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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2004/11/22
頭柔らかエンジニアを維持する方法
[Fe+の外部記憶]
段々と年齢を重ねてくると、それに比例して経験や知識を得ることが出来るのは万人に共通の事であると思います。
かく言うFe+も社会人になって十数年経過しますが、それなにり経験や知識を重ねてきました。
その年月の中で「この人本当に大丈夫かな」という困ったちゃんと、「人生のお手本になる人だな」という人達に出会ってきました。
ここ数年ですが、他人の行動や言動に対して一歩引いた冷静な考察を出来るようになってきたような気がするんです。
それは二十代前半から後半では「若気の至り」で得られなかった資質なのかもしれませんが。
さらに、これらの事から「他人の振り見て我が身を直す」という行動を強く意識するようになってきました。
精神的に成長したのでしょうかね?
困ったちゃん → 反面教師(「ああならないようしなくちゃ」)
お手本になる → 教師(「見習わなくちゃ」)
という単純な行動なんですが・・・
しかし、意外とこの単純な行動が、
「加齢とともに困難になる」という事実もあると思います。
特に酒での席などで、普段聞くことが出来ない本心や、他人の噂話を聞くと非常に参考になります。
そこで私Fe+が普段心の中で行っている「これが困ったちゃんの行動だね」という内容を公開しちゃいます。
当然、自分自身への戒めですので、
特定の人を想定
とか
説教する
つもりは毛頭ございませんので何卒、お読みになった方がそこから何かを感じ取って明日からの行動に役立てていただければ幸いですって感じですね。
これらの事と迂遠な方は十分に「柔らか頭」だと思います。
自分自身がそうだったんですが、
「会社の仕組みが段々と分かってきて、ある程度の信用と実績を積んだ26〜29歳位の方」とか
「会社の中で信用を勝ち取って、ある程度発言権を持つ中堅の方」がこれらのセルフチェックをすると良いかなと思います。
ではでは、
1. 他人の意見に否定的である。特に自分より経験の浅い、もしくは若い人に対してはより顕著である。
これは中堅社員の方に多い症状ですね。
「若い」=「何も知らない」、「経験が浅い」=「言動が信用できない」というステレオタイプな思考しかできない方がはまる罠ですね。
これを「やられる側」は「やる側」のあからさまな態度に辟易し、時間の経過とともに面従腹背になる可能性があります。
そうすると「やられる側」が組織の中で信用を勝ち取った時にしたたかな反撃をくらいますよ〜。
2. 他人の業務に関心がない。関心が持てるのは自分に利害関係が発生したときだけである。
思考が硬直し始めていると考えましょう。
つまり若い頃に感じていた「様々なことに対する興味」が薄れてきて、外界からの刺激が少なくなってきていることを示していると思います。
一見、自分の業務とは無関係だと思っても、話を聞いたり、考えたりすることは「無駄」ではありません。
3. 新しい技術や、方法論に関して興味があるが、勉強してまで知識を獲得しようとはしない。
これも思考の硬直を示していると思います。
「この人が言っている事って面白そうなんだけどな〜、でも勉強するまでもないか」という考え。
これでは新しい事も憶えられまへん。
4. 新しい社内ルールや運用方法、または社内ルールが変更されたことに興味がなく、否定的である。
これも外界からの刺激を自分でシャットアウトしている例ですね。
つまり「今までのルールでいいじゃん。何無駄な事しているの?」という感情丸出し状態。
ここで「なぜこのルールが出来たのか」(背景)、「どうして必要なのか」(理由)、「どう良くなるの」(利点)など、ルールを決めた人の気持ちになって考えてみましょう。
「何無駄な事しているの?」という思考では何も得ることが出来ません。
