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2004/12/21
映画「エイリアンvsプレデター」鑑賞

エイリアンvsプレデター

はい、分かっていました、分かっていましたとも。

おバカムービー

だと言うことは・・・

もうツッコミ所満載で、かえって清々しい気分になりました。

「エイリアン」と「プレデター」人間にとっては最悪の敵同士が激闘を繰り広げたらどうなるかという、

夢の競演による異種格闘技戦

って感じなのですが、その結果は「何だかな〜」って感じでした。

この手の映画では良くあるパターンですけど、主人公を取り囲む連中は、あっけなく殺されていく中、なぜか主人公にだけは手を出さないエイリアン&プレデター。

キシャ〜

と奇声を発して突撃してきますが、なぜか難を逃れて無傷な主人公。
代わりに捨て駒の「その他一同」は、「うゎ〜おたすけ〜」ってな感じで頭からぱっくりとエイリアンに掴まれて連れて行かれちゃいます。

・・・・まあ良いんですけどね。良かったね主人公の姉ちゃん。

その後、妙に優しいプレデターがいろいろとお姉ちゃんをサポートしてくれたり、一緒に闘っちゃったりと、

プレデターってこんなにフレンドリーだったっけ?

でも「その他一同」は惨殺されちゃったりと、プレデターの行動には一貫性がありません。

もしかして主人公の姉ちゃんはプレデターですか?

という疑惑が胸をよぎります。
なんかプレデターは、倒したエイリアンの身体の一部を利用して、楯と槍を作ってお姉ちゃんに渡しちゃったりしてるし。

おまえプレデターちゃうやろ?何者だ!

って感じです。

プレデターとエイリアンの戦闘はこの映画のウリだと思うのですが、(だって表題だからね〜)こんな感じです。

エイリアン:キシャ〜
プレデター:グオ〜

(ガシャン、ドガン、バキバキバキ、ドドド)

エイリアン:ピギ〜
プレデター:・・・・・・(無言)

(ゴゴゴ、バガン、ドガン、ガラガラガラ〜)

エイリアン:ギゲ〜
プレデター:ゴフゴフ

(ヒュ〜、ドカン、ドドドド、ギュルルルル)

エイリアン:モギ〜
プレデター:グゲグゲ

(しばし続く・・・・)


・・・・・なんだこれ?

なんかデカイ昆虫が闘っているとしか思えなくて、そもそも戦闘シーンってどちらかに感情移入して観るものですからね〜。

例えば「○○頑張れ!」って思いながら主人公を応援して観るとか、かっこよい敵役の華麗なアクションシーンに魅入られて思わず応援しちゃったりとか。

お互いの感情と肉体との熱い激突、その果てにある感動のシーン。
これですよ、戦闘シーンの醍醐味は。

どちらにも

人類として感情移入不可

ですからね、エイリアンとプレデター。

・・・ん?
もしかして、主人公にプレデターがフレンドリーだったのは、プレデターに感情移入させたいという意図だったのかも知れませんね。

いや〜、そう思うと納得です(泣)

本日の教訓
面白い映画同士を掛け合わせると面白くなくなる可能性・・・・・90%


残念!ジャララ〜ン


posted at 2004/12/24 1:17:11
lastupdate at 2005/11/07 18:47:56
修正
comments (0) ||
 
「浅香唯」って入力しようとしたら、

朝かゆい

って変換されました。
本当にかゆくなってきそうです。(冬の乾燥肌にはご注意)

と変なオープニングでお送りしてみました。

最近、仕事場の周囲ノイズが辛くって仕事に集中出来ないので、ヘッドフォンを装着して仕事をしていたのですが、

禁・止・令(号泣)

が出てしまい、仕方なく一昨日にサイレンシアという耳栓を買ってきました。

購入を真剣に考えていたQuiteComfort2も仕事場で利用できなければ魅力半減なので、保留状態へ移行と相成りました。

E係数向上計画

科学の耳栓「サイレンシア」

早速自宅で試してみたのですが、こりゃ良いですね。
まず値段が安いところがグッドです。(500円くらいだったかな?)
騒音のカット率はQuiteComfort2と同等の性能なので、500円と40000円。

ざっと、

80倍

の価格差で、同等の静粛性を手に入れられる事になります。

いや〜、対投資効果(ROI:Return on Investment)抜群ですな。

ですが残念ながら、「サイレンシア」+「ヘッドフォン」≠「QuiteComfort2」ですのであしからず、って当たり前よね・・・・(泣)

今まで耳栓を利用したことがなかったのですが、これはかなり期待できそうです。

ということで早速、仕事場で使ってみました。

すごく集中できます。

オフィス環境の騒音って本当に集中力を落とすんだなと実感しました。
一応プログラマという

知・的・活・動(恥的の間違いだという説もあり)

を行う関係上、設計やプログラミングで集中できる環境は必須ですからね。

どうもオフィスの構成上、それを会社に求めるのは無理そうなので、仕方なくって感じなのですが、とっても良い環境を手に入れた気分です。

あとはマイナスイオンが出て(空気悪いです)、湿度や温度が適切に調節されて(結構暑いです)、最低限のプライバシーが保てるようにデスク周りにパーティションが設置されれば完璧なんですが・・・・

って、段々と要求レベルが上がっている事に気付く次第。

でも欲しいよね、こんな環境。
(前の会社は結構理想に近かったんだけどな〜)

ところで表題の「E係数」ですが、またまたデマる子ちゃんからのネタです。

E係数って何じゃらほい、と思うでしょうが簡単な事で、
「ちゃんと座って仕事している」≠「ちゃんと仕事に集中している」
だよって事をしめす数値で、いいプログラムは「ちゃんと集中している時間」で生まれるという統計があるのだそうです。

しかし現実は「ちゃんと座って仕事している」>>「ちゃんと仕事に集中している」という感じなので、拘束時間に比例して生産性は向上しないよというのがデマる子ちゃんの意見。

なので「ちゃんと座って仕事している」≒「ちゃんと仕事に集中している」という環境を作ることが、残業や無理な休出を強制せずに生産性を上げる秘訣よんと言っています。

それにはまず、

「静かで、広くて、快適で、余計な割り込みがないオフィス環境が必須じゃけん」
(今度は広島弁にしてみました)

と言うこと。

こんなオフィスで仕事できたら良い物作りまっせ〜。(本当か??)
posted at 2004/12/21 3:08:26
lastupdate at 2004/12/21 13:31:36
修正
comments (0) ||