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2005/02/21
映画「THE JUON 呪怨」鑑賞

THE JUON 呪怨

ハリウッドでリメイクのJホラー、「THE JUON 呪怨」を見てきました。
通称「じゅおん君」が見られてとても

カ・ン・ゲ・キ(はあと)。

実は海外のホラーって好きじゃないんですが、Jホラーは楽しめますね。

ジトーッっとした湿度500%

という感じのネットリ感、振り向くとそこに誰かいるような気配。
日本独特の恐怖感がハリウッド版になってもよく出ていたような気がします。

「見えないものの恐怖を見える形で」という清水監督の手法と日本古来のホラー手法との融合はシナジー効果抜群ですね。

実は、日本版の「呪怨」は観ていないので、今回のリメイク版が初めての鑑賞になります。

よくバラエティなどで赤熱とむ関根勤氏や、みやさく宮迫ちゃんが「じゅおん君」のネタでコントをやっていたので、是非本物が見たかったのですが大変満足です。

それにしても「じゅおん家族」の人達って、役的には結構

オイシイ&ラクチン?

とか思ってしまいました。

まずセリフは、

あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ〜

とか

うにゃ〜(これアテレコですが)

だけですからね。楽かと。
後は青く塗って貰い、フラフラ〜と歩く。

これだけです。
でも、これだけなのに

やっぱ演技力が無いとダメでしょうね。

では恒例の伊崎兄弟版を考えてみましょう。

じゅおん君 : 「うにやあああ(棒読み)」←ネコの鳴き声ね
じゅおん母 : 「ふわぁぁぁ〜」←デビルマンの名セリフ






呪怨も出演不可。 _| ̄|○

ということで個人的には「怖い」という感想よりも「面白い」という感じでした。
勿論ドキドキな部分はあるのですが。

ですが「布団に入ったときに・・・・・じゅおん母が!」

というのはチョット、ゾクソクっと背筋が寒くなりましたが・・・。
posted at 2005/02/22 4:10:45
lastupdate at 2005/11/07 18:41:57
修正
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「MOTを極める」

知的財産検定

という本を読んでいたら、「知的財産検定」なるものがあることを知りました。

知的財産検定

簡単にいってしまえば、弁理士試験のようなものですが、民間団体の検定であるということと、知的財産に関する業務遂行のための知識に焦点を合わせている点が違うようです。
(難易度も全然違うのでしょうね)

準2級から1級まで、知的財産に関する知識を検定するための制度で、特徴として知的財産に関わる社会人、企業に具体的に役に立つ知識を備えているか検定するのが目的とのことでです。

確かに、「MOTを極める」に4問ほど、2級の試験問題が掲載されていたのですが、すごく実践的な出題だと感じました。

ちなみに、検定基準としては、

2級(準2級)
「知的財産に関する課題(問題)を発見する力」を有する企業人として最低限必要な知識

1級(準1級)
「知的財産に関する課題(問題)を解決する力」を有するスペシャリスト能力

となっています。

出題範囲は、

法律知識(一般法、知的財産法、周辺法、外国法)から、
実用知識(管理戦略、調査、国内出願、外国出願、係争対応、評価・会計、著作権)

となっています。

うーむ、

確かに実践的です。

しかも2級の問題は、研究開発職に就いている社会人としては、

常識

として「知っておいて欲しい知識」という事なんですが、正直言って、

結構、難しいと思います。

ちなみに年二回の検定を実施しております。
知的財産に関する能力向上を図りたい方には絶好の検定かもしれません。

ちなみに次回の検定は2005年6月26日(日)となっています。
Fe+は受験してみようかなと思ってますが、検定料が・・・・・高いんですよね〜

○参考HP

知的財産教育協会
posted at 2005/02/21 12:27:42
lastupdate at 2006/06/13 15:26:17
修正
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