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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/07/17
奇跡はおきます。
おこしてみせます。


日本沈没

シンジ君草なぎ君、柴咲コウちゃん主演の日本沈没を見てきました。
随所に、「例の如く」色々な作品の片鱗が見え隠れしますが、樋口ちゃんなのでOK。
許可でございます。うっしっしネコ

なかなか、ドラマチックに仕上がっていましたし、科学的な理由付けも一生懸命やったんだろうなと感じる点も多かったです。

トヨエツ演じる田所博士。
なかなかカッコイイ役でしたなぁ。

日本沈没

あんなイカした博士なんて実在するんですかね?

ラスト、片道切符を覚悟した小野寺演じる草なぎ君。
陸自のヘリに乗り込むシーンは「ここぞとばかり」の演出。
樋口ちゃんらしい、良いシーンになったのではないでしょうか。

日本沈没

にしても、断層に仕掛けた爆薬名が「N2」ってのはちょっと笑いましたけど。
・・・ってまさか、本当にN2爆薬って実在するの?
とおもわず信じちゃいそうでしたよ。
ググッてみたら、当然「例のモノ」がヒットするだけなので架空かなと。

エンターテイメント作品としては上出来だと思いますよ。

posted at 2006/07/17 19:58:43
lastupdate at 2006/09/17 21:44:30
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2006/07/31
猪木を大切にしないヤツなんて大嫌い1・2・3・ダーっ!
命を大切にしないヤツなんて大嫌いだ!

ゲド戦記

えーっと、ゲド戦記見てきました。
ゴロー第一回作品です。(別に知り合いじゃないけど)
むー、「最初で最後」になりませんように。

何と言えばいいですかね〜。
ジブリ前作の「ハウル」や「千と千尋」、「もののけ姫」とは明らかに劇場の入りが悪かった気がしますね。

映像に関しては別に良くないとは思いませんでした。
んが、やはりストーリ(脚本)がいかんですなぁ。
もう少し「ジブリ」っぽいテイストが欲しい所です。

ジブリ作品の良い所は、「分かりやすい」所。
とにかく万事に関して分かりやすい。
国民的アニメですから。

ゲド戦記

Fe+的にはもう少しゲドに活躍して欲しかったなぁ。
大賢者の力をほとんど拝むことができなかったような。

にしても何で第三巻からのストーリを持ってきたんですかね?
素直に、幼少時のゲドを描いた第一巻からでも良かったのに。
これはオヤジ殿に出てきて貰って、もう一回ってのはどうでしょうかね?
posted at 2006/07/31 0:26:26
lastupdate at 2006/09/29 1:27:03
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2006/08/09
♪タコに喰われて〜スパ郎〜どこへ〜(適当な歌)

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

まぁ、大騒ぎな映画ですな。
怪しい原住民に追いかけ回されるわ。
タコ船長から付け狙われるわ。で。

にしても完全に世界観が構築できた感がある本作。
次回作も結構楽しみです。

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

実は前作をあまりマジメに見ていなかったので、話の詳細はよく分かっておりませんが、全然OK。
問題ナッシングでした。
ラストシーンに登場した船長が・・・「ん??あぁ〜」程度のリアクションしか出来なかったのが唯一の心残りですけどね。

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

ディズニーらしい、ファンタジー溢れる世界観がたまらない作品です。
posted at 2006/08/12 1:20:33
lastupdate at 2006/08/20 13:13:26
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2006/08/14
2001年9月11日の悲劇。
ユナイテッド93を観てきました。

印象深い「911テロ」。
目標まで到達せずに墜落したユナイテッド93便に焦点を当てたこの作品。
当時の管制官や軍人さんが役として登場しているなど、かなりリアルな仕上がり。
ドキュメンタリータッチに仕上がっています。

