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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2007/01/29
うーん。

映画終了時の
「のこり24体」
は、『続編をやりまっせ〜』と宣言しているようなものですなぁ。
オープニングの戦闘シーンは良く出来ていたと思いますよ。
魔物に奪われし身体の48部位。
魔物を倒して、奪い返す。
その辺りの描写はとても良かった気がします。

確か二年前くらいに、SEGAから同名のゲーム「どろろ」が発売されています。
結構ハマった記憶があったので、引っ張り出してきたら、やはり面白い。
まぁ、フツーは身体の48カ所も欠損したら、間違いなく生きてはいけませんが、それはそれ。
巨匠、手塚治虫の世界にどっぷり浸かりましょう。

続編もあるんだったら、期待してまっせ。

映画終了時の
「のこり24体」
は、『続編をやりまっせ〜』と宣言しているようなものですなぁ。
オープニングの戦闘シーンは良く出来ていたと思いますよ。
魔物に奪われし身体の48部位。
魔物を倒して、奪い返す。
その辺りの描写はとても良かった気がします。

確か二年前くらいに、SEGAから同名のゲーム「どろろ」が発売されています。
結構ハマった記憶があったので、引っ張り出してきたら、やはり面白い。
まぁ、フツーは身体の48カ所も欠損したら、間違いなく生きてはいけませんが、それはそれ。
巨匠、手塚治虫の世界にどっぷり浸かりましょう。

続編もあるんだったら、期待してまっせ。
posted at 2007/02/01 23:37:04
lastupdate at 2007/02/01 23:37:04
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2007/02/04
息子のクリストファー役は、ウィル・スミス本人の息子だったんですね。

現実の話に基づいたストーリとのこと。
どん底の生活から見事、返り咲いた男のサクセスストーリです。
どん底といっても、最初は住む家も、財力もあったんですけどね。

奥さんが出て行き、家賃が払えずに家を追い出され、税金で所持金を根こそぎ持って行かれて、って辺りからじわじわと悲惨な状況に。

元々、優秀で努力家だったから成功したのでしょうけど。
住む場所を追われて、行き場がなくなり、駅のトイレで息子を抱きながら震えて朝を待つ姿は、迫真の演技でした。
やるな〜、ウィル・スミス。

現実の話に基づいたストーリとのこと。
どん底の生活から見事、返り咲いた男のサクセスストーリです。
どん底といっても、最初は住む家も、財力もあったんですけどね。

奥さんが出て行き、家賃が払えずに家を追い出され、税金で所持金を根こそぎ持って行かれて、って辺りからじわじわと悲惨な状況に。

元々、優秀で努力家だったから成功したのでしょうけど。
住む場所を追われて、行き場がなくなり、駅のトイレで息子を抱きながら震えて朝を待つ姿は、迫真の演技でした。
やるな〜、ウィル・スミス。
posted at 2007/02/07 23:08:06
lastupdate at 2007/02/07 23:19:00
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2007/02/19
広末涼子ちゃんが久しぶりに「おっ、カワイイ」と感じる作品でしたなぁ。

バブル絶頂の時に、若者の思想誘導第一人者であったホイチョイ・プロダクションが送る渾身の作品。
自戒の念が入っているようですけど。
それにしても「バブル」とはよく言ったものですね。
泡のように消えましたな。

当時Fe+は大学生。
冬はスキーに、夏は海にと、勉強がメインの学生が浮ついてバイトに励んでいたものです。
ただ、長期バイトではなく、短期バイトで稼ぐのが、自分の中で「学生としてのプライド」でした。
本作品では、1991年の六本木が映像としてリアルに描かれています。
リアルなんでしょうね、きっと。
当時、貧乏な学生だった身分としては「六本木」なんて縁がないですから、真実は知りませんけど。

バブル崩壊を食い止めることが本当に、今日の日本を良くする行為かどうかは置いておいて、「IFの世界」をラストシーンでは見ることができます。
Fe+個人としては、1960〜1970年代の「全共闘、神田川」の時代が本来の日本、日本人の姿であり、1980〜1990年代は、ただ若者が企業から搾取されるためのマーケティングに踊らされた時代だったのではと、おっさんのような感慨に耽る今日この頃です。

