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40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/12/15
芯が一本通っていればいいんじゃない?
「会議の効率が悪い!」

とウチの部署のお偉いさん達は思っているようです。

その前に、「その会議は必要なのか?」という大前提も考察に入れたほうが良いと思う今日この頃。

「会議をすれば、きっと何とかなる」という、

手段から目的を作り出す人たち

も多いことは、この社会で意外と知られています。
総じてあまり、建設的な方向には行かないと思いますけど。

物事には、ストーリ、つまり「物語」が必要なんだと最近思います。
レポート、報告書、会議・・・等々。
ビジネスの世界でも、ロジカルなストーリが大切。

「最後までオチ(結論)が分からない」というミステリーは、趣味の世界で満喫するとして、ビジネスでは「まず結論」「目的の明確化」が全ての第一歩。
そこを、曖昧にすると、結果もおのずとブレる。

だから会議も「会議の目的」「予想されるゴール」程度は会議を始める前に決まっているのが理想なんだけどね。
忙しいビジネスマンにとっては、頭では分かるけど実行できない、多くの中の1つかもね。

会議に出ていて一番「つまらない」のが、「関係者同士の脱線」と、「目的が不明確」なとき。
そういうときには、全然違う仕事するか、若しくは

寝ます。

意味ないんで。
個人的な自由時間にしちゃいます。

世の中、「付け加える」のは簡単でも「捨てること」はきわめて難しい。
「捨てること」は芸術に繋がっているんですよね。

絵画や、彫刻。
本質を浮き彫りにする大胆な「捨て」は、第三者にダイレクトに伝達しやすい。
刀剣の磨ぎ師の世界ですね。

一方、「付け加える」ことはあまり芸術的に評価されない。
「まぁ、誰でもできるよね」という位の位置づけ。

拡張と洗練は、思考のベクトルが違んでしょう。根本的に。

会議も同様に「何が必要で、何が不要か」を明確にして、スリムに行いたいものですね。

Fe+は、単純に「ウチの新人が受ける研修で学んだこと」を朴訥と実行すればいいだけだと思うんですけどね。

こういう改善って、「まずは基本から」「そして独自の改善を」っていうステップが重要だと思うのです。
posted at 2006/12/16 11:50:13
lastupdate at 2006/12/16 11:56:41
修正
 
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