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2006/08/14
ユナイテッド93
2001年9月11日の悲劇。
ユナイテッド93を観てきました。

印象深い「911テロ」。
目標まで到達せずに墜落したユナイテッド93便に焦点を当てたこの作品。
当時の管制官や軍人さんが役として登場しているなど、かなりリアルな仕上がり。
ドキュメンタリータッチに仕上がっています。

ユナイテッド93

前半は管制塔のやり取りが多く、緊迫した雰囲気でありながら物語が静かに進行するわけですが、ちょっと長いような気がしましたね。
多少まどろっこしく感じました。

しかしハイジャック犯が行動を開始した後半は一気に緊張感爆発。
映像が手振れしているため余計にリアル感があります。

ユナイテッド93

貿易センタービルに航空機が二機突撃。
ペンタゴン(これはミサイルだと思いますが)で爆発が。
その報をユナイテッド93便の乗客が知ったとき、最早自分達は、このままでは助からないと悟る訳で、その恐怖たるや半端じゃなかったと思います。

自分達の運命は、自分達で切り開く。
その悲痛なまでの決心が、見事に映像として表現されています。
ハイジャックされた機内から決死の覚悟で、勤務先、家族へ電話をした乗客達。
その遺族からの綿密な取材がなせる業でしょう。
誰もが決して知りうることができない、機内でおこったであろう出来事がリアルに描かれています。

ハイジャック犯に飛び掛る乗客達。
必死に飛行機を奪取しようと、コクピットを目指します。
急降下する航空機。
恐怖と焦りはピークに達して、コクピット内で起きる最後の出来事は・・・

ユナイテッド93

変えることができないユナイテッド93便の運命は、ホワイトハウスを目指して飛行し、その途中で墜落するしかないのです。
乗客による必死の抵抗も、全て結末は歴史が物語ります。

テロリズムであろうと、アメリカの政治的茶番であろうと、歴史の真実として、尊い人命が一瞬にして奪われたことには変わりありません。
確実に訪れるであろう墜落という恐怖の中で、果たして自分だったら、ハイジャック犯に立ち向かってゆく勇気が持てるでしょうか?
いたたまれなくなる作品でしたよ。
posted at 2006/08/14 2:30:24
lastupdate at 2006/09/21 1:45:58
修正
 
Comments
Fe+さん、初めまして。 映画のデキは良いそうですね。
アメリカ政府の「93便は墜落した」という公式見解を基にしてますが、
実はこの事件は日本の新聞・テレビが隠している事実が沢山あるようです。
(最新の米・世論調査では約4割の人が政府の9/11への関与を疑っています。。。)

「2001年9月11日にはハイジャックさえ起きなかった・・・」とする、
9・11検証・ドキュメンタリー「Loose Change=ルース・チェインジ」が
全世界で波紋を広げ話題ですが、22歳のディラン・エイブリー監督が
100万円以下で制作した作品が、いまネットを通じてブレイクしています。

この作品の成功で、初の劇場用映画となる3弾が米国では秋に公開予定で、
いまアメリカ国内では「9・11真実追及運動」が益々高まっています。
下記、数日前のCNNニュースでは、この映画の最後のテロップ部分の
空軍の「記録や証言」でも、新たな「ウソ」が明るみになって来ています…。

英語版なら色んな場所から、2弾=完全版を「無料」でダウンロードできます。
グーグル版は410MB。英語字幕のデータはあります。表示方法など詳しくは検索で。
真実に関心があればお薦めです。いま民主主義が危機に瀕していると聞きます。
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at 2006/08/15 23:04:55
 
ご丁寧なコメントありがとうございます。

「アメリカの自作自演説」聞いたことはありました。
そもそも、ユナイテッド93便の飛行していた高度では、携帯電話が使えないんじゃないかとか。
世界貿易センタービルも、低層階での爆発があった事実(?)など、色々疑惑が多い事件らしいですね。

リンク情報ありがとうございます。
是非見てみようと思います。平謝り
by Fe+
at 2006/08/16 13:13:19
 

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