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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/01/05
映画「チキン・リトル」鑑賞

チキン・リトル

ディズニーのフルCGアニメーション。
チキン・リトルを観てきました。

アホっぽーい。

けど結構面白かったかも。

随所に様々な映画のパロディが出てきます。この映画。
インディジョーンズやキングコング。
未知との遭遇、その他いろいろ。

CG技術の発達って凄いですね。
特に光の処理って格段に良くなっているんじゃないですかね?
チキン・リトルのかけている眼鏡のレンズ越しに見える背景がわずかに歪んでいたり。
そんな細かい箇所まで目がいってしまいました。

チキン・リトル

キャラクター達が最初、アメリカン過ぎて、馴染めずにムズムズしていました。
しかし、映画が進むにつれて感じなくなってきました。
洗脳されたのかな?

変な笑いが自分の中で起きたのがラストシーンでした。
チキン・リトルの活躍がハリウッドで映画化されるくだり。
チキン・リトル達が、

マッチョにボン・キュ・ボン

な配役に。
マッチョなチキン・リトルがオーバリアクションで敵(?)に立ち向かって行きます。

当初、チキン・リトル達は、自分たちの活躍を「ハリウッドだから忠実に再現してくれるよ」と映画に期待を寄せていました。

だから、オチは

ハリウッドは何でもかんでもマッチョ化かよ!

っていうツッコミをリトルに期待していたのですが・・・

リトル大喜び

・・・なんで大喜び?
観客も大喝采。

いわば自虐的なギャクなのかと期待していたのに。
Fe+としては、そんなオチが笑いのツボなのに。

そこで、そう持っていかないんだ・・・泣き笑いネコ
笑いのツボが違うのかな?やっぱり。

まあ、

チキン・リトル

このパンツルックは結構笑いましたけど。にこネコ
posted at 2006/01/06 0:16:49
lastupdate at 2006/01/07 1:28:09
修正
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2006/01/07
映画「歓びを歌にのせて」鑑賞

歓びを歌にのせて

なんて素晴らしい人生なんでしょ。
音楽に人生を全てを捧げた男が、最後にたどり着いた音楽の本質。
故郷に戻り、素朴な村人達との交流から得た幸せ。
いいですね。

スウェーデン発のこの作品。
王様のブランチで紹介されてからチェックしておりました。
結果は大満足です。
ラストシーンでは、見事なコーラスに自然と涙が。

主人公の天才指揮者を演じるのは舞台出身のミカエル・ニュクビストというおじさん。
見た目は冴えないオジさんなのですが、演技はピカイチ。
心ふるわす演技を見せてくれました。
オヤヂ俳優ファンのFe+としてはかなりお気に入りになってしまいましたよ。

歓びを歌にのせて

音楽を通じて次第に変わってゆく村人達。
人口の少ない閉鎖的な村社会に住む住人達はいつも何かに抑圧された生活を強いられています。
しかし、次第に「自由に生きること」「心を開くこと」に目覚めてゆきます。
きっかけを作るのは、心身ともにボロボロになるまで音楽に打ち込んできた天才指揮者、ダニエル・ダレウス。
心臓を患い、第一線から身を引いて幼少を過ごした村に戻ってきた彼ですが、音楽から離れることが出来ず、村の聖歌隊の指導に当たることに。

大きく成長する聖歌隊。
やがて大きなコンサートに出場することになりますが、その結末は・・・

是非映画館で観てください。
素朴でいい映画ですよ。
posted at 2006/01/08 20:42:38
lastupdate at 2006/02/19 20:50:49
修正
comments (0) ||
 
2006/01/14
映画「男たちの大和」鑑賞

男たちの大和

戦艦大和好きのFe+としては期待していた一本です。
航空機からの爆撃により沈没するまでの様は非常によく描写されていたような気がします。
10代の若い人達まで戦争に駆り出された時代。
送り出す人達もきっと辛かったことでしょう。

それにしても戦艦大和って大きいですね。本当に。
当時、世界最大最強と謳われた大和が何ゆえに沈没したのか。
それは航空支援が一切なく燃料も片道分。
まさに特攻だったからです。
きちんとした戦略、戦術に基づいて運用されていれば短い運命をたどることはなかったでしょう。