バブル絶頂の時に、若者の思想誘導第一人者であったホイチョイ・プロダクションが送る渾身の作品。
自戒の念が入っているようですけど。
それにしても「バブル」とはよく言ったものですね。
泡のように消えましたな。

当時Fe+は大学生。
冬はスキーに、夏は海にと、勉強がメインの学生が浮ついてバイトに励んでいたものです。
ただ、長期バイトではなく、短期バイトで稼ぐのが、自分の中で「学生としてのプライド」でした。
本作品では、1991年の六本木が映像としてリアルに描かれています。
リアルなんでしょうね、きっと。
当時、貧乏な学生だった身分としては「六本木」なんて縁がないですから、真実は知りませんけど。

バブル崩壊を食い止めることが本当に、今日の日本を良くする行為かどうかは置いておいて、「IFの世界」をラストシーンでは見ることができます。
Fe+個人としては、1960〜1970年代の「全共闘、神田川」の時代が本来の日本、日本人の姿であり、1980〜1990年代は、ただ若者が企業から搾取されるためのマーケティングに踊らされた時代だったのではと、おっさんのような感慨に耽る今日この頃です。
posted at 2007/02/23 23:42:32
lastupdate at 2007/02/23 23:44:15
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2007/03/04
香港映画「インファナル・アフェア」のリメイクですね。
ディパーテッドを観てきました。
ちょっと遅くなってしまいましたが。

改めて、レオ様とジミーちゃんデイモンちゃんは良い役者だなと、感じることができました。
警察がマフィアに潜入。
マフィアが警察に潜入。
それぞれの組織が敵対する組織にスパイを放ち、それぞれのスパイが相手の顔も姿も知らないまま、その存在を恐れ翻弄されていく様がよく描かれておりました。

ハリウッドのリメイクってことで、大味になってしまうのではと心配していたのですが、全然OK。
良くできていました。

ラストシーンはちょっと救われないような感じもありますが。
引き分けって感じかな。
ディパーテッドを観てきました。
ちょっと遅くなってしまいましたが。

改めて、レオ様と
警察がマフィアに潜入。
マフィアが警察に潜入。
それぞれの組織が敵対する組織にスパイを放ち、それぞれのスパイが相手の顔も姿も知らないまま、その存在を恐れ翻弄されていく様がよく描かれておりました。

ハリウッドのリメイクってことで、大味になってしまうのではと心配していたのですが、全然OK。
良くできていました。

ラストシーンはちょっと救われないような感じもありますが。
引き分けって感じかな。
posted at 2007/03/08 1:38:17
lastupdate at 2007/03/19 0:04:17
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2007/03/14
ニコラス刑事ケイジ主演のゴーストライダー観て来ました。

平日に映画を観るなんて何ヶ月ぶりだろ?
たまには息抜きしないとね。
相変わらずいい感じですな、ニコラス刑事ケイジ。
オヤヂ俳優好きのFe+としては抑えておきたい一本です。
あっ、ちなみに一番はブルースウィルスです。
ブルースのおっちゃんも最高ですね。個人的には。
「悪から授かった力で正義をなす」というゴーストライダー。
ノリ的にはスポーンっぽいな。と。
スポーンは結構好きでした。

まぁ、ストーリは可もなく不可もなくって感じでしょうか。
少なくとも肩の力を抜いて気楽に鑑賞できる作品ではあります。
予想以上にノリが軽いのが良い点でしたよ。
ラストシーンでは、現役のゴーストライダーと、先代のゴーストライダーの爆走が観られます。
これがまた意外と笑えるシーンでナイスでした。

平日に映画を観るなんて何ヶ月ぶりだろ?
たまには息抜きしないとね。
相変わらずいい感じですな、ニコラス
オヤヂ俳優好きのFe+としては抑えておきたい一本です。
あっ、ちなみに一番はブルースウィルスです。
ブルースのおっちゃんも最高ですね。個人的には。
「悪から授かった力で正義をなす」というゴーストライダー。
ノリ的にはスポーンっぽいな。と。
スポーンは結構好きでした。

