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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/10/17
10月28(土)に、MBSのランチョンセミナーで、「MindMap」に関するプレゼンしちゃいます。

基本は以前にナレッジ・マネジメントで行ったプレゼンの焼き直しですが、加筆修正、もろもろ頑張ってみようかと。
そしてMindMapのお手軽さと楽しさを生徒の皆さんと共有できるようになると嬉しいなぁ〜。
生徒の皆さん、是非いらして下さいね。平謝り
posted at 2006/10/17 23:57:13
lastupdate at 2006/10/17 23:57:13
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2006/10/16
風邪の症状が少しづつ改善するきっかけとなったのは、抗生物質のおかげっぽいんですよね。
うーん、さすがMutsumiさん。
製薬会社勤務&薬剤師免許保持者ならではの的確なアドバイス。
感謝です。

んでもって、そもそも「抗生物質って何よ」と思ったのでちょっと調べてみました。

antibioticsの語は1941年にS.A.ワクスマンが定義した「微生物によってつくられ、微生物の発育を阻止する物質」が原義である。

フレミングが最初に発見した抗生物質であるペニシリンはアオカビが産生する。初期の抗生物質は抗菌性(antibacterial)を示すものが殆どである。

一方、抗生物質が化学療法にもたらした貢献は革新的であり抗生物質は抗菌剤の代名詞ともなった。その後、化学療法が扱う抗真菌、抗ウイルス、抗腫瘍の領域においても、真菌類や放線菌類などの産生する天然物が探求されていった。その結果、抗腫瘍性抗生物質のように必ずしも微生物ではないウイルスや悪性新生物の化学療法剤も抗生物質に含まれる様になった。
WikiPediaより抜粋

はぁ〜、なるほど。
抗菌剤なのね。
しかも微生物の産生物がホントの意味での「抗生物質」なんだ〜。へぇ〜。
人工的に合成したものは「合成抗菌薬」って言うのね。

抗生物質の歴史について触れたページも発見。

☆抗生物質の危機(1) 〜「魔法の弾丸」の誕生〜
☆抗生物質の危機(2) 〜魔法の終わる時〜

なるほど、色々調べてみると面白いなぁ〜
posted at 2006/10/17 23:46:26
lastupdate at 2006/10/17 23:46:26
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2006/10/15
異文化コミュニケーションの授業で「どうやったら企業文化や企業理念を浸透させて、かつ有効な行動へと結びつけることができるのか?」という問いが先生からありました。

個人的には、「率先垂範」しかないんでは?
と思うんですよね。

つまり、企業理念を文章化したところで、その文章が「生きていないとダメ」。
文章を生きたものにするためには、「文章を書いた人間が実行していること」が大切なのかな。と。

そうすると、文章は、その人の行動原理を伝達する1つの手段となります。
結局は「人は人に付き従う」ってことになるのかなって。

「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、 誉めてやらねば人は動かじ。」

この言葉、過去にも何回か引用しているのですが、Fe+が好きな言葉の1つですね。
本当に山本五十六タソは素晴らしい言葉幾つも残しています。

組織論的には「えーっ?」という話にはなってしまうかも知れませんが、Fe+はやっぱり「この人ためなら」と思う人とは仕事をしたいですし、パフォーマンスもロイヤリティも向上しますが、「えーっ、こんな人イヤだな」と思ったら、一緒に仕事したくないし、パフォーマンスもロイヤリティも向上しません。
どんなに経済人モデル(報酬による動機付け)をされてもね。
人って結局は、人と人との繋がりでパフォーマンスが変わる訳で、そこは一番大切なんだとおもうんですよね。

