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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2006/10/10
観たかったんだよね〜。
東京ゾンビ。

イカスよ。
このチープさ。
最高にグッド。
Fe+満足度120%ってかんじです。
何が良いって?
そりゃ、
翔アニキのハゲ頭が拝める
んですよ。
それだけで満足度80%。
んでもって、
チープなCG
と
意味不明なゾンビ発生原理
と
ダサいセット
もう最高。
これ以上のクオリティを求めるのは贅沢というものです。

しかも、ストーリが面白い。
こりゃ、完璧に近いね。
大喜び〜
東京ゾンビ。

イカスよ。
このチープさ。
最高にグッド。
Fe+満足度120%ってかんじです。
何が良いって?
そりゃ、
翔アニキのハゲ頭が拝める
んですよ。
それだけで満足度80%。
んでもって、
チープなCG
と
意味不明なゾンビ発生原理
と
ダサいセット
もう最高。
これ以上のクオリティを求めるのは贅沢というものです。

しかも、ストーリが面白い。
こりゃ、完璧に近いね。
大喜び〜

posted at 2006/10/11 0:30:00
lastupdate at 2006/10/11 0:30:00
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2006/10/26
ようやく観られました。
ヅラ刑事。

公開から一ヶ月以上経過しているのに意外と沢山の人が。
「へっぽこ映画」に造詣の深いメンバーで鑑賞してきました。
こういうのもいいですなぁ。
基本的にストーリはグダグダでオールOK!
ベタかつ意味不明な展開は、「コアラ課長」を彷彿とさせる出来。
「ツッコミを入れようとすると、映画すべてにツッコミを入れなくちゃならなくなる」
メンバーのらじゅんさんの言。
映画の上映が終了した時、観客の微妙なリアクションで変な空気が劇場に漂っているのが最高でしたなぁ。

さて次はどんな「へっぽこ映画」を観にいきましょうかね〜
ヅラ刑事。

公開から一ヶ月以上経過しているのに意外と沢山の人が。
「へっぽこ映画」に造詣の深いメンバーで鑑賞してきました。
こういうのもいいですなぁ。
基本的にストーリはグダグダでオールOK!
ベタかつ意味不明な展開は、「コアラ課長」を彷彿とさせる出来。
「ツッコミを入れようとすると、映画すべてにツッコミを入れなくちゃならなくなる」
メンバーのらじゅんさんの言。
映画の上映が終了した時、観客の微妙なリアクションで変な空気が劇場に漂っているのが最高でしたなぁ。

さて次はどんな「へっぽこ映画」を観にいきましょうかね〜

posted at 2006/10/28 23:03:39
lastupdate at 2006/10/28 23:03:39
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2006/10/29
うん、戦争賛美でもない、「どちらが正義か」を殊更強調するでもない、なかなか骨太な作品に仕上がっていると思いますね。

流石、イーストウッド御大。
監督がイーストウッド、製作スピルバーグ、脚本ポール・ハギスって最強のタッグじゃないの。
二時間半近くに及ぶ作品ですが、それを意識させない展開でしたね。
硫黄島上陸作戦。
当初、アメリカは5日で終了すると思っていた戦闘が30日以上続いた激戦に。
戦闘も、冷静にかつ客観的な視点で描かれていて、それが逆に不思議な感覚を呼び起こします。
戦争に正義などない。
国家主導の殺戮があるだけ。

どちらが正義で、どちらが悪なんて戦争には存在しないんだと言うことを改めて感じさせられますね。
「父親からの星条旗」では、アメリカ側の視点が描かれている訳ですが、とある一枚の写真が戦局を大きく変え、そして政治宣伝に利用された3人の兵士達の物語。

にしても、シビリアン・コントロールという言葉が意味を成さない、戦地で戦う兵士達と、戦地から遠く離れて戦争を賛美し、国民を戦争へ誘導し、軍事資金の調達に奔走する政治家。
その極端な対比が見事に描かれています。
兎角ありがちな、戦争賛美、自国肯定の映画だったら鼻白んでしまう所ですが、そういう点が一切ない作品であることに、作り手の「硫黄島」で起きた歴史的な出来事に対する深い思いを感じることができました。
12月から公開される「硫黄島からの手紙」もかなり期待ですね。
こちらはどれだけ、当時の日本人を描くことができるか?
楽しみですな。