最新のCG技術と6億円を投じたセットの組み合わせによる映像は確かに迫力十分でした。
なかなかよかったと思います。

戦艦大和の詳しい歴史やスペックについてご興味がある方はこちら。

戦艦大和
不沈戦艦大和の最期
posted at 2006/01/14 23:18:07
lastupdate at 2006/02/07 2:18:24
修正
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2006/01/29
映画「博士の愛した数式」鑑賞

博士の愛した数式

悲しい物語と言えば悲しいのですが。
オープニングとエンディングで使われている音楽が重すぎてイメージとマッチしなかったんですよね。
音楽は有名な加古隆氏。
思わず「映像の世紀」を彷彿とさせる音楽はちょっと重すぎ〜。
もう少し明るい感じ、爽やかな感じでも良かったのでは?

80分しか記憶が持続しない数学博士と母と息子の心温まる交流。
数学を心から愛する博士は、優秀な教育者でもありました。

博士の愛した数式

教育者たるもの、こういう姿勢で臨んで欲しいものです。

博士を演じた寺尾聡氏は本当にナチュラルな温かみを感じる演技を見せてくれました。
深津絵里ちゃんもキュートでした。
とてもカワイイ感じで素敵ですな。
ルートも可愛かったですし。

ですがやっぱり寺尾聡氏の演技が冴えていました。
なんとも言えない存在感。
流石、名優宇野重吉の息子という感じですね。

素数、階乗、友愛数、虚数・・・様々な数学の話が出てきますが、数学嫌いでも拒絶反応が全くでないような自然な形で語られるそれぞれの意味。
これは巧いと思いました。
なんせ大の数学嫌いのFe+が言うのですから間違いありません。

博士の愛した数式

なかなか良い感じの作品だと思います。
残念なのは、やはりオープニングとエンディングの音楽が重いことかな〜。

posted at 2006/01/30 0:10:08
lastupdate at 2006/04/05 0:09:41
修正
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2006/01/31
映画「フライトプラン」鑑賞

フライトプラン

最近忙しくって、なかなか映画を見る時間を割くのもキツくなってきました。
でも頑張って見るぞ〜うっしっしネコ

さて、ジョディちゃん主演のフライトプラン。
ロベルト・シュヴェンケというドイツ出身(なのか?)のおじちゃんが監督です。

航空機設計士として活躍するジョディ。
ドイツで旦那さんが謎の転落死に見舞われ、娘とニューヨークに最新鋭旅客機で帰ることに。
娘と一緒に飛行機に乗り込み、ジョディは爆睡。

起きてみると、娘がいない!
どこを探しても、いない。
あわてふためき必死に探すジョディ。

フライトプラン

機中で探し回るジョディに乗客達もざわついてきます。
いくら探しても見つからない娘。
やがて、機長からとんでもない言葉が告げられます。

飛行機の乗客、フライトアテンダント。
飛行機に乗り合わせた全ての人がジョディが探している娘が実在していたことを信じてくれません。
でも、ジョディは必死になって娘を捜し続け、やがて黒幕が誰なのか明らかになって行くのでした・・・・。

フライトプラン

ってなストーリなのですが、オチがちょっとショボかったかな。
という気がします。
もう少しヒネってもらえると面白くなったと思うんですけどね〜。
そこがちょっと残念だったかも知れません。

それにしてもジョディちゃんを久々に見たような気がします。
やっぱりサスペンス向けの女優さんなのね。ほえーネコ
posted at 2006/02/02 19:05:27
lastupdate at 2006/02/17 1:04:09
修正
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2006/02/08
映画「ホテル・ルワンダ」鑑賞

ホテル・ルワンダ

1994年にルワンダで勃発した内戦。
なんと100万人もの人々が虐殺された事実に基づいたこの映画。
まだ10年前くらいの出来事なんですよね。

本当になんでこんな事が起きたんでしょうね。
民族間の憎悪がベースとなっているという事ですが、100万という数字にただひたすら驚きです。
主人公のポールは実在する人物で、内戦当時に1200名以上の難民を自らのホテルに保護しつづけた凄い人です。