まぁ、ストーリは可もなく不可もなくって感じでしょうか。
少なくとも肩の力を抜いて気楽に鑑賞できる作品ではあります。
予想以上にノリが軽いのが良い点でしたよ。
ラストシーンでは、現役のゴーストライダーと、先代のゴーストライダーの爆走が観られます。
これがまた意外と笑えるシーンでナイスでした。
posted at 2007/03/18 0:21:51
lastupdate at 2007/03/19 0:02:16
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2007/03/15
新しくオープンした「ららぽーと横浜」にあるTOHOシネマズで観てきちゃいました。
先行ロードショーです。
舞台挨拶付きでした。

「Flashアニメの限界に挑戦」というテーマにふさわしく、映画界の常識を覆してくれましたね。
まさに金字塔の作品です。

映画化なのに肩肘張らずに、テレビ放映と同じユルいノリ。
脱力加減が絶妙。
そして、スクリーンの右端に「予算ゲージ」を表示して、リアルタイムに予算の変動がモニタできるという斬新さ。
これには参りました。
Flashのアニメが今後、絶対ヒットする領域だとおもいます。
特に「鷹の爪」の手法は必ず流行すると思いますね。
Fe+の感覚では、「小説(書籍)と、映像化の中間」って感じなんですよ。
小説は文章を目で追うことによって、物語や人物、世界観を読者の頭の中で全て構築する必要がありますよね。
逆に映画は、作り手が描く世界観を具現化して観る人に提示する。
ところがFlashアニメである「鷹の爪」は映像化でありながら、キャラクター達はほとんど動かないし、動いても前を向いたままスーっと動いたりする。
映像化されているのに、世界観の提示が通常の映像化と比較してユルい。
そこに観る側の参加する余地が残されているんですよね。
観る側は、キャラクターの不自然な動きを頭の中で補間して観ている。
その点が非常に面白い訳です。
「小説」-----「鷹の爪」--「普通の映像作品」
というポジショニングなんですよね。
うっ。
思わず熱く語ってしまった
先行ロードショーです。
舞台挨拶付きでした。

「Flashアニメの限界に挑戦」というテーマにふさわしく、映画界の常識を覆してくれましたね。
まさに金字塔の作品です。

映画化なのに肩肘張らずに、テレビ放映と同じユルいノリ。
脱力加減が絶妙。
そして、スクリーンの右端に「予算ゲージ」を表示して、リアルタイムに予算の変動がモニタできるという斬新さ。
これには参りました。
Flashのアニメが今後、絶対ヒットする領域だとおもいます。
特に「鷹の爪」の手法は必ず流行すると思いますね。
Fe+の感覚では、「小説(書籍)と、映像化の中間」って感じなんですよ。
小説は文章を目で追うことによって、物語や人物、世界観を読者の頭の中で全て構築する必要がありますよね。
逆に映画は、作り手が描く世界観を具現化して観る人に提示する。
ところがFlashアニメである「鷹の爪」は映像化でありながら、キャラクター達はほとんど動かないし、動いても前を向いたままスーっと動いたりする。
映像化されているのに、世界観の提示が通常の映像化と比較してユルい。
そこに観る側の参加する余地が残されているんですよね。
観る側は、キャラクターの不自然な動きを頭の中で補間して観ている。
その点が非常に面白い訳です。
「小説」-----「鷹の爪」--「普通の映像作品」
というポジショニングなんですよね。
うっ。
思わず熱く語ってしまった

posted at 2007/03/18 0:48:30
lastupdate at 2007/03/19 19:34:26
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2007/03/18
皇帝ペンギンかわいい〜

ペンギンって、CGで再現しやすいんでしょうかね?
リアルな感じでもあるし、アニメちっくな感じでもあるし。
不思議な感覚がありましたよ。
言いたいことは「個性は尊重しましょう」って事でしょうか。
歌を歌うことがお決まりの皇帝ペンギンの中で、唯一歌えずに、踊りしかできない主人公マンブル。
長老達、周りの大人達からは「変ペンギン」扱い。

そんな「変ペンギン」でも仲間のペンギンたちを食糧難から救おうと懸命に努力します。
果ては人間がいる都会まで泳いでいってしまったりと大冒険。
後半は、人間が出現するようになるんですが、この作品は潔いですね。
フツーのCG作品だと、フルCGに拘るので人間もCGで描こうとする所を、ハッピーフィートではアッサリと実写と組み合わせています。

