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40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2007/07/06
ゼミの教授と、ゼミ生の方が発表するということで、岐阜で開催される日本歯科医師教育学会に参加してきました。

日本歯科医師教育学会に参加(1)

名古屋までは新幹線

いやぁ~、暑いですね。
普段着ないスーツを着ているというのも理由の一つですが。にこネコ

新幹線で名古屋まで来て、そこから在来線で岐阜駅まで約20分程度。
意外と名古屋から近いんですね、岐阜って。
土地勘がないので、新鮮な驚き。

日本歯科医師教育学会に参加(1)

会場には、歯科関係の方々が勢ぞろい。
おそらく殆どの方がドクターなんでしょうね。きっと。
Fe+のような門外漢はまず見当たらないです。

今回は、教授とゼミ生の方との連名ってことで、学会に入会しなければならないとのこと。
学会入会要綱を読むと、「歯科医師もしくは、歯科医療に関連する業務に従事するもの」となっております。
うーん、本当に入会できるの?これ?
と思っていたらあっさり入会できました。
会費さえ払えばいいんだろーな

さて、発表の方は「新人歯科医師の技能訓練」という、いわゆるナレッジマネジメントの領域に関する話。
教育学会ということで、基本的なネタは、普通の組織と変わりません。
異業種であっても、そのあたりの情報が入手できたのは今回大収穫でした。

視点を切り替えたり、広い視野で物事をとらえるように心がけるためには、こういう体験も大切だなぁと、感じた一日でした。
posted at 2007/07/13 19:01:43
lastupdate at 2007/07/13 19:01:43
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2007/06/17
二日目です。

経営情報学会(2)

今日は朝の10時から4時までびっしりと抑えなければならないセッションが多くて疲れました。
まぁ、思うことが多々あった学会でした。

普通のサラリーマンをやっていると学会のようなアカデミックな場に行く機会ってあまりないので、新鮮な気分と同時に独自の文化を感じます。

色んな意味で気付きを与えてくれる結果となりました。
さて、修論頑張らなくては。
posted at 2007/06/17 18:40:48
lastupdate at 2007/06/17 19:57:50
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2007/06/16
今日は横浜国立大学で経営情報学会で2007年度春季全国研究発表大会があるので参加。

経営情報学会(1)

いやぁ、横浜国立大学遠い!
でも広い敷地ですね。
麻疹が流行中で学校は休校。
閑散としているので余計に大きく感じます。

東京のど真ん中にあった我が母校(大学)とはえらい違いです。
キャンパスと言いながらほとんど、ビルしかありませんでしたし。

経営情報学会(1)

今回は所属するゼミ生、今年卒業した諸先輩達の発表がたくさんあったため、修論の情報収集として参加してきました。

経営情報学会(1)

夕方からは懇親会。
教授について回って色々な方達と名刺交換してきました。
あとからチェックしてみると、殆どの肩書きが「教授」でした。
ウチの教授が分科会を立ち上げる要請を受けているようなので参加しようかなと思っております。
posted at 2007/06/17 18:35:53
lastupdate at 2007/06/17 18:35:53
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2007/06/09
本日はナレッジ・マネジメントの課外授業。

ナレッジ・マネジメント課外授業

同じMBSの学生さんのクリニック(歯科医さん)で実技を交えつつ「技」って何?
というナレッジ・マネジメント前半授業の総集編ともいうべき内容でした。

ナレッジ・マネジメント課外授業

個人的にはまたまた面白く、実技後の「The Knowin Doing Gap」「純粋人工知能批判」を用いたディスカッションも非常に良かったのですが・・・

会場の環境が最悪でした。
クリニックの近くにあるホテルのレストランでディスカッションを行ったので、かなりノイジー。
あまりよく聞こえなくって授業に集中できませんでした。
もう一度、資料を読み直さなくっちゃ。
posted at 2007/06/12 1:23:56
lastupdate at 2007/06/12 1:25:15
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2007/06/02
チェンジビジョンの平鍋さんも過去に記事で書いていたような気がしますが、座禅の効果って注目すべき点があると思います。

今日はナレッジ・マネジメントの授業で「座禅会」が行われました。
11年間も僧堂で修行した禅僧の方が特別講師。

前半は座禅のやり方、座禅の効果を教えて頂き、実際に座禅会に。
足がかなり痺れましたが、集中するという意味を改めて考えさせられました。
座禅会の後は、禅僧の修行がどのように行われるのかを講義。
まったく未知の話なので楽しく聞かせてもらいました。