自らはフツ族。
奥さんはツチ族。
そんな理由もあったのでしょうか、同じフツ族から「裏切り者」と後ろ指を指されながらも、彼らを救い続けます。
彼の武器は、支配層とのコネクション。

しかし、そんなホテルにもフツ族の民兵が。

ホテル・ルワンダ

民兵とは名ばかりの「虐殺集団」と化した彼らはひたすら街のツチ族を虐殺。
そして、ベルギー国連軍はその惨劇を目にしながら

なんと無視

ルワンダ国内に残留する自国民を救出するためだけにやってきます。
元々、虐殺を止める気はさらさらなかったんですね。
唯一頑張っていたのは常駐していた、僅かな国連軍兵士達のみ。

ホテル・ルワンダ

この人達は結構頑張ってましたけど

世界から見放されたルワンダ。
そして100万もの犠牲を出して内戦は終結することに。

こんな凄い話が、Fe+の社会人一年目に起きていようとは。
実はよく知りませんでした。
ちょっと反省。泣き笑いネコ

色々な事を考えさせてくれる良い映画でした。
posted at 2006/02/09 1:11:06
lastupdate at 2006/03/26 22:09:20
修正
comments (1) ||
 
2006/02/12
映画「燃ゆるとき」鑑賞

燃ゆるとき

「燃ゆるとき」とキータイプして変換すると、我が家では何故か

萌ゆるとき

になってしまうのはどうしてでしょうか?
さて、映画は経済小説で有名な高杉良氏「燃ゆるとき」「ザ・エクセレント カンパニー/新・燃ゆるとき」が題材となっているようです。

海外進出した即席麺を主力商品とする食品メーカ東輝水産が、日本とは異なる経済力学に悩み。苦しみながら乗り越えて行く物語です。

主人公の資材担当・川森を中井貴一ちゃんが公演。
典型的なサラリーマンにふさわしい見事な

7:3分け

で大活躍。
貴一ちゃんを筆頭として、加賀丈史ちゃん、長谷川初範ちゃんなど豪華俳優陣が勢揃いです。
しかも皆さん英語ペラペラ。
相当レッスンを受けたのでしょうね。

それにしてもこの映画に出てきた話を信じると怖い国ですね、アメリカって。
投資銀行が企業買収を効率的に進める目的で、セクハラ事件をでっち上げたり、変な組合を作って会社に損害を出すようにし向けたり。

そんな日本では考えられないような企業攻撃に晒されながら懸命に頑張る東輝水産のメンバー。

無実のセクハラ容疑にかけられた貴一ちゃんは、傷心日本に帰ります。
そこで社長に辞表を出すのですが・・・

このシーンはちょっと胸が熱くなりました。
これ位の器が欲しいものです。

なかなか面白かったですよ。

posted at 2006/02/12 15:29:39
lastupdate at 2006/03/03 1:23:30
修正
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2006/02/15
映画「サイレン」鑑賞

サイレン

ゲームの「サイレン」を途中で投げ出してしまったFe+としては結構注目の一品でした。
ライフルもったオヤヂがいる章で、全然進まなくって「これ難しすぎ!」と思わす投げだし。
それから一年以上が経過した訳ですが、まさか映画で再開するとは。

映画の方は「サイレン2」のストーリがベースになっているそうです。
実は、映画を見終わった後に気付いた事実なんですよね。
「ゲーム投げ出したから映画で結末を把握しよっと」という気持ちで観に行ったんです。
どうやら甘かったようですな〜。

サイレン

島民の怪しさなどはゲームの雰囲気が良く出ていました。
まぁ、堤幸彦ちゃん節全開な感じもしましたが。

サイレンが鳴ったら外へ出てはいけない!
サイレンが鳴ったら外へ出てはいけない!
サイレンが鳴ったら外へ出てはいけない!

うぉぉぉぉぉぉ〜ん(サイレン音)

っていうシーンは非常に良かったです。何が?

さて、物議を醸しそうなのがオチです。
うーん、むーん・・・

どうだろ?

サイレン

ちょっと安直かなぁ〜。少し残念。泣き笑いネコ

posted at 2006/02/16 0:37:06
lastupdate at 2006/10/10 0:18:27
修正
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