5. 他人の意見を聞かせて欲しいと持ちかけて、その実結論は自分の中で出ている。そして他人の意見が有意義でも反映しない。
「やられた側」が腹立たしい例ですね。
「○○ってどう思う?」と持ちかけておいて、一生懸命意見を述べると「なるほど」と適当な相づちを打っておいて全く反映されていないという例です。
結局「他人に意見を求めている俺って、なんて柔軟な思考の持ち主なんだろう」と、行為に陶酔しちゃっている人ですね。
「やられた側」は全然そんな事思っていませんよ〜。
6. 「忙しい」を理由にやらなければならない事をやらずに自己正当化の手段にする。
これも良くある例。
「忙しい」から「出来ない」という割には良く休憩したり、有給取ったりします。
しかも数分で終わる仕事だったりね。
他人はそういう行動をよく見ていますよ。
7. 自分より良い発言をしている人の意見に対して天の邪鬼になってしまう。
これはエンジニアや二十代の方に多いですね。
素直に相手の良い点を褒めたり、評価することが出来ない状態です。
ですが、これは人間的に成長することで軽減されるので、まあ許せますけど。
これを管理者にやられると本当に辟易します。
8. 過去の実績や経験を軽んじて、教科書に書いてある理論を重んじる。
若い人に多いです。
結局、経験や実績が少ないので、理論に傾斜するという普通の事なんですが。
これも人間的に成長することにより軽減しますね。
「理屈倒れのシュターデン」って感じですか?(「銀河英雄伝説」より)
9. 教科書に書いてある理論を軽んじて、過去の実績や経験を重んじる。
中堅、管理者に多いタイプです。
「教科書に書いてあることにも一理あるが、やはり経験と勘で」という思考ですね。
悪くはないのですが、こういう人程「過去の経験と勘」が本当に合っていたのかという検証をしない場合があって、そこで思考が止まってしまいます。
10.自分が分からない領域の業務や、やりたくない業務を部下や後輩に任せ、自分は一番良く分かる業務を行いたがる。
自分のナワバリを主張したいタイプの中堅社員に多いです。
つまり「これは俺の仕事」「これはおまえの仕事」と自分の領域を囲ってしまい決して他人に自分の業務を譲りません。
「自分以外にもこの仕事が出来るようになったら自分も楽だし」「自分が今までやったことがないことに挑戦しよう」という気概が既になくフットワークが重くなっている証拠ですね。
11.部下や後輩の意見を良く聞くが、聞くだけで理解しようとはしない。
これも「やられた側」が不愉快になる行為ですね。
まあ「聞いたフリ」っていうのはバレますね。
相手も理性があって、それなりに知性も感性も持ち合わせていますから、遅かれ早かれ気づかれます。
しかも「やる側」はそれに気づいていないケースが多いですね。
12.経験や実績のない部下や後輩の意見を軽んじる。
「あいつの言っている事なんて」「考えが浅いんだよ、あれにはもっと複雑な事情ってものがあるんだよ」という思考でしか話を聞けないタイプです。
経験や実績が豊富で、周辺事情に詳しいだけに「複雑な事情を忖度」しているつもりなのですが、かえって事の本質を見えなくしている要因を自分自身で作り出してしまっています。
つまり「考えすぎ」で「何もできなくなってしまう」という典型的な中堅社員の罠にはまっている例です。
「考えが浅い」人の意見が事の本質を捉えている場合もある事に気づければ良いのですが・・・
13.難解な専門用語や業界用語を駆使して会話することが「いけてる自分」を演出していると思っている。
これも若い人に多いです。
あとは理論武装が大好きな人とか「自分を立派に見せたい」という感情が強い人でしょうか。
真に賢い人は他人にわかりやすく話すことが出来る人です。
難しい事を難しいまま言うことは「誰でもできます」が、難しいことを簡単に言うことは、自身が事の本質を把握し、咀嚼し血肉にしなければ出来ないことです。
Fe+は難しい言葉をしたり顔で駆使する人より、簡単な言葉で話してくれる人の方を信用します。
