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40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2005/07/17
実家に帰ってみたらシロネコが暑さでノビてました。

暑い〜

もう夏バテか?

posted at 2005/07/17 22:52:14
lastupdate at 2005/07/18 1:34:22
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先週、同僚の○村さんと会社の中央研究所で主催された分科会に参加した帰り道、
晴天の午後5時という

飲むには絶好の日和

に当てられて牛角で6時から12時まで飲みまくりました。
そのとき途中から盛り上がったのがデジカメ談義。
(というかカメラ談義か?)

Fe+は自他共に認めるカメラ素人。
「絞り」も「ISO感度」も何もろくに理解していないズブの素人。

対する○村さんは、学生当時から「美しい夜空を撮る」「壮大な山を撮る」という理由で感光体の材質まで研究しちゃった自他共に認める

カメラヲタエキスパート。

そんな○村さんからの話を聞いていて、

「きれいな画質とコンパクトさは背反するよん」

という事をズーっと解説してもらい。すごく納得。

Fe+は「画質」と「コンパクト」のどっちを選ぶの?
と訪ねられたら7:3の割合で「コンパクト」を選んでしまいます。
それはカメラに求める条件がそちらだから。

常に持ち歩き、手軽にパシャっと。
そんなスタイルを追求しているからです。

そこで、それならばいっそ、中途半端に高価なコンパクトデジカメを購入するのだったら、

安めで「そこそこ」でもいいっか。

という気になってきました。
価格帯的には2〜3万ってところでしょうか。

ということで、そういう観点よりデジカメを再度探すため、ちょっくらヤマダ電機に行ってきや〜す。


posted at 2005/07/17 13:51:05
lastupdate at 2005/07/17 13:53:57
修正
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映画「亀は意外と速く泳ぐ」鑑賞

亀は意外と早く泳ぐ

ようやく見てきました。
テアトル新宿で観てきたのですが、ミニシアターに人がびっしりで意外と大人気。
さすが「王様のブランチ」で紹介された影響でしょうか。

さて、内容なのですが

あって無きが如し

って感じですね。

うーん、「さ〜らりとした梅〜酒」よりもっとさらり。
映画館から出たらほとんど

何も頭に残っていない

ってくらい。

主人公の片倉スズメは外国に単身赴任した夫を持つごく平凡な主婦。
ある日突然、スパイ募集の張り紙を見つけ、スパイのバイトをすることになっちゃいます。

指令は、

フツーに暮らすこと。

とりあえず、「フツーに暮らして潜伏せよ」と。
ところが、フツーにしようと意識すればするほど、「フツーって難しい」ってことに気づくスズメ。

地元の平凡な味を追求するラーメン屋のオヤヂ。
海外旅行好きな豆腐屋のオヤヂ。
公園でベンチに座りアリに餌をあげ続けるホームレス風のオバチャン。

そんなごく平凡(?)な人たちも実は同じスパイ。

彼、彼女らも「来る日」に備え、ごく平凡な人々を演じるスパイであることにスズメは気づきます。

日々繰り返される無意識な生活を「平凡」と呼ぶのであれば、
指示されたり、演じたりする「平凡」は果たして「平凡」と呼べるのであろうか?

なんて感じのちょっと哲学的なテーマが裏に見え隠れする映画です。

全編通して「フジの25:00から始まるドラマ」みたいな雰囲気を持つ本作。
主人公を演じる上野樹里ちゃんの初々しくてちょっとユルい演技がスパイスとして効いています。

なかなか面白いとは思いますが、「ユルい映画」ですのでその辺りは覚悟して観に行った方がよろしいかと。

posted at 2005/07/17 13:30:25
lastupdate at 2005/07/17 13:38:18
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