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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2006/07/02
銀河の歴史が全ページ
[Fe+の外部記憶]
WOWOWで銀河英雄伝説(銀英伝)が7/3より一挙165話放送されます。
Fe+が初めて銀英伝に出会ったのが高校生の時。
第一期シリーズのビデオを友人に借りたのがきっかけ。
それから小説を買って、少なくとも10回以上は読み直した記憶があります。
それにしても165話とはねぇ。
本当によく続きましたよ。
田中芳樹ちゃんも「本気?」と思ったらしいですし。
んじゃあまぁ、良い機会なのでちょっと各シーズンごとの感想とFe+の当時状況をば。
●第一期
高校生の時ですな。
毎日、往復4時間以上の通学でヘトヘトだった時です。
キルヒアイスが凶弾に倒れるまでの話。
「理屈倒れのシュータデン」や、「野蛮人オフレッサー」など門閥貴族側のヘボ提督が沢山出演したシーズンでもあります。
一番おもしろかったシーズンでもありますね。
●第二期
確か社会人になっていたような気がします。
作画がボロボロのシーズンですね。
コストダウンが目的で海外に仕事を出した(韓一動画?)結果、思いっきり作画レベルが下がったしまったシーズンでもあります。
ラインハルトがハイネセンに降り立ち、自由惑星同盟が事実上、敗れるところまでだった気がします。
ケンプ、ミューラーが率いる「ガイエスブルク要塞」VS「イゼルローン要塞」。
ハイネセンに召喚され、ヤンがネチネチとイヂめられる査問会。
ラグナロク、ランテマリオなど見所がタップリだったんですけど。
ビデオ版ばボロボロでしたね。
DVDでは修正されたそうですが。
バーミリオンでは、最後ヤンは本国の指令を無視して砲撃していれば歴史は変わっていたことは必至。
●第三期
確か、新製品の開発でかなりキツかった時期。
ビデオがリリースされてもしばらく借りることもできなかった時期ですね。
レンネンカンプっていうおっちゃんもいましたなぁ。
高潔なビュコック提督がマル・アデッタで散ってしまいました。
そして、ヤンがとうとう舞台から降りてしまったシーズンでもあります。
ヤンの声を演じた富山敬さんは、ヤンの最期を演じてからしばらくして鬼籍に入ってしまいました。
まさにヤンそのもののようで驚いたことを記憶しています。
●第四期
地獄の新製品開発、残業時間が年間1000時間を超えて、お金とストレスがたまりまくっていた時期ですね。
いよいよスペースオペラも最終章。
帝国の双璧であるロイエンタールの謀反から始まり、ラインハルトの結婚。
そしてユリアンVSラインハルトの戦い。
今までストーリを支えてきた主要な人物が次々と舞台を降りていったシーズンです。
ルッツ、ロイエンタール、シェーンコップ、オーベルシュタイン、メルカッツ・・・名優退場。
そして、ラインハルト。
ラストまで取っておいたとしか思えない「ベートーヴェンの月光」。
確かに「満を持して」って感じでしたねぇ。感慨深いものがありました。
●おまけ
やっぱり「わが征くは星の大海」でしょう。
後半のボレロ。
これを知らずに映像版の銀英伝は語れません。
当時、超一級の演出だとおもいました。
鳥肌立ちましたよ。
Fe+が初めて銀英伝に出会ったのが高校生の時。
第一期シリーズのビデオを友人に借りたのがきっかけ。
それから小説を買って、少なくとも10回以上は読み直した記憶があります。
それにしても165話とはねぇ。
本当によく続きましたよ。
田中芳樹ちゃんも「本気?」と思ったらしいですし。
んじゃあまぁ、良い機会なのでちょっと各シーズンごとの感想とFe+の当時状況をば。
●第一期
高校生の時ですな。
毎日、往復4時間以上の通学でヘトヘトだった時です。
キルヒアイスが凶弾に倒れるまでの話。
「理屈倒れのシュータデン」や、「野蛮人オフレッサー」など門閥貴族側のヘボ提督が沢山出演したシーズンでもあります。
一番おもしろかったシーズンでもありますね。
●第二期
確か社会人になっていたような気がします。
作画がボロボロのシーズンですね。
コストダウンが目的で海外に仕事を出した(韓一動画?)結果、思いっきり作画レベルが下がったしまったシーズンでもあります。
ラインハルトがハイネセンに降り立ち、自由惑星同盟が事実上、敗れるところまでだった気がします。
ケンプ、ミューラーが率いる「ガイエスブルク要塞」VS「イゼルローン要塞」。
ハイネセンに召喚され、ヤンがネチネチとイヂめられる査問会。
ラグナロク、ランテマリオなど見所がタップリだったんですけど。
ビデオ版ばボロボロでしたね。
DVDでは修正されたそうですが。
バーミリオンでは、最後ヤンは本国の指令を無視して砲撃していれば歴史は変わっていたことは必至。
●第三期
確か、新製品の開発でかなりキツかった時期。
ビデオがリリースされてもしばらく借りることもできなかった時期ですね。
レンネンカンプっていうおっちゃんもいましたなぁ。
高潔なビュコック提督がマル・アデッタで散ってしまいました。
そして、ヤンがとうとう舞台から降りてしまったシーズンでもあります。
ヤンの声を演じた富山敬さんは、ヤンの最期を演じてからしばらくして鬼籍に入ってしまいました。
まさにヤンそのもののようで驚いたことを記憶しています。
●第四期
地獄の新製品開発、残業時間が年間1000時間を超えて、お金とストレスがたまりまくっていた時期ですね。
いよいよスペースオペラも最終章。
帝国の双璧であるロイエンタールの謀反から始まり、ラインハルトの結婚。
そしてユリアンVSラインハルトの戦い。
今までストーリを支えてきた主要な人物が次々と舞台を降りていったシーズンです。
ルッツ、ロイエンタール、シェーンコップ、オーベルシュタイン、メルカッツ・・・名優退場。
そして、ラインハルト。
ラストまで取っておいたとしか思えない「ベートーヴェンの月光」。
確かに「満を持して」って感じでしたねぇ。感慨深いものがありました。
●おまけ
やっぱり「わが征くは星の大海」でしょう。
後半のボレロ。
これを知らずに映像版の銀英伝は語れません。
当時、超一級の演出だとおもいました。
鳥肌立ちましたよ。
posted at 2006/07/02 1:30:57
lastupdate at 2006/07/02 1:30:57
【修正】
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