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2006/01/07
歓びを歌にのせて
映画「歓びを歌にのせて」鑑賞

歓びを歌にのせて

なんて素晴らしい人生なんでしょ。
音楽に人生を全てを捧げた男が、最後にたどり着いた音楽の本質。
故郷に戻り、素朴な村人達との交流から得た幸せ。
いいですね。

スウェーデン発のこの作品。
王様のブランチで紹介されてからチェックしておりました。
結果は大満足です。
ラストシーンでは、見事なコーラスに自然と涙が。

主人公の天才指揮者を演じるのは舞台出身のミカエル・ニュクビストというおじさん。
見た目は冴えないオジさんなのですが、演技はピカイチ。
心ふるわす演技を見せてくれました。
オヤヂ俳優ファンのFe+としてはかなりお気に入りになってしまいましたよ。

歓びを歌にのせて

音楽を通じて次第に変わってゆく村人達。
人口の少ない閉鎖的な村社会に住む住人達はいつも何かに抑圧された生活を強いられています。
しかし、次第に「自由に生きること」「心を開くこと」に目覚めてゆきます。
きっかけを作るのは、心身ともにボロボロになるまで音楽に打ち込んできた天才指揮者、ダニエル・ダレウス。
心臓を患い、第一線から身を引いて幼少を過ごした村に戻ってきた彼ですが、音楽から離れることが出来ず、村の聖歌隊の指導に当たることに。

大きく成長する聖歌隊。
やがて大きなコンサートに出場することになりますが、その結末は・・・

是非映画館で観てください。
素朴でいい映画ですよ。
posted at 2006/01/08 20:42:38
lastupdate at 2006/02/19 20:50:49
修正
 
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