14.「エンジニア」=「職人」だと思っている。
大きな間違いです。
「エンジニア」は「サラリーマン」です。
ここは中世のギルドでもなければ、北斗神拳の道場でもありません。
自分で得た知識は組織にフィードバックしましょう。
そして「俺の背中を見て育て」的な思考は今すぐ止めましょう。
ドキュメントを書き、部下や後輩に「いかに自分の持っている知識を継承するか」を真剣に考えましょう。
15.気づくと「上から見下ろしたような物言い」をしてしまう。特に自分が一番得意な内容に関しては高圧的になる。
若気の至りの痛い行動ですね。
新人の時の謙虚さはどこかに飛んでいってしまい、逆にそういう人に対して「なんでこんな事もわからないんだよ」という、見下した態度を取ってしまう。
これも加齢とともに薄れますけどね。(人によって度合いが違いますが)
16.気に入らない事があると、他人に聞こえるように大声で訴える。
組織の中である程度発言権を持つようになると、不満をぐっとこらえて耐えていた時の忍耐強さは影を潜めて、ことさら声高に自己の悲劇をアピールするタイプです。
これも中堅社員に多いですね。
17.「この人に仕事をまかせたら、かえって仕事が増えちゃうよ」と言い、何でも自分で抱えて「忙しい」と嘆く。
「自分の仕事量」や「忙しさ」=「自分の能力の高さ」だと勘違いしている人ですね。
本当に仕事の上手な人は「自分の仕事をどのようにしたら楽にこなせるか」を知っている人です。
そういう人は「どのように仕事をまかせれば効率がよいか」を考えることに時間を割きます。
一時はこの負担が大きくても、仕事を任せてしまえば段々と負荷が下がってくるものです。
そのとき負荷が下がらなかったら自分の管理能力が不足していると考えましょう。
間違っても「相手のスキルが足りない」とか「やっぱり自分じゃなければ」という考えは間違いです。
自分の仕事の任せ方に問題があったと反省できるかどうかにかかっています。
ふーっ、どうだったでしょうか?
みなさんは「柔らか頭」でしょうか?
Fe+も再度見直して自分を戒めます。
かく言うFe+も社会人になって十数年経過しますが、それなにり経験や知識を重ねてきました。
その年月の中で「この人本当に大丈夫かな」という困ったちゃんと、「人生のお手本になる人だな」という人達に出会ってきました。
ここ数年ですが、他人の行動や言動に対して一歩引いた冷静な考察を出来るようになってきたような気がするんです。
それは二十代前半から後半では「若気の至り」で得られなかった資質なのかもしれませんが。
さらに、これらの事から「他人の振り見て我が身を直す」という行動を強く意識するようになってきました。
精神的に成長したのでしょうかね?
困ったちゃん → 反面教師(「ああならないようしなくちゃ」)
お手本になる → 教師(「見習わなくちゃ」)
という単純な行動なんですが・・・
しかし、意外とこの単純な行動が、
「加齢とともに困難になる」という事実もあると思います。
特に酒での席などで、普段聞くことが出来ない本心や、他人の噂話を聞くと非常に参考になります。
そこで私Fe+が普段心の中で行っている「これが困ったちゃんの行動だね」という内容を公開しちゃいます。
当然、自分自身への戒めですので、
特定の人を想定
とか
説教する
つもりは毛頭ございませんので何卒、お読みになった方がそこから何かを感じ取って明日からの行動に役立てていただければ幸いですって感じですね。
これらの事と迂遠な方は十分に「柔らか頭」だと思います。
自分自身がそうだったんですが、
「会社の仕組みが段々と分かってきて、ある程度の信用と実績を積んだ26〜29歳位の方」とか
「会社の中で信用を勝ち取って、ある程度発言権を持つ中堅の方」がこれらのセルフチェックをすると良いかなと思います。
ではでは、
1. 他人の意見に否定的である。特に自分より経験の浅い、もしくは若い人に対してはより顕著である。
これは中堅社員の方に多い症状ですね。
