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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2005/01/17
最近また韓国ドラマにハマってしまいました。

まずは、「天国の階段

またハマった・・・・

そして、「美しき日々

またハマった・・・・

の二本です。
それぞれ土曜日に放送されているドラマなんですが、これがまた面白いんです。

でも、この2つのドラマ、

キャストがかぶっているので混乱する

という欠点が・・・・
しかも、それがストーリ上のキーパーソンだったりして余計混乱を誘います。

例えば、「天国の階段」でワル母ちゃん「ミラ」役の「イ(リ)・フィヒャン」は、
「美しき日々」では、ライバルレコード会社の社長「ヤン・ミミ」だったり、

「天国の階段」でチェ・ジウのお父さん「ハン教授」役の「ハ・ジェヨン」は、
「美しき日々」では、ヤン・ミミの音楽の師匠「イ・ヨンジュン」だったりという具合です。

しかも、それぞれのドラマで使われている豪邸も

全く同じ家

ですし・・・・こりゃ混乱するわ。

韓国ドラマって、ストーリ展開もツッコミ所満載なんですけど、
そんなことは面白さに何の影響も与えない所が凄いですね。

逆にツッコミ所がドラマを面白くしているんですけどね。

「冬ソナ」が終わってしまい、土曜日が寂しかったのですが、またまた楽しくなってきた次第です。



posted at 2005/01/17 4:25:43
lastupdate at 2005/01/17 4:34:15
修正
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2005/01/18
くぅ〜っ

どれだけこの日が来るのを楽しみにしていたか・・・・

スターウォーズ エピソード3「シスの復讐」が2005年7月9日から公開になります。

エピソード4から始まり、早二十年近く。
アナキン坊やがとうとうダースベイダーになっちゃいます。

日本のオフィシャルHPには、最新トレーラもありますよ。
(劇場では同じ内容の予告を昨年末からやっていました)

はあ〜
早く来ないかな7月。

ワクワク
posted at 2005/01/18 3:13:05
lastupdate at 2005/01/18 3:21:49
修正
comments (0) ||
 
2005/01/19
以前より気になっていた

三色ボールペンで読む日本語」という本を購入してみました。

読書革命

内容は至って簡単で、
読書する際にの三色で文章に線を引きながら読むことによって、普通に読書するよりも読解力が向上する。

そのためのノウハウが書かれた本です。

まず、
は「とっても重要(客観的)」
は「まあ重要(客観的)」
は「自分的に面白ネタ(主観的)」

という基準で線を引いていきます。
実践していなくても感覚的に「なるほど、結構良いんじゃない」と感じるものがあるんですが、どうも出来ません。

「何でか?」と言いますと、

本を異常に大切にする

という習慣があるので、本に線を引くなど、

言語道断

な行為な訳で、二の足を踏んでおりました。

ですが、最近そんな事を言っていられない状況になってきました。

どうも近頃、物覚えが段々悪くなってきているような気がするんです。
一昔前は、一度読んだ本の内容を長期間憶えていたんですが、すぐ忘れるようになってしまったし、勉強しようと思って買ってきた本は、軽く目を通して部屋に積んである状態のままだしと・・・・明らかな能力低下。

このままでは確実におバカになってしまう

という危機意識から、なんとかこの状況を変えるための行動を起こさなくては・・・・
と考えた末、

「三色ボールペンで読む日本語」に手を出したという訳なんです。

この本を買ったとなれば、当然「この本自体」を三色ボールペンを使いながら読むのが著者に対しての礼儀でしょう。

と言うことで、

覚悟を決めて線を引こう!
引くんだ!
ずばっと引け〜!!




(5秒経過)


(10秒経過)



(1分経過)




・・・引けない _| ̄|○

つっ、辛い。
「本に線を引く」という行為がこんなに辛い事とは思いませんでした。

本当に、生理的に受け付けないんですよ、本を汚すという行為が・・・・
厳密には「汚している」訳ではない事くらい理解出来るのですが、あと一歩という所で踏みとどまってしまいます。

著者である斎藤孝先生は文中で、
最近の子供達は「異常なまでの潔癖性」になっていて、「裸足でどろんこを歩けない」「つり革を素手で掴めない」などの行為と同じで「本を汚す」ことができないのでは?

