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2006/01/29
博士の愛した数式
映画「博士の愛した数式」鑑賞

博士の愛した数式

悲しい物語と言えば悲しいのですが。
オープニングとエンディングで使われている音楽が重すぎてイメージとマッチしなかったんですよね。
音楽は有名な加古隆氏。
思わず「映像の世紀」を彷彿とさせる音楽はちょっと重すぎ〜。
もう少し明るい感じ、爽やかな感じでも良かったのでは?

80分しか記憶が持続しない数学博士と母と息子の心温まる交流。
数学を心から愛する博士は、優秀な教育者でもありました。

博士の愛した数式

教育者たるもの、こういう姿勢で臨んで欲しいものです。

博士を演じた寺尾聡氏は本当にナチュラルな温かみを感じる演技を見せてくれました。
深津絵里ちゃんもキュートでした。
とてもカワイイ感じで素敵ですな。
ルートも可愛かったですし。

ですがやっぱり寺尾聡氏の演技が冴えていました。
なんとも言えない存在感。
流石、名優宇野重吉の息子という感じですね。

素数、階乗、友愛数、虚数・・・様々な数学の話が出てきますが、数学嫌いでも拒絶反応が全くでないような自然な形で語られるそれぞれの意味。
これは巧いと思いました。
なんせ大の数学嫌いのFe+が言うのですから間違いありません。

博士の愛した数式

なかなか良い感じの作品だと思います。
残念なのは、やはりオープニングとエンディングの音楽が重いことかな〜。

posted at 2006/01/30 0:10:08
lastupdate at 2006/04/05 0:09:41
修正
 
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