流石、イーストウッド御大。
監督がイーストウッド、製作スピルバーグ、脚本ポール・ハギスって最強のタッグじゃないの。
二時間半近くに及ぶ作品ですが、それを意識させない展開でしたね。
硫黄島上陸作戦。
当初、アメリカは5日で終了すると思っていた戦闘が30日以上続いた激戦に。
戦闘も、冷静にかつ客観的な視点で描かれていて、それが逆に不思議な感覚を呼び起こします。
戦争に正義などない。
国家主導の殺戮があるだけ。

どちらが正義で、どちらが悪なんて戦争には存在しないんだと言うことを改めて感じさせられますね。
「父親からの星条旗」では、アメリカ側の視点が描かれている訳ですが、とある一枚の写真が戦局を大きく変え、そして政治宣伝に利用された3人の兵士達の物語。

にしても、シビリアン・コントロールという言葉が意味を成さない、戦地で戦う兵士達と、戦地から遠く離れて戦争を賛美し、国民を戦争へ誘導し、軍事資金の調達に奔走する政治家。
その極端な対比が見事に描かれています。
兎角ありがちな、戦争賛美、自国肯定の映画だったら鼻白んでしまう所ですが、そういう点が一切ない作品であることに、作り手の「硫黄島」で起きた歴史的な出来事に対する深い思いを感じることができました。
12月から公開される「硫黄島からの手紙」もかなり期待ですね。
こちらはどれだけ、当時の日本人を描くことができるか?
楽しみですな。
posted at 2006/10/30 2:11:47
lastupdate at 2006/11/22 12:53:26
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2006/11/12
レビュー書くの忘れてた!

デスノート後編。
時間的にニア、メロは出てこないでしょうから、どのように決着するのか、期待の一本です。
うん、いいんじゃない。
原作がこういう終わり方でも構わないという気までしましたよ。
そう考えると、もしかして集○社お得意の「商業主義的延長策」でも展開されたのかと勘ぐってしまうくらい。

後編は、前編と違って状況説明的な感じが少なく、月とLの頭脳戦がフォーカスされていましたね。
原作のエッセンスを取り入れながら、絶妙な展開を見せてくれました。
いいんじゃないかな?

デスノートには細かいルールが色々存在しますが、それを使いこなす能力が月とLのどちらにあったのか、軍配はどちらに。
映画独自の決着が見られますよ。

デスノート後編。
時間的にニア、メロは出てこないでしょうから、どのように決着するのか、期待の一本です。
うん、いいんじゃない。
原作がこういう終わり方でも構わないという気までしましたよ。
そう考えると、もしかして集○社お得意の「商業主義的延長策」でも展開されたのかと勘ぐってしまうくらい。

後編は、前編と違って状況説明的な感じが少なく、月とLの頭脳戦がフォーカスされていましたね。
原作のエッセンスを取り入れながら、絶妙な展開を見せてくれました。
いいんじゃないかな?

デスノートには細かいルールが色々存在しますが、それを使いこなす能力が月とLのどちらにあったのか、軍配はどちらに。
映画独自の決着が見られますよ。
posted at 2006/11/15 1:50:50
lastupdate at 2006/12/03 23:23:12
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2006/11/24
最近では隙を突くような映画鑑賞を続けております。

さて、衝撃のラスト10分で、強烈なイメージを焼き付けたSAWの第三弾。
SAW2よりは面白かった気がします。
ただし、はやりSAWの面白さには敵いませんなぁ〜。
「死の説教ゲーム」を仕掛けるジグソウ。
その意志を継ぐものが果たして出てくるのか?
前作SAW2では、アマンダが「後継者か?」と思われたのですが、今作品ではどうなったか。
それは映画館でのお楽しみ。

今回は、2つのゲームが並行して進行します。
1つ目は交通事故で息子を失った父親。
2つ目は優秀な女性外科医。
並行して進むゲームの結末は如何に?
これがSAW3の見所でしょうね。
うーん、やっぱりシリーズ物って、一番最初の作品を超えられないのかな。