と述べていますが、私Fe+に関しては、

んな事は一切ありまへん。

「裸足で外を歩け」と言われれば必要性があれば歩けますし、つり革もがっしり両手で持てます。

ですが、

本だけは特別なんです〜(泣)

というより、

物は大切にしなさい

という親の教育を受けて育ってしまったので、
とにかく「物を大切にする精神」が血肉になってしまっているんです。

もう、習慣という範囲を超えています。
「物を大切にする中毒」と言っても過言ではありません。

よって、ほとんどの持ち物は

異常なまで長持ち、かつ綺麗なまま

です。
その証拠に、中学生の時に買って貰ったシステム手帳を

20年近く経過しても傷一つない状態

でまだ使っています。
そんな人間なので「本に線を引く」という読書スタイルがいかに理にかなっており、おバカ改善活動の原動力になると分かっていても、

清水の舞台どころか高度30000フィート上空のジェット機から飛び降りるくらいの勇気

を必要とするんですよ。精神的に。

しか〜し、そんな事では現状を打開することは出来ません。
このままでは近い将来、確実におバカが進行します。
手が施せない状態になります。

そう!
そうですっ!
今変わらなくていつ変わる?


と自らを諭します。
暫し精神を集中して意を決します・・・・





引くっ!
今度こそ引くっ!!


純白のキャンパスに踊る日本の文化遺産、漢字、ひらがな、カタカナ達よ。
今宵、私は今までの自分をかなぐり捨て、
鮮やかな、そして、

二度と消すことの出来ない線を君たちの傍らに描こう



ごめん、ごめんよ「三色ボールペンで読む日本語」よ。
そしてありがとう(感涙)



今日は記念すべき「読書革命」の日だっ




などと、
陳腐な三文芝居を脳内で一通り終了した後に、

シュパッ

と・・・・

引いちゃったよ〜(うわ〜ん)

一本引いてしまえば後は二本引こうが、百本引こうが同じ事です。
ひたすら、我を忘れて三色の線を引きながら本を読んでみました。

その結果ですが、

予想以上に読書に集中できる

かつ

読み方が深くなっている

んです。

これは何冊も読み続ければ、より熟練していきそうな予感がします。
たった一冊の本でさえ、メキメキ向上しているのが体感できます。

うーむ、素晴らしい。
継続しなければならないでしょう。

一冊は実践できましたから、今後は二、三冊位「三色ボールペン法」を実践すれば、
「本に線を引くという行為」に対する罪悪感も薄れると思うんです。

そういう意味で、「次の本以降」が「革命」の正念場となると思っている次第です。
はい。
posted at 2005/01/19 3:16:48
lastupdate at 2006/06/13 15:27:37
修正
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最近iPod miniのナイスなケースを探しているのですが、なかなかジャストミートなものが無くって困っています。

なんだか、どれも「ぱっとしない」んですよね〜。個人的に。

そこで思ったんですが、

ルイ・ヴィトンさん、商品化の予定ありません?

グッチさん、プラダさん、あなた達もご予定は?

売れると思うんですけどね〜。どうですかね?

ヴィトンは男性向けのブランド「タイガ・ライン」でPalm用のケースがあったり、
携帯電話用ケースを出したりしていますし。

グッチプラダもアクセサリー系が充実しているブランドですからね。

可能性は十分あるかと。
これらのブランドなら、かなり期待に添うiPod mini用ケースを出してくれそうなんで、期待大なんですけど。

でも本音は、可能性的には極めて低いのですが、

カルティエのiPod miniケース

というのが「見てみたい」&「欲しい」な〜、と。
カルティエファンとしては、叶わぬ夢でしょうけど商品化を期待しちゃいます。

・・・と言うことで色々、調べていると、

ヴィトン、グッチ、プラダ共にiPod用のケースは既に商品化していたんですね。

そう言えば、グッチのケースは見たことがあったような気がしてきました・・・・
iPod mini用じゃないので、気に留めてなかったんですよね。

・・・あれ?

グッチはiPod miniもあるの??(情報元リンクはこちら

iPod miniのケース

これみたい(195ドル)


更に未確認情報だとエルメスも参入するらしいですね。

・・・これはイケるか?
出るかなカルティエも。(わくわく)




追加情報

COACHもiPod mini用ケースを出しているようです。
posted at 2005/01/19 4:08:44
lastupdate at 2005/01/19 4:15:15
修正
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私Fe+は文章を書くときに、可能な限りAA(アスキーアート)を封印しております。

理由は、

「AAに頼らずに、己の文章力のみで感情を何処まで表現できるか」

に挑んでいるからなんです。(無謀ですけど)

まあ、言うなればAAは、

「ラーメンにおける化学調味料」

みたいなものかと。

楽に「うま味」を出したければ利用するのもアリでしょうが、本当の味は化学調味料に頼っていては出せない。

そんな感じでしょうか?

おっ!今回はいいこと言ったかな〜?

