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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2007/10/28
ハロウィンのイベントで盛り上がっている川崎のチネチッタで鑑賞。
変なコスプレ集団の山をかき分け見てきました。
歩くだけで疲れた〜。

イケメンライダー3人による「仮面ライダー THE NEXT」

仮面ライダー THE NEXT

昔、仮面ライダーは子供向けの番組でした。
小学生のチビッコがテレビの前でブラウン管にかじりつくように見ていた番組。
それが仮面ライダーという番組のイメージでした。

数年前では、チビッコのテレビ鑑賞に付き合うお父さん、お母さんが見ても面白いように作っているんだとか。
前の会社で、5歳になる娘がいた上司は、「あれは大人が観ても十分おもしろい。ストーリが完成されている」と絶賛していた記憶があります。

そして最近では、イケメンライダーに恋するお母様方向けの傾向が強いようで。
そのうち昼ドラのように恋愛関係がドロドロな「ジゴロライダー」。
なぜか恋するイケメン2人による「BLライダー」。
スカーフをヨン様巻した「韓流ライダー」なんて出てこないように祈るのみです。はい。

映画の内容は、うん面白かったですよ。
冒頭には「ひきこもり」。
エンディングには「フリータ」が襲われる対象っていう演出が、今の世相を反映しているんでしょうかね?

と・こ・ろ・で。
やはり世相を反映するのであればお勧めはNEETやワーキングプア。

・・・・20x0年、日本は高齢化社会に突入。
そしてかつての「国民総中流化思想」は崩壊し、貧富の格差はより顕著になった。
健康保険も年金も払えず、夜はコンビニでバイト。
昼間はネトゲに興じる若者が巷には溢れていた。

秘密結社ショッカーは、そんな彼らの遺伝子情報をマンガ喫茶のソファーに仕込んだ血液採取用ナノマシンを利用して、極秘裏に彼らの遺伝子情報を収集していたのだ。
そして彼らの遺伝子情報から、すべての人間をNEET(Not in Employment,Education or Training)化する改造人間製造ウィルスの開発に成功した。
このウィルスに侵されると約12時間で体内の遺伝子情報は書き換えられ、被験者はNEET化、つまり改造人間になってしまうのだ。
そして誕生したのが「仮面ライダー THE NEET」である。
(「仮面ライダー THE NEET」企画書より抜粋)→ウソ

・・・世相を・・・世相を反映したかったんだい泣き笑いネコ
posted at 2007/11/02 13:46:23
lastupdate at 2007/11/02 14:15:48
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2008/01/14
新春一発目。
「魍魎の匣」。

魍魎の匣

よくまぁ、あの長編小説を映画化したなぁと、感心モードで鑑賞しました。
映像も終戦直後という感じで良くできていたんですが。

なんだかSFちっく

な感じの内容でしたね。
小説は「武器レベル」の厚みなため、どうも食指が動かないんですよね。
なので原作と同じか判定はできないんですけど。

魍魎の匣

匣にとりつかれた人たちによる様々な事件。
京極堂があまり出てこなかった気がするなぁ。
よし、意を決して小説を読んでみよう。
posted at 2008/01/27 13:57:43
lastupdate at 2008/01/27 13:57:43
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2008/03/17
久々に映画を観る余裕ができたので。

ジャンパー

ヘイデン・クリステンセン主演。
そうですアナキン坊やの彼です。(エピソード2〜3)

劇中ものすごい数だけテレポートします。
とにかく気軽にテレポート。
この感覚が予想以上に壮快。

ジャンパー

実際に出来たら楽しいだろうなぁ。
会社行くのも楽だし。
家から会社へテレポート。うーんナイス。

交通費も不要。
朝晩の通勤ラッシュとも無縁。
帰りの終電を気にする必要もなくなる。
便利だなぁ。

ジャンパー

作品の中では銀行の金庫に侵入してお金を拝借しちゃったりしているので働く必要が全くないんですけどね。

エンディングでは続編があるような終わり方をします。
ジャンパー2って出るかもね。

posted at 2008/03/26 9:54:00
lastupdate at 2008/03/26 9:54:00
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2008/06/10
Yomeと川崎で待ち合わせて行ってきました。
レビュー書くのすっかり忘れちゃいましたけど。

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II〜私を愛した黒烏龍茶〜

ある意味「Flashの限界」に挑戦している本作。
劇場版第二弾です。

今回は予算の使い方を前作の反省からかえた模様。
前半は抑え気味で後半で一気に予算をつぎ込むという作戦に出たようです。

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II〜私を愛した黒烏龍茶〜

前回の「捨てるものは何もない」という崖っぷち感が少し消えてしまったような気がしました。
もっともっと、グダグタ感を期待していた自分に気づいちゃいました。
ちょっと社会派な感じが強く出すぎちゃったかな?