さて、衝撃のラスト10分で、強烈なイメージを焼き付けたSAWの第三弾。
SAW2よりは面白かった気がします。
ただし、はやりSAWの面白さには敵いませんなぁ〜。
「死の説教ゲーム」を仕掛けるジグソウ。
その意志を継ぐものが果たして出てくるのか?
前作SAW2では、アマンダが「後継者か?」と思われたのですが、今作品ではどうなったか。
それは映画館でのお楽しみ。

今回は、2つのゲームが並行して進行します。
1つ目は交通事故で息子を失った父親。
2つ目は優秀な女性外科医。
並行して進むゲームの結末は如何に?
これがSAW3の見所でしょうね。
うーん、やっぱりシリーズ物って、一番最初の作品を超えられないのかな。
posted at 2006/11/27 0:13:07
lastupdate at 2006/11/27 0:14:35
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2006/12/11
二宮君いいねぇ〜。

本当に良い役者に育ってきた気がします。
蜷川幸雄監督の「青の炎」から注目していましたが、見事な成長っぷり。
渡辺謙、伊原剛志両名の見事な演技も見ものです。
今回は、「日本側から見た硫黄島」ってことで、全編日本語。
時代考証もバッチリですし、脚本も良くできています。
前作「父親たちの星条旗」と違って、本国の状況はあまり多く語らず、硫黄島で玉砕していった兵士達が焦点に。

にしても、あのような劣悪な環境で、30日近く戦闘を継続したことが驚きですね。
地下要塞を建設した苦労も並大抵ではなかったでしょう。
「この島が陥落したら、本土上陸を許してしまう」という戦局を左右する重要な戦闘だと皆が認識して、生きて戻れないことを悟って戦っている様は、悲しいものがありました。
「戦争に正義なし」
あくまでも、国家間の戦争を「人間」に視点を当てて描き出した「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」。

観ていて、まったく嫌な気分にならなかった、稀有な「戦争を題材にした」映画でした。

本当に良い役者に育ってきた気がします。
蜷川幸雄監督の「青の炎」から注目していましたが、見事な成長っぷり。
渡辺謙、伊原剛志両名の見事な演技も見ものです。
今回は、「日本側から見た硫黄島」ってことで、全編日本語。
時代考証もバッチリですし、脚本も良くできています。
前作「父親たちの星条旗」と違って、本国の状況はあまり多く語らず、硫黄島で玉砕していった兵士達が焦点に。

にしても、あのような劣悪な環境で、30日近く戦闘を継続したことが驚きですね。
地下要塞を建設した苦労も並大抵ではなかったでしょう。
「この島が陥落したら、本土上陸を許してしまう」という戦局を左右する重要な戦闘だと皆が認識して、生きて戻れないことを悟って戦っている様は、悲しいものがありました。
「戦争に正義なし」
あくまでも、国家間の戦争を「人間」に視点を当てて描き出した「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」。

観ていて、まったく嫌な気分にならなかった、稀有な「戦争を題材にした」映画でした。
posted at 2006/12/14 18:36:34
lastupdate at 2006/12/14 18:36:34
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2006/12/17
予想以上に素晴らしかった「武士の一分」。
主役のキムタクも頑張っておりました。
演技も非常に良かったと思います。

「毒味役」で毒に当たり視力を失ってしまった三村新之丞。
美しい妻との平和な生活が狂い始めます。
「目の見えない武士」では当然、城務めは敵わず、今の身分も生活も失うかと思いきや、何故か失わずに現状維持。
その裏では、妻加世の懸命な努力があったのですが・・・

「恥の文化」に生きる武士としてのけじめ。
視力を失い、見えなくなったからこそ、「見えるようになったもの」。
静かな決意を胸に秘めた三村新之丞をキムタクは丁寧に演じていました。
うん、良い作品だと思いますよ。
主役のキムタクも頑張っておりました。
演技も非常に良かったと思います。