ユナイテッド93

前半は管制塔のやり取りが多く、緊迫した雰囲気でありながら物語が静かに進行するわけですが、ちょっと長いような気がしましたね。
多少まどろっこしく感じました。

しかしハイジャック犯が行動を開始した後半は一気に緊張感爆発。
映像が手振れしているため余計にリアル感があります。

ユナイテッド93

貿易センタービルに航空機が二機突撃。
ペンタゴン(これはミサイルだと思いますが)で爆発が。
その報をユナイテッド93便の乗客が知ったとき、最早自分達は、このままでは助からないと悟る訳で、その恐怖たるや半端じゃなかったと思います。

自分達の運命は、自分達で切り開く。
その悲痛なまでの決心が、見事に映像として表現されています。
ハイジャックされた機内から決死の覚悟で、勤務先、家族へ電話をした乗客達。
その遺族からの綿密な取材がなせる業でしょう。
誰もが決して知りうることができない、機内でおこったであろう出来事がリアルに描かれています。

ハイジャック犯に飛び掛る乗客達。
必死に飛行機を奪取しようと、コクピットを目指します。
急降下する航空機。
恐怖と焦りはピークに達して、コクピット内で起きる最後の出来事は・・・

ユナイテッド93

変えることができないユナイテッド93便の運命は、ホワイトハウスを目指して飛行し、その途中で墜落するしかないのです。
乗客による必死の抵抗も、全て結末は歴史が物語ります。

テロリズムであろうと、アメリカの政治的茶番であろうと、歴史の真実として、尊い人命が一瞬にして奪われたことには変わりありません。
確実に訪れるであろう墜落という恐怖の中で、果たして自分だったら、ハイジャック犯に立ち向かってゆく勇気が持てるでしょうか?
いたたまれなくなる作品でしたよ。
posted at 2006/08/14 2:30:24
lastupdate at 2006/09/21 1:45:58
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2006/09/23
最近は本当に映画を観る時間がなくって困っております。
観たい映画が山盛りなのに・・・

出口のない海

ってことで、頑張って「出口のない海」です。
エビゾーたん主演。
舞台で多忙なエビゾーたんのスケジュールをかいくぐるように撮影したようですが。

なかなか良かったと思いますよ。
本作品の脚本(だっけ?)を担当した山田洋二監督は「まぁ、及第点」と評価したようですが。

当時、敗戦が濃厚になっていた日本が、起死回生の策として考案した「特攻」。
人間自身を兵器として扱うその攻撃方法は、現代に生きる我々には想像可能でも実行は不可能だと思われる暴挙。
しかも、特攻で散った方々は過酷な「死ぬための訓練」を重ねた優秀な方達ばかり。
「死ぬための訓練」なんて、どうしたらモチベーションが維持できるのか、正直理解できません。
愛国心や、家族のためという正義感だったんだろうなぁ。

回天は、当時の日本が誇る破壊力バツグンの酸素魚雷を人が搭乗できるように改造したもの。
元々が魚雷なので、前進のみ、脱出装置なし。
しかも操縦も速度と時間から距離を割り出して行うという恐ろしく難しいもの。
敵艦に命中する確率も低く、故障も多かった特攻兵器。

映画では、そんな回天に乗り込む事を志望した若者達のドラマが描かれています。

出口のない海

エビゾーたんの演技力は確かに素晴らしいと思いました。
訓練を終えて、実戦投入された回天と、その搭乗者達。
いつ来るか分からない出撃を待つ彼らの心境が丁寧に描写されている点は良かったですね。
posted at 2006/09/24 20:38:47
lastupdate at 2007/03/19 0:09:18
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2006/10/01
久々に満点の映画が出ましたよ。
いい!ナイス!フラガール。

フラガール

これは面白かった。
笑いあり、感動あり。

石炭が「黒いダイアモンド」と呼ばれていた頃から、時代が移り変わり、エネルギー源が石炭から石油に変わっていった時代。
確実に1つの時代を支えていた炭鉱の男達、そして女達、子供達。
炭鉱の町に存在する強い絆と、時代を支えてきたプライド。

