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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/12/17
予想以上に素晴らしかった「武士の一分」。

主役のキムタクも頑張っておりました。
演技も非常に良かったと思います。

武士の一分

「毒味役」で毒に当たり視力を失ってしまった三村新之丞。
美しい妻との平和な生活が狂い始めます。

「目の見えない武士」では当然、城務めは敵わず、今の身分も生活も失うかと思いきや、何故か失わずに現状維持。
その裏では、妻加世の懸命な努力があったのですが・・・

武士の一分

「恥の文化」に生きる武士としてのけじめ。
視力を失い、見えなくなったからこそ、「見えるようになったもの」。

静かな決意を胸に秘めた三村新之丞をキムタクは丁寧に演じていました。
うん、良い作品だと思いますよ。
posted at 2006/12/21 2:21:32
lastupdate at 2006/12/21 2:21:32
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2006/12/16
最近、更新が遅れ気味ですな。
反省。

仕事も相変わらず忙しいけれども、今年の授業も終わりに近づいてきたので多少楽になるでしょう。
そろそろ来年の計画も立てなければならないな。
posted at 2006/12/21 2:05:07
lastupdate at 2006/12/21 2:05:07
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2006/12/15
「会議の効率が悪い!」

とウチの部署のお偉いさん達は思っているようです。

その前に、「その会議は必要なのか?」という大前提も考察に入れたほうが良いと思う今日この頃。

「会議をすれば、きっと何とかなる」という、

手段から目的を作り出す人たち

も多いことは、この社会で意外と知られています。
総じてあまり、建設的な方向には行かないと思いますけど。

物事には、ストーリ、つまり「物語」が必要なんだと最近思います。
レポート、報告書、会議・・・等々。
ビジネスの世界でも、ロジカルなストーリが大切。

「最後までオチ(結論)が分からない」というミステリーは、趣味の世界で満喫するとして、ビジネスでは「まず結論」「目的の明確化」が全ての第一歩。
そこを、曖昧にすると、結果もおのずとブレる。

だから会議も「会議の目的」「予想されるゴール」程度は会議を始める前に決まっているのが理想なんだけどね。
忙しいビジネスマンにとっては、頭では分かるけど実行できない、多くの中の1つかもね。

会議に出ていて一番「つまらない」のが、「関係者同士の脱線」と、「目的が不明確」なとき。
そういうときには、全然違う仕事するか、若しくは

寝ます。

意味ないんで。
個人的な自由時間にしちゃいます。

世の中、「付け加える」のは簡単でも「捨てること」はきわめて難しい。
「捨てること」は芸術に繋がっているんですよね。

絵画や、彫刻。
本質を浮き彫りにする大胆な「捨て」は、第三者にダイレクトに伝達しやすい。
刀剣の磨ぎ師の世界ですね。

一方、「付け加える」ことはあまり芸術的に評価されない。
「まぁ、誰でもできるよね」という位の位置づけ。

拡張と洗練は、思考のベクトルが違んでしょう。根本的に。

会議も同様に「何が必要で、何が不要か」を明確にして、スリムに行いたいものですね。

Fe+は、単純に「ウチの新人が受ける研修で学んだこと」を朴訥と実行すればいいだけだと思うんですけどね。

こういう改善って、「まずは基本から」「そして独自の改善を」っていうステップが重要だと思うのです。
posted at 2006/12/16 11:50:13
lastupdate at 2006/12/16 11:56:41
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2006/12/14
「シルバーモデルが出たら絶対買う」と心に決めていたので、購入。

PSPにまつわる失敗談

ヨドバシで買おうと思っていたのですが、残業が予定より長引いてしまったので、仕方なく自宅の最寄り駅にあるTSUTAYAの上ショップで購入。

そこで失敗談。

1.MagicGateのメモリースティックを買ってしまった!(無意味に高い!)
2.PCと接続するUSBケーブルが付いていない!(別売りかよ!)
3.液晶保護シートのサイズが合っていない!(端の方が浮いて空気入る!)
4.PSPを入れるケースが使いにくい!(選択肢がなかった・・・orz)