と自己評価してみたりして・・・・
posted at 2005/01/19 4:34:51
lastupdate at 2005/01/19 4:36:22
修正
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2005/01/21
転職してから、そろそろ一年になります。

新しい職場に慣れようと、がむしゃらに仕事してきました。
振り返るとあっという間に過ぎちゃいました。

転職してから常に考えていたことは、

「この会社はFe+の何に期待して採用したのかなぁ?」

という事でした。
中途採用は定期採用とは違って、ある程度「その分野に関しての技術や知識、実務経験を持っている」という能力を買ってもらっているため、

すぐに目に見える形での貢献を要求される

のかなと個人的には感じていました。
そういう意味で、

「Fe+の会社におけるレゾンデートル(存在理由、存在意義)とは?」

という問いに自身でなかなか答えを出すことが出来ませんでした。
ですが、最近その問いに答えが出せそうな気がしてきました。

うん、頑張らなくては!
posted at 2005/01/22 1:57:09
lastupdate at 2005/01/22 1:57:09
修正
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2005/01/22
コナミスポーツクラブの池袋店に行ってきました。

コナミスポーツクラブ巡り・池袋編

いつも土曜日に利用している本店がロッカールームと浴場を改装中で、プールに隣接するシャワールームしか利用できないため、わざわざ他店利用料支払ってまで行く価値が無くなってしまいました。

運動後に湯船へザブンと入る快感は捨てがたいですからね〜。
そんな訳で新規開拓を始めました。

どうやら2月には改装が終了するそうなので改装が完了したら、また利用しようと思っていますが。

さてさて、池袋店の感想です。
池袋店は本店や府中店、川崎店と同様の★5つの施設です。

場所はサンシャインシティ文化会館という、ナムコナンシャダウンがすぐ近くの5階にあります。

この場所はPAGE2005などのショーを開催する場所でも有名ですね。

詳細はWikiの「コナミスポーツクラブ巡り」を参照して頂きたいのですが、とにかく

店員の態度が過去最悪

の店舗でした。

すれ違いざまにも会釈なしで

シカト。

他店舗利用で初回利用なのに施設説明もなし。
施設も決して充実しているとは言えませんし、駐車場利用についての詳細な説明もしてくれません。
(駐車料金も過去最高値)

全般的に店員が説明を億劫と思っているのか?
そもそも説明する気がないのか?

と、全ての接客態度に疑問点が・・・・。

これで「他店利用料を支払ってまで行く価値があるか」と訪ねられたら、

間違いなく「価値なし」と言い切れます。

結論としては、

もう二度と行くことはないでしょう。

振り返ると、入会した大森山王店の店員さんの接客態度はレベルが高いです。
きちんと挨拶してくれる人がとっても多いです。

ジムでトレーニングしているにもかかわらず、プールの監視をしている店員さんとガラス越しに目があっただけでも、にこやかに会釈してくれたのには驚きでした。
とにかく「スポーツジム」らしくさわやかな人が多い印象です。

受付の接客レベルが高いのは本店(さすがですね)と府中店、川越店です。
施設の利用説明などを丁寧にしてくれます。

このように他店利用料を支払わなくても、または支払っても惜しくない店舗がたくさんありますからね〜。

利用する価値など微塵も感じません。

今回は改善を期待して、あえて厳しい意見を言わせて貰いました。
posted at 2005/01/24 0:25:08
lastupdate at 2005/01/24 1:56:45
修正
comments (8) ||
 
2005/01/23
映画「ネバーランド」鑑賞

ネバーランド

ジョニー・デップ主演の「ピータ・パン」誕生までの物語です。
結構面白かったです。
ラストは涙しました。

一番印象に残っているのは、主人公ジョニー・デップ演じるバリが飼っている大型犬「ポーソス」。

ワンコ、メチャかわいい〜

でかくて、ふわふわしてしていて、愛嬌あって、なんだかとてもかわいい犬でした。

未亡人シルヴィアを演じるケイト・ウィンスレットは、タイタニックのねえちゃんです。
すっかりお母さん役が似合うようになっちゃっています。

ネバーランド

「ホレホレ〜」「アハハハ」・・・・「キュウ〜ン(やめちくれ〜)」

演劇作家の主人公バリと、公園で偶然出会ったシルヴィアと4人の息子達との交流から「ピータ・パン」は誕生します。

モデルとなった三男のピータ君は亡くなってしまったお父さんのことが忘れられず、しかもそのときの周囲の大人達が「都合のいいウソ」でピータ君を騙したことによって、心を閉ざしてしまっています。

主人公のバリはそのピータ君の心を開かせようと様々な努力をしつつ、彼を「ネバーランド」に連れて行ってあげようと「ピータ・パン」の物語を考えたのでした。

ラストは結構感動して泣けました。
比較的にさらりと流れていくストーリ展開でしたが、なかなか良いと思います。
posted at 2005/01/24 1:09:50
lastupdate at 2005/11/07 18:44:38
修正
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