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2004/11/23
デマル子ちゃんのもたらしたもの・その1
「熊とワルツを」「ピープルウェア」などの著者で有名なトム・デマルコ(愛称デマル子ちゃん)の本を最近読んでいます。

デマル子ちゃんのもたらしたもの・その1

通称「熊ワル」

デマル子ちゃんのもたらしたもの・その1

通称「ピーポーちゃん」(ウソ)

デマル子ちゃんと共著のリスター君(愛称リス太君)もそうですが、

プロジェクト管理の権威

といって一部の方達から崇拝されているお方達なんですけどね。

「熊とワルツを」は書店で流し読み程度。
「ピープルウェア」は半分程読んだ程度。

という前提でFe+の主張をお聞き下さい。

この本はあぶない

と感じました。
特に受け手の立場によって「都合良く解釈できる」点が多すぎます。

よって、「管理者側の視点」「管理される側の視点」の双方を思い描きながら読むことが出来る人でないと非常に危険な結論を導き出してしまいそうな気がします。

さらに、

デマル子ちゃんとリス太君が本当に言いたいことは、

文章にはなっていない

という気がするんです。
つまり「行間を読め」という感じですか?(今一つ的を射ない表現ですが)

この本は「読み物としては結構面白い」という側面があり、気楽に読んでいる分には問題ないのですが、「何か抱えた問題を解決したい」と思って読むと、

危険物

と化す様な気がしてなりません。

とりあえず読んだ部分に関しての感想ですが。
きちんと読破したとき、この感想が変わるかどうか自分自身で見物です。

会社の同僚で読破した方がいるのですが、同様な話をしていましたから、恐らく正しいのかも知れませんね。
posted at 2004/11/24 0:34:57
lastupdate at 2006/06/13 15:29:18
修正
 
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