「若い」=「何も知らない」、「経験が浅い」=「言動が信用できない」というステレオタイプな思考しかできない方がはまる罠ですね。
これを「やられる側」は「やる側」のあからさまな態度に辟易し、時間の経過とともに面従腹背になる可能性があります。
そうすると「やられる側」が組織の中で信用を勝ち取った時にしたたかな反撃をくらいますよ〜。
2. 他人の業務に関心がない。関心が持てるのは自分に利害関係が発生したときだけである。
思考が硬直し始めていると考えましょう。
つまり若い頃に感じていた「様々なことに対する興味」が薄れてきて、外界からの刺激が少なくなってきていることを示していると思います。
一見、自分の業務とは無関係だと思っても、話を聞いたり、考えたりすることは「無駄」ではありません。
3. 新しい技術や、方法論に関して興味があるが、勉強してまで知識を獲得しようとはしない。
これも思考の硬直を示していると思います。
「この人が言っている事って面白そうなんだけどな〜、でも勉強するまでもないか」という考え。
これでは新しい事も憶えられまへん。
4. 新しい社内ルールや運用方法、または社内ルールが変更されたことに興味がなく、否定的である。
これも外界からの刺激を自分でシャットアウトしている例ですね。
つまり「今までのルールでいいじゃん。何無駄な事しているの?」という感情丸出し状態。
ここで「なぜこのルールが出来たのか」(背景)、「どうして必要なのか」(理由)、「どう良くなるの」(利点)など、ルールを決めた人の気持ちになって考えてみましょう。
「何無駄な事しているの?」という思考では何も得ることが出来ません。
5. 他人の意見を聞かせて欲しいと持ちかけて、その実結論は自分の中で出ている。そして他人の意見が有意義でも反映しない。
「やられた側」が腹立たしい例ですね。
「○○ってどう思う?」と持ちかけておいて、一生懸命意見を述べると「なるほど」と適当な相づちを打っておいて全く反映されていないという例です。
結局「他人に意見を求めている俺って、なんて柔軟な思考の持ち主なんだろう」と、行為に陶酔しちゃっている人ですね。
「やられた側」は全然そんな事思っていませんよ〜。
6. 「忙しい」を理由にやらなければならない事をやらずに自己正当化の手段にする。
これも良くある例。
「忙しい」から「出来ない」という割には良く休憩したり、有給取ったりします。
しかも数分で終わる仕事だったりね。
他人はそういう行動をよく見ていますよ。
7. 自分より良い発言をしている人の意見に対して天の邪鬼になってしまう。
これはエンジニアや二十代の方に多いですね。
素直に相手の良い点を褒めたり、評価することが出来ない状態です。
ですが、これは人間的に成長することで軽減されるので、まあ許せますけど。
これを管理者にやられると本当に辟易します。
8. 過去の実績や経験を軽んじて、教科書に書いてある理論を重んじる。
若い人に多いです。
結局、経験や実績が少ないので、理論に傾斜するという普通の事なんですが。
これも人間的に成長することにより軽減しますね。
「理屈倒れのシュターデン」って感じですか?(「銀河英雄伝説」より)
9. 教科書に書いてある理論を軽んじて、過去の実績や経験を重んじる。
中堅、管理者に多いタイプです。
「教科書に書いてあることにも一理あるが、やはり経験と勘で」という思考ですね。
悪くはないのですが、こういう人程「過去の経験と勘」が本当に合っていたのかという検証をしない場合があって、そこで思考が止まってしまいます。
10.自分が分からない領域の業務や、やりたくない業務を部下や後輩に任せ、自分は一番良く分かる業務を行いたがる。
自分のナワバリを主張したいタイプの中堅社員に多いです。
つまり「これは俺の仕事」「これはおまえの仕事」と自分の領域を囲ってしまい決して他人に自分の業務を譲りません。
「自分以外にもこの仕事が出来るようになったら自分も楽だし」「自分が今までやったことがないことに挑戦しよう」という気概が既になくフットワークが重くなっている証拠ですね。
