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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/07/04
プロジェクトを沈没させた前任プロジェクトリーダーが降板させられてから一月近く経過しました。
ふと、思ったんですけど、この人、

全然悔しそうじゃない

んですよね。

なんだか飄々としていて、完全に他人事。
まるで「地球の裏側で起きている戦争」のような距離感を醸しています。
まぁ、元々責任感がない人だったので当然の反応なのかも知れませんが。

この方、今まで散々色々なプロジェクトを沈没させて、その度に途中で降板してきたにも係わらず、今回も見事に失敗。
よくマネージャも任せる気になるものです。
素養がないのは、見ていれば分かるでしょうに。

しかし、本当に悔しくないんですかね?
プロジェクト任せたマネージャも「見て見ぬふり」だしねぇ。
反省するようなチャンスはないんでしょうね。
本当にその人のことを思っているなら「叱るときには叱る」という姿勢が大切だと思うんですけどね。
・・・叱っても無駄か・・・?
叱らないし、反省もしない。
これじゃ、何も成長しませんぜ。

失敗することは良いことです。
成功し続けるより勉強ができます。

し・か・し

それは、「失敗を糧」と捉えて、次にどうすれば失敗しないようにできるかを考えられる人だけに与えられた権利です。
アサーションでも言われる「失敗する権利」とは、この事だと思うんですよね。

この人は、失敗を何一つ糧にできていない。
むしろ、「失敗する癖」が付いてしまっている気がします。
だから失敗しても、降板させられても悔しくない。

人って、何かを一生懸命に取り組んだ結果が悪かったら悔しい筈なんですよね。
「悔しくない」ってのは、気持ちが入っていない証拠。
思い入れがないから、悔しくない。
これって、非常に悲しい話ですね。

見事に反面教師なリーダーでした。
あの人にリーダー任せちゃだめだよ。マネージャさん。
気持ちが変わらない限りダメでしょう。

気持ちを入れ替えて欲しいものです。
失敗したら悔しがるようになってから、出直してね。

posted at 2006/07/04 1:13:24
lastupdate at 2006/07/04 1:35:52
修正
comments (6) ||
 
要求定義&要求分析を実施中。

ベースの要求定義書が典型的なエンジニアのドキュメントなので内容を理解するのに苦労します。
ロジカル・ライティングの技法くらい身につけて欲しいっす。泣き笑いネコ

定義&分析に活躍しているのがSSMのリッチピクチャー。
システム開発に役に立ちます。

A3の紙にサインペンで書いて、ひたすら議論。
議論した内容はリスト化しておいて、後でクライアントとのヒアリングの材料に。
書いた紙はスキャナーで読み取り、設計仕様書にインフォーマル・スケッチとして記録。
これで一石二鳥。

フレームワーク化できそうな予感。目がハートネコ
posted at 2006/07/04 0:53:31
lastupdate at 2006/07/04 0:54:51
修正
comments (0) ||