結論。

購入は計画的に泣き笑いネコ
posted at 2006/12/16 11:30:01
lastupdate at 2007/05/02 11:47:19
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2006/12/13
ここ一年近く、家には「寝に帰っているだけ」の状態が続いているFe+です。

一年前までは、家で料理したり、映画観たりと、独身贅沢ライフを満喫していたんだけどなぁ〜。
って自分が決めた道なので、頑張ぜ〜。

最近眠くて、眠くて仕方がないんです。

バスや電車の移動時間も、数ヶ月前までは勉強や読書で有効活用。
しかし、最近ではボーっとしていることが多くなりました。
疲れていて何もする気が起きないんですよね。ふーっつ。
たぶん疲れが蓄積されているでしょうね。

ってことで、爆睡してみました。
今日はラッキーなことに、授業が1コマしかないので、帰宅したら11時前。
帰宅直後に、着替え、歯磨き、洗願と寝る準備をして、そのままバタンキュー。

次の日に、バスの中で勉強できたので、回復の効果が出ていました。
まとまった睡眠時間を定期的に入れるだけで、効果大ですね。

posted at 2006/12/16 11:19:28
lastupdate at 2006/12/16 11:19:28
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2006/12/12
最近、いろいろと忙しくって、マクドナルドからモバイルポイントでBlogを書いているFe+です。
うーん、微妙な忙しさだね。
ってことで、向こう岸で厚化粧を施している女子高校生の前で書いている訳ですが。

組織行動論でグループ課題になった、「ピグマリオン・マネジメント」が自分の中でホットなんですな。
同じメンバーのO月さんから、DHBRの記事のコピーを頂き、読んでみたら面白い。

「上司の部下への期待が、その部下のパフォーマンスと将来を決めてしまう」っていうことが興味深いですね。

会社に入るまでに、20年近くの人生経験を経ているにもかかわらず、最初の一年で、仕えた上司によって、その後の社会人人生が大きく左右されると。

上司にとってはプレッシャーであり、部下にとっては賭け。

確かに自分の社会人デビューの時を考えても、その影響は色濃く残っているなと感じます。

来週は、発表なので、詳しい考察は次週に。
posted at 2006/12/16 11:10:10
lastupdate at 2006/12/16 11:11:08
修正
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2006/12/11
二宮君いいねぇ〜。

硫黄島からの手紙

本当に良い役者に育ってきた気がします。
蜷川幸雄監督の「青の炎」から注目していましたが、見事な成長っぷり。
渡辺謙、伊原剛志両名の見事な演技も見ものです。

今回は、「日本側から見た硫黄島」ってことで、全編日本語。
時代考証もバッチリですし、脚本も良くできています。

前作「父親たちの星条旗」と違って、本国の状況はあまり多く語らず、硫黄島で玉砕していった兵士達が焦点に。

硫黄島からの手紙

にしても、あのような劣悪な環境で、30日近く戦闘を継続したことが驚きですね。
地下要塞を建設した苦労も並大抵ではなかったでしょう。

「この島が陥落したら、本土上陸を許してしまう」という戦局を左右する重要な戦闘だと皆が認識して、生きて戻れないことを悟って戦っている様は、悲しいものがありました。

「戦争に正義なし」
あくまでも、国家間の戦争を「人間」に視点を当てて描き出した「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」。

硫黄島からの手紙

観ていて、まったく嫌な気分にならなかった、稀有な「戦争を題材にした」映画でした。
posted at 2006/12/14 18:36:34
lastupdate at 2006/12/14 18:36:34
修正
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2006/12/10
「硫黄島からの手紙」観賞後に一枚。

多摩センター

本当は、何枚か撮影したんですが、手ぶれ写真ばかり。泣き笑いネコ
かろうじて、まともな一枚です。
posted at 2006/12/11 3:40:37
lastupdate at 2006/12/11 3:40:37
修正
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