「毒味役」で毒に当たり視力を失ってしまった三村新之丞。
美しい妻との平和な生活が狂い始めます。
「目の見えない武士」では当然、城務めは敵わず、今の身分も生活も失うかと思いきや、何故か失わずに現状維持。
その裏では、妻加世の懸命な努力があったのですが・・・

「恥の文化」に生きる武士としてのけじめ。
視力を失い、見えなくなったからこそ、「見えるようになったもの」。
静かな決意を胸に秘めた三村新之丞をキムタクは丁寧に演じていました。
うん、良い作品だと思いますよ。
posted at 2006/12/21 2:21:32
lastupdate at 2006/12/21 2:21:32
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2007/01/21
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」
という言葉は、本当は言っていなかったらしい。
ふーん、そうだったんだ〜。

オーストリアからフランスに嫁ぐ所から、フランス革命でベルサイユを追われるまでの話です。
最後にギロチン台に送られる所まではありません。
別にマリー・アントワネット1人が悪い訳ではないですが、「貴族制度」が如何に不条理なシステムかを考えさせてくれましたよ。

世襲によって、権力と財力を継承して、享楽に明け暮れる。
その裏では、民衆は高い税金と貧困に苦しむ。
人権をないがしろにされた生活にあえいでいるわけですからね。
そりゃ、革命も起きるわけだよね。
彼女の浪費は、最大で一日3億円だったと、どこかで聞いたことがあります。
3億円もあればどれほどの民衆が幸せになったんでしょうね。
「不条理な富の集中」の生み出す闇ですな。
その裏で、文化や芸術を生み出したという点もあるんでしょうが、人間の命と引き替えに出来るほどのものじゃないですね。

この映画では、「1人の母親」としてのマリー・アントワネットが描かれています。
博打、浪費、出産、不倫、育児。
派手な人生だった事は間違いないですが。
ちなみにマリー・アントワネットは最後にはギロチン台に送られる事になるのですが、民衆の恨みが激しくて、通常は「うつぶせ」で行われる刑が、「仰向け」、つまりギロチンの刃が落ちてくる恐怖をあえて感じるようにして執行されたとか。
あと不倫関係にあったハンス・アクセル・フォン・フェルセン伯爵も最期は民衆に惨殺されて、遺体は街の側溝に投げ捨てられたとか。
ヨーロッパって本当に、民衆が「血で自由を勝ち取った」時代背景があるんですね。
という言葉は、本当は言っていなかったらしい。
ふーん、そうだったんだ〜。

オーストリアからフランスに嫁ぐ所から、フランス革命でベルサイユを追われるまでの話です。
最後にギロチン台に送られる所まではありません。
別にマリー・アントワネット1人が悪い訳ではないですが、「貴族制度」が如何に不条理なシステムかを考えさせてくれましたよ。

世襲によって、権力と財力を継承して、享楽に明け暮れる。
その裏では、民衆は高い税金と貧困に苦しむ。
人権をないがしろにされた生活にあえいでいるわけですからね。
そりゃ、革命も起きるわけだよね。
彼女の浪費は、最大で一日3億円だったと、どこかで聞いたことがあります。
3億円もあればどれほどの民衆が幸せになったんでしょうね。
「不条理な富の集中」の生み出す闇ですな。
その裏で、文化や芸術を生み出したという点もあるんでしょうが、人間の命と引き替えに出来るほどのものじゃないですね。

この映画では、「1人の母親」としてのマリー・アントワネットが描かれています。
博打、浪費、出産、不倫、育児。
派手な人生だった事は間違いないですが。
ちなみにマリー・アントワネットは最後にはギロチン台に送られる事になるのですが、民衆の恨みが激しくて、通常は「うつぶせ」で行われる刑が、「仰向け」、つまりギロチンの刃が落ちてくる恐怖をあえて感じるようにして執行されたとか。
あと不倫関係にあったハンス・アクセル・フォン・フェルセン伯爵も最期は民衆に惨殺されて、遺体は街の側溝に投げ捨てられたとか。
ヨーロッパって本当に、民衆が「血で自由を勝ち取った」時代背景があるんですね。
posted at 2007/01/24 1:16:47
lastupdate at 2007/03/19 0:05:51
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