効果は絶大で、リアルなCG作品にリアリティを与えています。
その辺りのセンスは非常に良かったなぁ〜。

ペンギンって、CGで再現しやすいんでしょうかね?
リアルな感じでもあるし、アニメちっくな感じでもあるし。
不思議な感覚がありましたよ。
言いたいことは「個性は尊重しましょう」って事でしょうか。
歌を歌うことがお決まりの皇帝ペンギンの中で、唯一歌えずに、踊りしかできない主人公マンブル。
長老達、周りの大人達からは「変ペンギン」扱い。

そんな「変ペンギン」でも仲間のペンギンたちを食糧難から救おうと懸命に努力します。
果ては人間がいる都会まで泳いでいってしまったりと大冒険。
後半は、人間が出現するようになるんですが、この作品は潔いですね。
フツーのCG作品だと、フルCGに拘るので人間もCGで描こうとする所を、ハッピーフィートではアッサリと実写と組み合わせています。

効果は絶大で、リアルなCG作品にリアリティを与えています。
その辺りのセンスは非常に良かったなぁ〜。
posted at 2007/03/21 23:50:33
lastupdate at 2007/03/21 23:53:49
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2007/04/15
久々にグダグダの映画を観ましたなぁ。

太陽が冷えて地球が氷河期のように凍り付いてしまい、それを何とか解決しようと、太陽に核兵器を撃ち込んで、再び太陽を復活させようというストーリなのですが・・・
うーん、そもそも弱った太陽に核兵器打ち込んだ所で復活するのか?
太陽って、核分裂じゃなくって核融合しているんだと思っていたんだけどなぁ。
太陽ほどの重力を持っていれば、核兵器なんて途中で壊れておしまいでは?
色々な科学的な不思議が噴出。
そして、実は8年前に「イカロス一号」という船が同じミッションを実行中に行方不明に。
太陽の近くで彷徨っていることが判明。
イカロス二号に乗船しているクルーは、「確率が二倍になるから、座礁しているイカロス一号の核兵器も利用しよう」と、よく分からない理屈でイカロス一号に向かいます。
あとは・・・・
「2010年宇宙の旅」と「エイリアン」を足して、100ぐらいで割って、その答えを紙に書いて、コピー機でその紙をコピーして、コピーした紙をまたコピーして・・・を10,000回くらい繰り返したような
劣化コピー
のような作品と化していました。
2001年のような科学的な作品かと期待して行ったのですが、全編通して怪しい科学考証と、後半のエイリアンパターンでグダグダ。
「あちゃー」って感じでしたよ。
「トランスフォーマ」と「ダイハード4.0」のトレーラが本編よりも面白かったですよ。

太陽が冷えて地球が氷河期のように凍り付いてしまい、それを何とか解決しようと、太陽に核兵器を撃ち込んで、再び太陽を復活させようというストーリなのですが・・・
うーん、そもそも弱った太陽に核兵器打ち込んだ所で復活するのか?
太陽って、核分裂じゃなくって核融合しているんだと思っていたんだけどなぁ。
太陽ほどの重力を持っていれば、核兵器なんて途中で壊れておしまいでは?
色々な科学的な不思議が噴出。
そして、実は8年前に「イカロス一号」という船が同じミッションを実行中に行方不明に。
太陽の近くで彷徨っていることが判明。
イカロス二号に乗船しているクルーは、「確率が二倍になるから、座礁しているイカロス一号の核兵器も利用しよう」と、よく分からない理屈でイカロス一号に向かいます。
あとは・・・・
「2010年宇宙の旅」と「エイリアン」を足して、100ぐらいで割って、その答えを紙に書いて、コピー機でその紙をコピーして、コピーした紙をまたコピーして・・・を10,000回くらい繰り返したような
劣化コピー
のような作品と化していました。
2001年のような科学的な作品かと期待して行ったのですが、全編通して怪しい科学考証と、後半のエイリアンパターンでグダグダ。
「あちゃー」って感じでしたよ。
「トランスフォーマ」と「ダイハード4.0」のトレーラが本編よりも面白かったですよ。
posted at 2007/04/16 23:47:20
lastupdate at 2007/04/16 23:47:20
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