きちんと開いていたかな〜?
「正しい保健体育」という本です。
正しい保健体育

いや〜、みうらじゅん氏サイコーです。
一応、「中高生を対象とした保健体育の教科書」となっていますが、思いっきりウソ臭いです。
どう考えても「大人向け」です。
しかし読んでいると軽妙な言い回しや、巧みな比喩に乗せて語られる保健体育の内容が、
含蓄がある
んです。
確かに中高生は「無菌ルーム」状態の保健体育を学ぶより、多少雑菌まみれで抵抗力がつきそうな、この本を読んだ方が良いかも知れません。
間違いなく、みうらじゅん氏の才能ですが、「ノリは軽くても、テーマは深い」
それを難なくこなし、笑いながら事の本質を理解できる。
そんな感じの本です。
いやぁ、勉強になりました。
そういえば「自分塾」きちんと開いていたかな〜?
posted at 2005/05/03 2:44:11
lastupdate at 2006/06/14 2:27:42
【修正】
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2005/05/23
[Fe+の千夜一夜]
そう言えば先週号のモーニングから「バガボンド」の連載が再開しましたね。

待望の再連載ですが、吉岡伝七郎。
巻頭カラーでサヨナラ。
っていうのも結構ビックリ。
散々引っ張っておいて、それかい〜。
って感じでしたが。
とにかく、ようやく京都に帰ってきた武蔵。
清十郎との決闘もまだ終わっておりませんから、楽しみは続きそうです。
井上版小次郎は、耳が聞こえなくて、「アゥア〜」としか喋りませんから、吉川英治の「嫌なヤツ感」が薄い分、今後どのような展開になるのか楽しみです。

待望の再連載ですが、吉岡伝七郎。
巻頭カラーでサヨナラ。
っていうのも結構ビックリ。
散々引っ張っておいて、それかい〜。
って感じでしたが。
とにかく、ようやく京都に帰ってきた武蔵。
清十郎との決闘もまだ終わっておりませんから、楽しみは続きそうです。
井上版小次郎は、耳が聞こえなくて、「アゥア〜」としか喋りませんから、吉川英治の「嫌なヤツ感」が薄い分、今後どのような展開になるのか楽しみです。
posted at 2005/05/23 1:33:23
lastupdate at 2006/06/13 15:20:10
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