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2006/10/15
結局人は、人に付き従うもの
異文化コミュニケーションの授業で「どうやったら企業文化や企業理念を浸透させて、かつ有効な行動へと結びつけることができるのか?」という問いが先生からありました。

個人的には、「率先垂範」しかないんでは?
と思うんですよね。

つまり、企業理念を文章化したところで、その文章が「生きていないとダメ」。
文章を生きたものにするためには、「文章を書いた人間が実行していること」が大切なのかな。と。

そうすると、文章は、その人の行動原理を伝達する1つの手段となります。
結局は「人は人に付き従う」ってことになるのかなって。

「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、 誉めてやらねば人は動かじ。」

この言葉、過去にも何回か引用しているのですが、Fe+が好きな言葉の1つですね。
本当に山本五十六タソは素晴らしい言葉幾つも残しています。

組織論的には「えーっ?」という話にはなってしまうかも知れませんが、Fe+はやっぱり「この人ためなら」と思う人とは仕事をしたいですし、パフォーマンスもロイヤリティも向上しますが、「えーっ、こんな人イヤだな」と思ったら、一緒に仕事したくないし、パフォーマンスもロイヤリティも向上しません。
どんなに経済人モデル(報酬による動機付け)をされてもね。
人って結局は、人と人との繋がりでパフォーマンスが変わる訳で、そこは一番大切なんだとおもうんですよね。

こういう考え方が、昨今心理学や、脳科学などの興味に繋がっています。
企業活動も極論すれば、「ホモサピエンスという種」の自然環境に対する脅威から身を守るための防衛行為なんだと考えれば、残るのは生物として、種としての行動原理、物質的なもの。
結局は「人と人」なんだよね。
そう、思います。し、勉強足りないなぁ〜
もっと勉強しなくっちゃ。
posted at 2006/10/15 2:06:15
lastupdate at 2006/10/15 2:06:15
修正
 
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