こういう考え方が、昨今心理学や、脳科学などの興味に繋がっています。
企業活動も極論すれば、「ホモサピエンスという種」の自然環境に対する脅威から身を守るための防衛行為なんだと考えれば、残るのは生物として、種としての行動原理、物質的なもの。
結局は「人と人」なんだよね。
そう、思います。し、勉強足りないなぁ〜
もっと勉強しなくっちゃ。
posted at 2006/10/15 2:06:15
lastupdate at 2006/10/15 2:06:15
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川崎の東芝事業所跡に新しくオープンしたLAZONA川崎。

勉強用の書籍を買いに川崎に行ったついでに軽く散策。
風邪ひいているのでボーっとしちゃって、長居は無用。
と思っていたら、ちょうど屋外ステージでミニライブを開催中でした。

アーティストは「中村 中(あたる)」さんと言うそうですが・・・ごめんなさい。知らなかったです。

どんな人かなと思ったので、見ていました。
・・・いいじゃない。

力強く意志のはっきりと伝わってくる歌声が特徴的な人ですね。
振る舞いもなんだかかわいらしいし。

と言うことで・・・・

一日に二人の芸能人に出会う

サイン貰っちゃった。泣き笑いネコ
posted at 2006/10/15 1:38:34
lastupdate at 2006/10/15 1:38:34
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2006/10/14
ようやくiPod nanoの第二世代用グッズが出てくるようになりましたね。

第二世代へ以降

専用ケースを買ってみました。
うん、ジャストフィットですね、さすがに。

第一世代用のケースを使い回していたのですが、本体が飛び出して来ちゃったりと不便だったのですが解消できそう。

このケースってホイールの部分もしっかり保護されているので良い感じです。
唯一の難点はちょっと値段が高いって所でしょうか。(1,400円くらい?)
posted at 2006/10/15 1:29:29
lastupdate at 2006/10/15 1:29:29
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異文化コミュニケーションの授業で、芸能人の方が来ていたよーで。

教室の前の席に「ずいぶん綺麗な人が座ってるなぁ〜、こんな人いたっけ?」とは思っていたのですが。
授業終了時に、何人かの方がサイン貰ってました。

思わず「ねぇ、あの人有名な人なの?」と、サインを貰っている若者に尋ねると。
「えっ?○▽□さんですよ。」(知らないの?って感じ)

と教えてくれたのですが、名前を聞いても分からなかった・・・・orz
しかも、その名前も忘れちゃった・・・orz

芸能人(女性)に疎いFe+でした。
posted at 2006/10/15 1:22:50
lastupdate at 2006/10/15 1:22:50
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2006/10/13
うーん、上手に言えないんだけど、メタファは「ボクシング」なんだよね。

ボクシングって、科学的なアプローチと、気合い&根性という精神論に基づいたバイオレンスが程よく融合したときに最もパフォーマンスが向上するわけです。

強いチャンピオンって、そういう「科学的」な側面と「暴力的」な側面を併せ持つような人がなる訳で、決してどちらか一方では到達できない大きな山なんですよね。

その山を登るために、トレーナが科学的なアプローチを叩き込む。
決してケンカレベルではない、合理的な「相手を殴打するための方法」を叩き込む。
何万回と基本を繰り返して、鍛え上げる。

それがビジネスの世界と同じなんだよね。
アカデミックだけでもダメ、気合い根性論のガテン系だけでもダメ。

ケンカ上等で腕に自信がある暴れ者を、科学的なボクシング理論でコーティングする。
試合では、科学的なアプローチで相手と殴り合う。
しかし、試合後半に体力が少なくなってきた時、いざという時こそ、地力である暴れ者の気合いと根性が頭をもたげる。
そんな人は強い訳です。

最近、厳しい開発スケジュールの仕事をしていて、感じたことはまさにそれ。
「最初は科学的に、辛い後半は気合いと根性で何とかする」

ボクシングは最終的に勝てなければ、今までの努力が水泡に期する訳です。
プロジェクトも然り。
結果が出せなければ、今までの努力が水泡に。
なりふり構っている場合じゃないんです。

