Barbarossa Blog
2024 / 11   «« »»
01
F
 
02
S
 
03
S
 
04
M
 
05
T
 
06
W
 
07
T
 
08
F
 
09
S
 
10
S
 
11
M
 
12
T
 
13
W
 
14
T
 
15
F
 
16
S
 
17
S
 
18
M
 
19
T
 
20
W
 
21
T
 
22
F
 
23
S
 
24
S
 
25
M
 
26
T
 
27
W
 
28
T
 
29
F
 
30
S
 
meaning of mark :: nothing , comment
Pageview

Online Status

Profile
hHandleName = Fe+;



某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

Recent Diary

Recent Comments

RSS & Atom Feed
Barbarossa Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Kの外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の子育てログ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の麺類万歳
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の千夜一夜
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の自腹 de movie
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の逆転MBA
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
転載 no Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
ヘタウマお絵かき
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
チャレンジ英語1000時間
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

«« ランチ in 吉祥寺 | main | 孤高のメス »»
«« カテゴリ内前記事(幸せのちから) | Fe+の自腹 de movie | カテゴリ内次記事(ディパーテッド) »»
2007/02/19
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
広末涼子ちゃんが久しぶりに「おっ、カワイイ」と感じる作品でしたなぁ。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

バブル絶頂の時に、若者の思想誘導第一人者であったホイチョイ・プロダクションが送る渾身の作品。
自戒の念が入っているようですけど。

それにしても「バブル」とはよく言ったものですね。
泡のように消えましたな。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

当時Fe+は大学生。
冬はスキーに、夏は海にと、勉強がメインの学生が浮ついてバイトに励んでいたものです。
ただ、長期バイトではなく、短期バイトで稼ぐのが、自分の中で「学生としてのプライド」でした。

本作品では、1991年の六本木が映像としてリアルに描かれています。
リアルなんでしょうね、きっと。

当時、貧乏な学生だった身分としては「六本木」なんて縁がないですから、真実は知りませんけど。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

バブル崩壊を食い止めることが本当に、今日の日本を良くする行為かどうかは置いておいて、「IFの世界」をラストシーンでは見ることができます。

Fe+個人としては、1960〜1970年代の「全共闘、神田川」の時代が本来の日本、日本人の姿であり、1980〜1990年代は、ただ若者が企業から搾取されるためのマーケティングに踊らされた時代だったのではと、おっさんのような感慨に耽る今日この頃です。


posted at 2007/02/23 23:42:32
lastupdate at 2007/02/23 23:44:15
修正
 
Comments

Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字