Barbarossa Blog
2024 / 05   «« »»
01
W
 
02
T
 
03
F
 
04
S
 
05
S
 
06
M
 
07
T
 
08
W
 
09
T
 
10
F
 
11
S
 
12
S
 
13
M
 
14
T
 
15
W
 
16
T
 
17
F
 
18
S
 
19
S
 
20
M
 
21
T
 
22
W
 
23
T
 
24
F
 
25
S
 
26
S
 
27
M
 
28
T
 
29
W
 
30
T
 
31
F
 
meaning of mark :: nothing , comment
Pageview

Online Status

Profile
hHandleName = Fe+;



某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

Recent Diary

Recent Comments

RSS & Atom Feed
Barbarossa Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Kの外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の子育てログ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の麺類万歳
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の千夜一夜
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の自腹 de movie
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の逆転MBA
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
転載 no Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
ヘタウマお絵かき
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
チャレンジ英語1000時間
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

«« E係数向上計画 | main | 飲み会in吉祥寺 »»
«« カテゴリ内前記事(ターミナル) | Fe+の自腹 de movie | カテゴリ内次記事(いま、会いにゆきます) »»
2004/12/21
エイリアンvsプレデター
映画「エイリアンvsプレデター」鑑賞

エイリアンvsプレデター

はい、分かっていました、分かっていましたとも。

おバカムービー

だと言うことは・・・

もうツッコミ所満載で、かえって清々しい気分になりました。

「エイリアン」と「プレデター」人間にとっては最悪の敵同士が激闘を繰り広げたらどうなるかという、

夢の競演による異種格闘技戦

って感じなのですが、その結果は「何だかな〜」って感じでした。

この手の映画では良くあるパターンですけど、主人公を取り囲む連中は、あっけなく殺されていく中、なぜか主人公にだけは手を出さないエイリアン&プレデター。

キシャ〜

と奇声を発して突撃してきますが、なぜか難を逃れて無傷な主人公。
代わりに捨て駒の「その他一同」は、「うゎ〜おたすけ〜」ってな感じで頭からぱっくりとエイリアンに掴まれて連れて行かれちゃいます。

・・・・まあ良いんですけどね。良かったね主人公の姉ちゃん。

その後、妙に優しいプレデターがいろいろとお姉ちゃんをサポートしてくれたり、一緒に闘っちゃったりと、

プレデターってこんなにフレンドリーだったっけ?

でも「その他一同」は惨殺されちゃったりと、プレデターの行動には一貫性がありません。

もしかして主人公の姉ちゃんはプレデターですか?

という疑惑が胸をよぎります。
なんかプレデターは、倒したエイリアンの身体の一部を利用して、楯と槍を作ってお姉ちゃんに渡しちゃったりしてるし。

おまえプレデターちゃうやろ?何者だ!

って感じです。

プレデターとエイリアンの戦闘はこの映画のウリだと思うのですが、(だって表題だからね〜)こんな感じです。

エイリアン:キシャ〜
プレデター:グオ〜

(ガシャン、ドガン、バキバキバキ、ドドド)

エイリアン:ピギ〜
プレデター:・・・・・・(無言)

(ゴゴゴ、バガン、ドガン、ガラガラガラ〜)

エイリアン:ギゲ〜
プレデター:ゴフゴフ

(ヒュ〜、ドカン、ドドドド、ギュルルルル)

エイリアン:モギ〜
プレデター:グゲグゲ

(しばし続く・・・・)


・・・・・なんだこれ?

なんかデカイ昆虫が闘っているとしか思えなくて、そもそも戦闘シーンってどちらかに感情移入して観るものですからね〜。

例えば「○○頑張れ!」って思いながら主人公を応援して観るとか、かっこよい敵役の華麗なアクションシーンに魅入られて思わず応援しちゃったりとか。

お互いの感情と肉体との熱い激突、その果てにある感動のシーン。
これですよ、戦闘シーンの醍醐味は。

どちらにも

人類として感情移入不可

ですからね、エイリアンとプレデター。

・・・ん?
もしかして、主人公にプレデターがフレンドリーだったのは、プレデターに感情移入させたいという意図だったのかも知れませんね。

いや〜、そう思うと納得です(泣)

本日の教訓
面白い映画同士を掛け合わせると面白くなくなる可能性・・・・・90%


残念!ジャララ〜ン


posted at 2004/12/24 1:17:11
lastupdate at 2005/11/07 18:47:56
修正
 
Comments

Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字