フェンダーミラー復活祈願!
posted at 2008/06/29 19:53:04
lastupdate at 2008/06/30 18:43:56
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2009/05/16
すばらしい。

Star Trek

おとなファミ通主催の試写会に行ってきました。

いやぁ、比較的スピーディな展開で面白かったです。
カークやスポックの幼少期から青年士官としてエンタープライズに乗艦して大冒険までの話。

未来からやってきたロミュラン人により過去を変えられたことによる並行世界の構築。
オリジナルのようでオリジナルでない時系列。
これが意外と「うまい」と思わせるようにできていました。

この設定のおかげで、オリジナルとは並行世界で物語を構築できます。
しかもキャラクターは今まで通りに活躍できる。
これは次回作も期待できるかなと思わせてくれました。

あと今回見事だったのがレトロな雰囲気を醸したエンタープライズ内のコンソールや機器類。
そしてコスチュームがきちんと最新テクノロジーを感じさせるようにアレンジされていること。
レトロな雰囲気なのになぜか新らしく感じる。
上手だと思いました。

個人的には「Start Trek 2 カーンの逆襲」のような熱い戦艦同士の駆け引きがもう少し見たかったなぁ。
と贅沢な感想もやや持ちましたが、全体的に非常によくできている映画だと思います。
posted at 2009/05/17 12:00:48
lastupdate at 2009/05/17 12:00:48
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2009/07/11
久々に映画鑑賞した。

オリジナル版と40%くらいの比率で同期しならが別のストーリが展開。
新キャラクターも出てきましたし。
彼女が今後どのようにストーリに絡んでくるのか結構楽しみですね。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

個人的にはこちらのストーリ展開の方が好きかな。
オリジナル版はどうも主人公のシンジ君がウジウジし過ぎのような気がしてあまり好きじゃないんですよね。
今回の新劇場版の方が男らしくていいかも。
さて次回作の「急」はどうなるんでしょ。
posted at 2009/07/11 20:18:38
lastupdate at 2009/07/11 20:18:38
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2010/01/23
いやぁ、久しぶりに映画を観に行きました。
おそよ半年ぶりでしょうか。
今年からは少しずつ行けるようになるといいな。

ブルースのおっちゃん好きのFe+としては外せない一本。サロゲートです。

サロゲート

攻殻機動隊に登場する「義体」みたいなものですが、リモート操作できる身体を操って人が生活をすることが一般化した世界の話です。

見た目はモデル体型の理想の姿。
しかし本体はブヨブヨのおデブちゃんだったりする。
そんな世界の話です。

サロゲート

リモート操作された人形がアクションを繰り広げるので、人間の可動限界を超えたアクションが見もの。
確かに斬新な映像も多かったですね。

ブルースのおっちゃんも、前半はサロゲートという人形で登場しますが、途中で破壊されちゃうので生身で登場。
そこからはおっちゃんらしい泥臭さ炸裂で「いつものブルース」で一安心。

展開もスピーディですし、映像もリアル。
なんだけど、どこか「微妙な空気」が漂うのが、ブルースのおっちゃんが主人公の作品では、お約束。
そういう意味で個人的には楽しかったです。
posted at 2010/01/23 21:04:52
lastupdate at 2010/01/23 21:04:52
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2010/04/30
「第9地区」観てきました。

第9地区

うーん。エビ。
なんで地球に来たのかな?

映像テクニックは素晴らしいものがありました。
あと演出も、ライブ感や報道番組の中継っぽい感じがリアル。
現実に地球の裏側で起こっている雰囲気満載。

ストーリーは、ちょっと「??」な場所が多かったですけど。
「エビ汁(仮称)」を浴びると、エビになるって・・・どういう理屈よ(笑

冒頭の「エビの武器は、エビの遺伝子でロックされている」という伏線が、ストーリーに大きく絡んでくるとは思いませんでした。

ちなみに、エビは猫缶が大好き。
エビなのか?猫なのか?どっちよ(笑
posted at 2010/05/05 10:35:21
lastupdate at 2010/05/05 10:35:21
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