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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
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2007/03/15
秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜
新しくオープンした「ららぽーと横浜」にあるTOHOシネマズで観てきちゃいました。
先行ロードショーです。
舞台挨拶付きでした。
「Flashアニメの限界に挑戦」というテーマにふさわしく、映画界の常識を覆してくれましたね。
まさに金字塔の作品です。
映画化なのに肩肘張らずに、テレビ放映と同じユルいノリ。
脱力加減が絶妙。
そして、スクリーンの右端に「予算ゲージ」を表示して、リアルタイムに予算の変動がモニタできるという斬新さ。
これには参りました。
Flashのアニメが今後、絶対ヒットする領域だとおもいます。
特に「鷹の爪」の手法は必ず流行すると思いますね。
Fe+の感覚では、「小説(書籍)と、映像化の中間」って感じなんですよ。
小説は文章を目で追うことによって、物語や人物、世界観を読者の頭の中で全て構築する必要がありますよね。
逆に映画は、作り手が描く世界観を具現化して観る人に提示する。
ところがFlashアニメである「鷹の爪」は映像化でありながら、キャラクター達はほとんど動かないし、動いても前を向いたままスーっと動いたりする。
映像化されているのに、世界観の提示が通常の映像化と比較してユルい。
そこに観る側の参加する余地が残されているんですよね。
観る側は、キャラクターの不自然な動きを頭の中で補間して観ている。
その点が非常に面白い訳です。
「小説」-----「鷹の爪」--「普通の映像作品」
というポジショニングなんですよね。
うっ。
思わず熱く語ってしまった
先行ロードショーです。
舞台挨拶付きでした。
「Flashアニメの限界に挑戦」というテーマにふさわしく、映画界の常識を覆してくれましたね。
まさに金字塔の作品です。
映画化なのに肩肘張らずに、テレビ放映と同じユルいノリ。
脱力加減が絶妙。
そして、スクリーンの右端に「予算ゲージ」を表示して、リアルタイムに予算の変動がモニタできるという斬新さ。
これには参りました。
Flashのアニメが今後、絶対ヒットする領域だとおもいます。
特に「鷹の爪」の手法は必ず流行すると思いますね。
Fe+の感覚では、「小説(書籍)と、映像化の中間」って感じなんですよ。
小説は文章を目で追うことによって、物語や人物、世界観を読者の頭の中で全て構築する必要がありますよね。
逆に映画は、作り手が描く世界観を具現化して観る人に提示する。
ところがFlashアニメである「鷹の爪」は映像化でありながら、キャラクター達はほとんど動かないし、動いても前を向いたままスーっと動いたりする。
映像化されているのに、世界観の提示が通常の映像化と比較してユルい。
そこに観る側の参加する余地が残されているんですよね。
観る側は、キャラクターの不自然な動きを頭の中で補間して観ている。
その点が非常に面白い訳です。
「小説」-----「鷹の爪」--「普通の映像作品」
というポジショニングなんですよね。
うっ。
思わず熱く語ってしまった
posted at 2007/03/18 0:48:30
lastupdate at 2007/03/19 19:34:26
【修正】
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