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2006/11/18
本日の異文化コミュニケーションでのプレゼンは突貫工事。
なのに、褒めてもらえたのがラッキーという感じです。

会社で新人研修をするための教育者研修で習った「ロジカル・ライティング」。
この研修のおかげで、文章を書くときに明確な方向性をイメージできる能力が向上しました。
これはありがたいことです。

今日のプレゼンで大事にした点は3つ。

1つ目は、「結論」「各論」「総論」の順番にすること。明示すること。
2つ目は、あえて、総論と結論を逆にしたこと。(プレゼンなのでインパクト重視)
3つ目は、テーマ(主張したいこと)は必ず1つに絞ること。

でした。

手法は「高橋メソッド」をチョイス。
作るのが楽で、3分間という短い時間でのプレゼンには最適。

ちなみに、意外と「ロジカルライティング苦手」という人がいますが、Fe+は以下のプロセスで書いています。

0.結論を決める
1.まず大筋の章立てを行い目次を作成する
2.結論を書く
3.章立てた各論の中身を埋める
4.各論をブレークダウンして、章を分解してゆく
5.各論がMECEになっているかチェック
6.各論が結論とずれていたら、各論もしくは結論を修正する
7.総論を書く
8.総論が各論、もしくは結論とずれていないかチェック
9.終了

ってな感じです。
このとき、重要視するのが、1の「章立てを行う」です。
フォーマル度が高いほど、時間を消費します。
ここで、大まかなストーリとゴールを設定します。
これができていれば、全体のフレームワークが完成しているので、よほどのことがない限り脱線したりしません。
気合を入れるときにはMindMapを使って、章立てを検討したりします。

基本は、「大から小へ」の流れ。
全体の枠組みさえできてしまえば、ゴールも明確になるため、作業も楽です。
しかも、全体として「芯が一本通った」状態になりやすいので、ロジカルに書きやすいですし。

このような手順を、「てきとー」に適用したのが、Fe+流「ロジカルプレゼン」。
大体1時間もあれば、プレゼン資料は完成できます。

た・だ・し。
結論を先に作るのに時間がかかるんだよな〜。泣き笑いネコ

ちなみに、ライティングはロジカルでも、内容のロジカルさは保障しません。うっしっしネコ

posted at 2006/11/18 17:35:40
lastupdate at 2006/11/18 17:36:39
修正
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いかんな〜、勉強不足。
オペレーションの授業で先生が使っていた言葉「マーチャンダイジング」に頭が??状態。

急いで調べてみました。

マーチャンダイジングを企画するとは、結局「ターゲットに、何を、いくらで、どのように提供するか」を決定することです。すなわち、設定したターゲットに対し、

1.提供物の品揃え(仕入・在庫)を決定する
2.価格を決定する
3.販売形態を決定する

ことです。
 マーチャンダイジングを「品揃え(仕入、在庫)」という意味にのみよく使われますが、実は「価格決定」「販売形態の選択」という意味も含まれています。同じような種類の商品でも、販売形態によって売れる価格、必要な品揃えも変わるからです。

なるほど、「マーチャンダイジングをする人」→マーチャンダイザーね。
ほうほう。

んで、仕入れを決定するから、「需要予測が大切だ」と。
なるほど〜
posted at 2006/11/18 17:00:10
lastupdate at 2006/11/18 17:00:10
修正
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