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2005/02/21
知的財産検定
「MOTを極める」

知的財産検定

という本を読んでいたら、「知的財産検定」なるものがあることを知りました。

知的財産検定

簡単にいってしまえば、弁理士試験のようなものですが、民間団体の検定であるということと、知的財産に関する業務遂行のための知識に焦点を合わせている点が違うようです。
(難易度も全然違うのでしょうね)

準2級から1級まで、知的財産に関する知識を検定するための制度で、特徴として知的財産に関わる社会人、企業に具体的に役に立つ知識を備えているか検定するのが目的とのことでです。

確かに、「MOTを極める」に4問ほど、2級の試験問題が掲載されていたのですが、すごく実践的な出題だと感じました。

ちなみに、検定基準としては、

2級(準2級)
「知的財産に関する課題(問題)を発見する力」を有する企業人として最低限必要な知識

1級(準1級)
「知的財産に関する課題(問題)を解決する力」を有するスペシャリスト能力

となっています。

出題範囲は、

法律知識(一般法、知的財産法、周辺法、外国法)から、
実用知識(管理戦略、調査、国内出願、外国出願、係争対応、評価・会計、著作権)

となっています。

うーむ、

確かに実践的です。

しかも2級の問題は、研究開発職に就いている社会人としては、

常識

として「知っておいて欲しい知識」という事なんですが、正直言って、

結構、難しいと思います。

ちなみに年二回の検定を実施しております。
知的財産に関する能力向上を図りたい方には絶好の検定かもしれません。

ちなみに次回の検定は2005年6月26日(日)となっています。
Fe+は受験してみようかなと思ってますが、検定料が・・・・・高いんですよね〜

○参考HP

知的財産教育協会
posted at 2005/02/21 12:27:42
lastupdate at 2006/06/13 15:26:17
修正
 
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