「見える化」だ、「ODSC」だなんてどーでもいいんです。
そんな事、ウダウダやっている暇があるなら、少しでも前に進みます。
こんな時だからこそ、マネージャは現場を支援して、無駄な管理コストを削減して欲しいんだよね。

周りが何と言おうとやれる事を最大限やる。
今はそれしかないしね。
「俺のやり方に不満があるなら、自分でやってみろ!」という地力で何とか乗り切れるといいなぁ〜。
今はバリバリにガテン系のFe+がお送りしました。

こういう状況がイヤで転職したのにぃ〜。ブツブツ・・・・
posted at 2006/10/15 1:05:15
lastupdate at 2006/10/15 1:05:15
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2006/10/12
アントレ・ラボという、若手起業家、ベテラン経営者の方々との交流を目的とした勉強会に、我がMBSが参加しちゃいました。

勉強会に行って来た

今回の講師は、「ロングテールの法則」の著者でもある、エンプレックス(株)取締役兼最高ソフトウエア開発責任者の菅谷義博センセ。

80対20の法則を覆す ロングテールの法則
80対20の法則を覆す ロングテールの法則

なかなか迫力のある講義内容で充実した二時間を過ごさせて貰いました。

内容がリアルで良いですね。
経営者の方の話って。
アカデミックかつビジネス視点。塩梅が素晴らしい。

これがビジネス経験のない教授の話だと、リアリティが薄いのであまり共感できなかったりするのですが、そこはひと味違いますね。

ロングテールの話も面白かったのですが、個人的に一番面白かったのは、「検索エンジン広告」(Yahooや、Google)による「キーワードに対する最適化」というネタですかね。

orで攻めるか、andで攻めるか。
orなら広範囲でカバーできるが、無駄なクリック率が上がる。
andならスコープを絞ることが出来るが、加減が難しい。

その辺りのマネジメントを、粗利とクリック率、コンバージョン率から意志決定するくだりは聞いていて「はぁ、なるほど〜」と関心するばかり。

確かにコンバージョン率(成約率)って低いですよね。
1%ですか?感覚的にも合ってます。

にしても近年、消費者間個性化が進んでいる要因は間違いなくインターネットの普及によるもの。
ここ数年でかなり加速しているような感じも受けます。

消費者間個性化と消費者内多様化を支えるには、ニッチなマーケットを受け入れるだけの器が必要ですしね。
やっぱりインターネット(双方向通信技術なら結局は何でも良いんだけれども)は、その力を持っているんだろうなぁ。

個人が情報を積極的に発信できるようになったのはBlogの普及が大きい所がありますが、それ以前でもHTMLを書ける人なら情報発信していた訳で、絶対数が増えて質や量が変化してきたからこそ、現在の状況ってあるんでしょうね。

かつて、マイクロソフト社のビル・ゲイツが「やがてPCはテレビや電子レンジなどと同じように家電感覚で使える時代が来る」と予測していました。
しかし、まぁ、電子レンジとPCとじゃ、有限オートマトン的に考えれば、状態数が桁で違う訳で、同じように扱えるかは甚だ疑問だとは思いますけどね。

音響カプラで、電話を「パカッ」とくっつけて通信していた時代から、モデム、ISDN、ADSL、光ファイバーとインフラも格段に質が向上して、値段も普及ラインまで下がったことにより、利用者の裾野が広がり、「電子レンジ」とは行かなくても、「ワード」や「エクセル」が使える位の知識を備えていれば、だれでも積極的に情報発信が可能になりましたからねぇ。

いやはや、良い時代になったものです。
Niftyやっていた頃に今のネット環境なんて想像も出来ませんでした。
さて、10年後にはどうなってるんでしょうね。
少なくともOS(特にWindows)は完全にネットに統合されている確率は大ですね。
Ajaxで動いてたりして。にこネコ

とても楽しい勉強会でした。
posted at 2006/10/13 2:04:39
lastupdate at 2006/10/13 2:05:19
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