そんな時代が終わろうとする時、それを受け入れることができる人達と、受け入れられない人達に別れていた頃。
時代の流れを察知して、炭鉱以外の新しいビジネスを興す必要に迫られて誕生した、「常磐ハワイアンセンター」。
日本であり、日本ではない常夏のハワイを再現する一大プロジェクトだったんですね。

この映画は、そんな時代の移り変わりに、家族のため、自分のために必死でプロのダンサーになった炭鉱の町の女性が主人公です。

フラガール

東京からやって来た平山まどか演じる松雪泰子ちゃん。
「都落ち」した悲しい宿命を背負いつつ、どこか自暴自棄な彼女。
しかし、ダンスに注ぐ情熱は変わらず、一人踊る姿はとても印象的。

そして、主人公を演じた蒼井優ちゃんが最高でした。

「最初から『できない』なんて決めつけないでけろ」
気丈で、元気でひたむき。
フラダンスに全く理解がない母親とケンカして家を飛び出します。
ダンス教室に泊まり込みでダンスに打ち込む姿がとても素晴らしい。

最初は、全く踊れなかった素人集団が、常磐ハワイアンセンターがオープンするときには立派なプロダンサーになっていました。

フラガール

娘の一途なダンスを見た母親も、その姿に魅入られ、ダンスに対する「ちゃらちゃらしたもの」という見方がやがて、「そういう仕事があったっていいじゃないか」という気持ちに変化していきます。
そして、大観衆の前でトップダンサーとして踊る我が娘を見る目は愛おしさに溢れていました。

ラストのダンスは感動ものでした。
結構良い作品だと思いますので、是非とオススメしておきましょう。
posted at 2006/10/03 0:07:35
lastupdate at 2006/11/05 10:55:30
修正
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2006/10/09
こんなに面白い作品が日本では劇場未公開だなんて・・・

FREEZE FRAME

冤罪で殺人の容疑を掛けられた主人公。
いわれのない容疑をにより精神はズタボロに。
そこで、自分を24時間休みなく、あらゆる角度からビデオで撮影をして、「一点の曇りのないアリバイ」を作ることに全力を傾けます。

そんな主人公に、とある殺人事件の容疑がかけられます。
しかし、アリバイは万全。
なにせ、24時間、9台以上のカメラが彼を捉え続けているのですから。

それがなぜか、殺人が行われた時のテープがない!
空白の6時間が生まれていたのです。

それを取り繕うように、アリバイの偽装をする主人公。
問いつめる刑事達。
そして、そんな状況に突然、失われたテープが出現。
ますます立場が危うくなる主人公。

果たして彼は本当に殺人者なのか?それとも・・・・

というストーリです。
結構面白そうでしょ。
ラストまでハラハラできましたし、良い出来の映画だと思います。
国内でも劇場公開すれば良かったのに・・・
posted at 2006/10/10 0:46:16
lastupdate at 2006/10/10 0:50:24
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似てるなぁ〜。
って本人を見たわけじゃないんですが、イメージ通りだよね。
ヒトラー。

ヒトラー 〜最期の12日間〜

すごいなぁ、よくぞここまで、似ている俳優さんを見つけたもんだなぁ。
勿論演技力も凄いんだけど。

ドイツ総統ヒトラーの最期に注目した本作。
まぁ、色々賛否両論あったよね。

美化しているとか、ヒトラーの肯定だとか、帝国主義への懐古だとか。
まぁ、罪のないユダヤ人達を1,000万人くらい殺害した張本人ですからね。
そう捉えられても仕方がないでしょうな。

ヒトラー 〜最期の12日間〜

この映画で印象的だったのが、女性。

一人は、ヒトラーの愛人だったエヴァ・ブラウン。
そして宣伝相だったゲッペルスの夫人マグダ。

いやぁ、やっぱり女性って強いんだなぁ。
と関心してしまいましたよ。
posted at 2006/10/10 1:19:37
lastupdate at 2006/10/10 1:19:37
修正
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