11.部下や後輩の意見を良く聞くが、聞くだけで理解しようとはしない。
これも「やられた側」が不愉快になる行為ですね。
まあ「聞いたフリ」っていうのはバレますね。
相手も理性があって、それなりに知性も感性も持ち合わせていますから、遅かれ早かれ気づかれます。
しかも「やる側」はそれに気づいていないケースが多いですね。
12.経験や実績のない部下や後輩の意見を軽んじる。
「あいつの言っている事なんて」「考えが浅いんだよ、あれにはもっと複雑な事情ってものがあるんだよ」という思考でしか話を聞けないタイプです。
経験や実績が豊富で、周辺事情に詳しいだけに「複雑な事情を忖度」しているつもりなのですが、かえって事の本質を見えなくしている要因を自分自身で作り出してしまっています。
つまり「考えすぎ」で「何もできなくなってしまう」という典型的な中堅社員の罠にはまっている例です。
「考えが浅い」人の意見が事の本質を捉えている場合もある事に気づければ良いのですが・・・
13.難解な専門用語や業界用語を駆使して会話することが「いけてる自分」を演出していると思っている。
これも若い人に多いです。
あとは理論武装が大好きな人とか「自分を立派に見せたい」という感情が強い人でしょうか。
真に賢い人は他人にわかりやすく話すことが出来る人です。
難しい事を難しいまま言うことは「誰でもできます」が、難しいことを簡単に言うことは、自身が事の本質を把握し、咀嚼し血肉にしなければ出来ないことです。
Fe+は難しい言葉をしたり顔で駆使する人より、簡単な言葉で話してくれる人の方を信用します。
14.「エンジニア」=「職人」だと思っている。
大きな間違いです。
「エンジニア」は「サラリーマン」です。
ここは中世のギルドでもなければ、北斗神拳の道場でもありません。
自分で得た知識は組織にフィードバックしましょう。
そして「俺の背中を見て育て」的な思考は今すぐ止めましょう。
ドキュメントを書き、部下や後輩に「いかに自分の持っている知識を継承するか」を真剣に考えましょう。
15.気づくと「上から見下ろしたような物言い」をしてしまう。特に自分が一番得意な内容に関しては高圧的になる。
若気の至りの痛い行動ですね。
新人の時の謙虚さはどこかに飛んでいってしまい、逆にそういう人に対して「なんでこんな事もわからないんだよ」という、見下した態度を取ってしまう。
これも加齢とともに薄れますけどね。(人によって度合いが違いますが)
16.気に入らない事があると、他人に聞こえるように大声で訴える。
組織の中である程度発言権を持つようになると、不満をぐっとこらえて耐えていた時の忍耐強さは影を潜めて、ことさら声高に自己の悲劇をアピールするタイプです。
これも中堅社員に多いですね。
17.「この人に仕事をまかせたら、かえって仕事が増えちゃうよ」と言い、何でも自分で抱えて「忙しい」と嘆く。
「自分の仕事量」や「忙しさ」=「自分の能力の高さ」だと勘違いしている人ですね。
本当に仕事の上手な人は「自分の仕事をどのようにしたら楽にこなせるか」を知っている人です。
そういう人は「どのように仕事をまかせれば効率がよいか」を考えることに時間を割きます。
一時はこの負担が大きくても、仕事を任せてしまえば段々と負荷が下がってくるものです。
そのとき負荷が下がらなかったら自分の管理能力が不足していると考えましょう。
間違っても「相手のスキルが足りない」とか「やっぱり自分じゃなければ」という考えは間違いです。
自分の仕事の任せ方に問題があったと反省できるかどうかにかかっています。
ふーっ、どうだったでしょうか?
みなさんは「柔らか頭」でしょうか?
Fe+も再度見直して自分を戒めます。
posted at 2004/11/23 21:32:46
lastupdate at 2004/11/23 21:43:04
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