どこの教授も同じでしょうが、全13回の授業が見事にストーリになっている事に気づいた時に、素直に「やられた!」と思うときがあります。
(当然、「思わない」授業も多少ありますが・・・)
特に、この日の授業は3時間のストーリが見事に組み上がっており、授業最後に「今の言葉で、ビジネススクールの意義って何?って感じませんか?」という教授の一言で、「また、してやられた!」となった訳です。
感心しすぎて思わず苦笑。

ミンツバーグの言葉と基本的には同じですが、彼の言葉は書籍から得たものですが、今回の言葉は実体験を通じて「感じた言葉」なので余計に響きます。
うーん。

教外別伝
不立文字
直指人心
見性成仏

そっか。
昔から分かっていた事だったんだね。
反復開発や、アジャイルな思考のルーツはここにあるんだよ。
posted at 2007/06/04 2:16:24
lastupdate at 2007/06/04 2:30:38
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2007/04/26
踊る大捜査線に学ぶ組織論入門
踊る大捜査線に学ぶ組織論入門

金井センセ恐るべし。
この本、本当にオススメですよ。
経営組織論、組織行動論の教授が推薦してましたし。

拾ったネタは、「グループシンク(集団浅慮)」という現象について。
グループシンクとは、

重要な問題、複雑な問題を解決するのに、優秀な人を集めれば、おのずと優秀な結論が導き出せるかというと、残念ながらそうでもないようだ。
人は集団になると、周囲との関係や場の雰囲気のようなものから心理的な圧力を受けて、自分の本意とは違う結論に同意してしまったりする傾向がある。
本文P.68より抜粋

例えばブレーンストーミングのような、「批判禁止」が前提の場であってもグループシンクは発生する。
何となくまとまりつつある状況で、ちゃぶ台をひっくり返すような発言が、場の空気から言い出せないことってありませんか?
民族的な傾向もあるでしょうが、特に日本人は「場の空気に逆らった発言」をする勇気ってあまりないような気がします。

同様にSSMで行うリッチピクチャーの作成においても、上記ブレーンストーミングの場で起きるような現象を感じます。
ある程度コンセンサスが取れてきた方向性が、どうも自分の考えている方向性と違う。
ちょっと違う視点を入れたい。でも入れられない。
こんなジレンマが「まったくない」とは言えない。

集団での議論において、このグループシンクを発生させないようにする方法としては、

1.「外部」の人間としてプロセス・コンサルタントを入れる
2.戦略的仮定分析(SAA)を導入する

が主な対策方法らしい。
ちなみにゼミの教授が採用している方法は、1の「プロセス・コンサルタントを配置」です。

1に類似する事としては、「外部の人をグループに入れる」「鬼(議論に否定的な人)をグループに1人入れる」などがあるようです。

グループシンクは、「組織の凝集度」が高い程、発生する確率が高くなります。
凝集度とは、「同じものが集まっている度合い」みたいなものです。

歴史的に見ても、太平洋戦争で徹底抗戦を唱えた大日本帝国の陸軍。
ベトナム戦争への出兵を決めたアメリカの高官達。
いずれも有能な人物が集結した組織において、その意志決定の内容が驚くほど稚拙な結果を生むことがあります。

高凝集度組織の集団意志決定においては、上記対策はリスクマネジメントの観点からも必須でしょうね。
posted at 2007/05/03 0:04:04
lastupdate at 2007/05/03 0:04:04
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2007/04/21
posted at 2007/04/25 11:28:48
lastupdate at 2007/04/25 11:28:48
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2007/04/12
MBSに入学して一年が経過しました。
二年生になってしまいました。
早いものです。

卒業までに46単位を得なければなりません。
一年時に32単位を取得していますので、あと14単位。
教科数にして7教科です。
前期4教科、後期4教科で到達する計算になります。

当初は、かなり苦手分野を勉強する予定でしたが、方針を変えました。
苦手分野を勉強しつつ、卒論を書くという器用なことが、

めちゃくちゃ忙しい仕事をやりながら

出来るのだろうか?
と思い至ったんですよね。

卒論が中途半端になるのが、Fe+としては最も不本意な結果となります。
狙うのは学会発表と、論文の掲載。
どこに掲載されるかは問いませんが。
二年間の集大成として、論文だけは最重要視した履修をすることを決意しました。

という事で、前期は5教科を厳選してチョイス。

まぁ、人生長い(予定)ですから、気が向いたらまたMBA取れば良いんです。
MBSだけが残りの人生で勉強する環境ではないと自分を言い聞かせつつ、目的意識をはっきりと持って今年一年の授業計画を立てていこうと思っております。
posted at 2007/04/16 1:16:24
lastupdate at 2007/04/16 1:16:24
修正
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