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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2005/03/21
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
映画「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」鑑賞
実は、前作は観ていないんですよ。
ブリジット・ジョーンズを演じるのは、レニー・ゼルウィガーちゃん。
彼女は、この役のために「太った」とのこと。
道理で見事な
むちむちっぷり
だと思いました。
凄い役者根性ですね。
海外の自己主張が強い方々の恋愛物語は、正直言って共感できる部分が少ないんですが、それなりに楽しめました。
全編「ドタバタ恋愛映画」って感じでしたが。
ちょっとキザで自分の優しさを素直に出せない恋人の弁護士、マーク。
常にスケベなダニエル。
そして、どこか抜けていて愛嬌のあるブリジット。
この3人が織りなすラブストーリです。
最初はマークとラブラブなブリジットですが、彼女の勘違いやマークとの仲違いなど、色々なことがあってケンカ別れをしちゃいます。
その後、ダニエルとテレビの取材でタイに行くことに。
そこでダニエルと、よりを戻しそうになるのですが、寸前でマークの事を想ったブリジットが躊躇していると、ダニエルのスケベ根性が炸裂して、ブリジット踏みとどまる事に成功。
その後タイを離れようとすると、ブリジットのバッグから大量の麻薬が入ったお土産が発見され、そのまま刑務所へ。
(悪い麻薬密売人に騙されて、運び屋にされた友達のお土産をブリジットが預かっただけ。彼女には何の非も無いんですが)
最短でも10年の刑になると聞かされ、ショックを受けるブリジット。
ヘコんだ毎日を過ごしているところに、あのマークが訪ねてきます。
マークは以前とはまるで違う、冷たく突き放したような事務的な態度で、ブリジットに告訴が取り下げられたので一週間以内には釈放され、イギリスへ帰れることを伝えるとそのまま立ち去ってしまいます。
マークの心が既に自分から離れてしまったと考えたブリジットは失意のどん底へ。
同じ刑務所の女性受刑者の境遇と自分のワガママっぷりとを比較してなおヘコむことに。
そんな沈んだ心で帰国したブリジットを待っていたのは、マークの大活躍の話。
マークはブリジットに、そんな一面を全く見せなかったにも関わらず、実は裏で国をも動かす大捕物を演じていたと、友人から聞かされ驚くブリジット。
自分を懸命に救い出そうとしてくれたマークの愛にようやく気付いたブリジットは、マークの心を確かめるために彼のいる法曹会館に向かうのでした・・・
って、
うわぁ〜キザやな、マーク。
全編、「女性から見た理想の男性像」をマークとダニエルという異なるキャラクタから追求しているこの映画。
一見、ダニエルはサイテー男のような気がしますが、キザでスケベなところが「いやよいやよも好きのうち」タイプの典型的な男性像ですし、マークは、ステータス性ばっちりで態度も紳士的な男性。
貴方なら「どちらの男性がお好み?」みたな問いかけが全編通じて伝わってきます。
「女性の視点から描かれた理想の男性像ってこんな感じなんだ〜」と言うことが分かって、かなり面白かったです。
まあ、全世界的に通用する価値観とは思いませんけどね〜。
実は、前作は観ていないんですよ。
ブリジット・ジョーンズを演じるのは、レニー・ゼルウィガーちゃん。
彼女は、この役のために「太った」とのこと。
道理で見事な
むちむちっぷり
だと思いました。
凄い役者根性ですね。
海外の自己主張が強い方々の恋愛物語は、正直言って共感できる部分が少ないんですが、それなりに楽しめました。
全編「ドタバタ恋愛映画」って感じでしたが。
ちょっとキザで自分の優しさを素直に出せない恋人の弁護士、マーク。
常にスケベなダニエル。
そして、どこか抜けていて愛嬌のあるブリジット。
この3人が織りなすラブストーリです。
最初はマークとラブラブなブリジットですが、彼女の勘違いやマークとの仲違いなど、色々なことがあってケンカ別れをしちゃいます。
その後、ダニエルとテレビの取材でタイに行くことに。
そこでダニエルと、よりを戻しそうになるのですが、寸前でマークの事を想ったブリジットが躊躇していると、ダニエルのスケベ根性が炸裂して、ブリジット踏みとどまる事に成功。
その後タイを離れようとすると、ブリジットのバッグから大量の麻薬が入ったお土産が発見され、そのまま刑務所へ。
(悪い麻薬密売人に騙されて、運び屋にされた友達のお土産をブリジットが預かっただけ。彼女には何の非も無いんですが)
最短でも10年の刑になると聞かされ、ショックを受けるブリジット。
ヘコんだ毎日を過ごしているところに、あのマークが訪ねてきます。
マークは以前とはまるで違う、冷たく突き放したような事務的な態度で、ブリジットに告訴が取り下げられたので一週間以内には釈放され、イギリスへ帰れることを伝えるとそのまま立ち去ってしまいます。
マークの心が既に自分から離れてしまったと考えたブリジットは失意のどん底へ。
同じ刑務所の女性受刑者の境遇と自分のワガママっぷりとを比較してなおヘコむことに。
そんな沈んだ心で帰国したブリジットを待っていたのは、マークの大活躍の話。
マークはブリジットに、そんな一面を全く見せなかったにも関わらず、実は裏で国をも動かす大捕物を演じていたと、友人から聞かされ驚くブリジット。
自分を懸命に救い出そうとしてくれたマークの愛にようやく気付いたブリジットは、マークの心を確かめるために彼のいる法曹会館に向かうのでした・・・
って、
うわぁ〜キザやな、マーク。
全編、「女性から見た理想の男性像」をマークとダニエルという異なるキャラクタから追求しているこの映画。
一見、ダニエルはサイテー男のような気がしますが、キザでスケベなところが「いやよいやよも好きのうち」タイプの典型的な男性像ですし、マークは、ステータス性ばっちりで態度も紳士的な男性。
貴方なら「どちらの男性がお好み?」みたな問いかけが全編通じて伝わってきます。
「女性の視点から描かれた理想の男性像ってこんな感じなんだ〜」と言うことが分かって、かなり面白かったです。
まあ、全世界的に通用する価値観とは思いませんけどね〜。
posted at 2005/03/21 23:26:07
lastupdate at 2005/11/04 8:36:27
【修正】
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