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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2009/01/09
Yomeからのお勧め作家。

ダイヤモンド殺人事件 (講談社文庫)
吉村 達也
講談社
売り上げランキング: 256413
おすすめ度の平均: 4.0
4 長い移動時間にお最適なアソート短編集


出張の往復機内で読み切ってしまいました。
読み心地がよいテンポです。
内容もわかりやすく面白いと思いますね。
Amazonでもう一冊、長編を買ったのでそちらも楽しみ。
posted at 2009/01/10 17:44:43
lastupdate at 2009/01/10 17:44:43
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2009/01/08
アムロ行きまーす

金沢出張

予想以上に天気が良かった。
暖かい。

金沢出張

ビバ甲殻類。
甘エビが新鮮で激うま。
posted at 2009/01/11 12:40:55
lastupdate at 2009/01/11 12:42:25
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MBAを取得してから約一年近く経過した訳ですが、感想。

特に変化なし。

です。
もちろん会社からのリアクションという意味ですが。
人事的には何の変化もありません。
(自主的な行動なので当然ですけど)

視野や思考は変化した気がします。
つまり自己の内面的な変化は自分自身では感じることができています。
理論偏重の気はかなり薄れたかも。
教科書をなぞる方法よりも、経験や失敗から生まれた方法に目が向くようになりました。

一般的に大学院まで行く人には二通りのパターンがあると思っています。
1つは「本当に賢くって高度な学問を修めることができる人が行く」
そしてもう1つは「大学院にまで行かないと賢くなれない人が行く」

自分は完全に後者ですわ(笑

他人から見たら「その程度のこと、大学院に行かなければ分からなかったのか?」と思われるようなことだったのかも知れませんが、やはり自分には役に立った。
その価値が認めざるえません。

国内MBAを取る(もしかしたら海外も)ということは

自己満足 >>>>>>> キャリア形成

である。

ということを了解しておかないと「あれ?苦労したのに!」と思ってしまうかも知れませんね。
色々なケースはあるでしょうけど。
posted at 2009/01/08 1:41:59
lastupdate at 2009/01/08 1:41:59
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2009/01/07
組織論関係は常に興味があるので。



モチベーション理論は勉強していると「ふーん」ということが多いんだけれど、結局フレームワークの提示までが基本。

フレームワークを思考のベースにして、自分自身の答えを見つけて行動するのはやっぱり自分自身の努力なんですよね。
「教科書に書いてある通りに」とかは無理な世界。
というよりもモチベーション理論の実践は必ずコミュニケーションが必要なので人間対人間のスキルが大切。
それは各々が培ってきた「その人にしかできない」方法になるわけで、理論を咀嚼して自分自身の方法論を作り出していくしかないんでしょうね。

そういう風に組織論は考えないと只の「絵に描いた餅」になってしまうと思っておりまふ。

posted at 2009/01/08 1:17:16
lastupdate at 2009/01/08 1:17:16
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2009/01/06
家の近くにあるダイニングバーでYomeと軽く一杯。

俺んち

息子爆睡の時間限定の息抜きです。
すぐに、そそくさ帰ってきますが。
posted at 2009/01/11 12:39:24
lastupdate at 2009/01/11 12:39:24
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何年ぶりかな?
最近始まるプロジェクトで人員不足から海外に開発委託。
いわゆるオフショア開発ってやつですね。
を敢行するんですが・・・

久々で腕が鳴るっていう感覚もあり、
はぁ、マンドクサという気持ちもあり。
不思議な感じ。

社会人の経験としてはオフショア開発の管理ってかなり勉強になることが多いので面白いことは確かなんですが。
精神がすり減るような状況にも陥る場合もあり、いいことばかりじゃないんだよね。

できれば丸々一ヵ月くらいはオフショア開発を行う準備期間がほしい。
段取りが重要。
やっつけだと本当に心配。

最近は国内への開発委託ばかりだったので完全に勘が鈍ってるし。
文化的背景や民族性を考慮したネゴシエーションなど胆力がないと乗り切れない問題が山積。

リスク回避の策はいくつも考えているのでそれを具現化していけばいいかなと思っております。

posted at 2009/01/08 1:06:15
lastupdate at 2009/01/08 1:20:30
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2009/01/05
あくまでも一般論。
質問に対する答え(Yes or No)についてコメントを書いてみました。
えへへ。

Q1
自分の思考や価値観に当てはめて部下を評価、断罪しても当然であり、部下はそれを「ありがたいご指導」として感謝しなければならない

Yes : そうですか。自分の狭い道をお行きなさい。
No : なら、なぜそうするのですか?自分の行動を振り返りましょう。

Q2
上意下達の極意は「上の人がやれといったから伝えているだけ」と、只の伝令係に徹することである

Yes : そうですか。それPlaggerでもできますよ。
No : なら、なぜそうするのですか?自分の行動を振り返りましょう。

Q3
ヒューマンリソースに関するリスクは部下から情報を吸い上げるだけで具体的なアクションはなにもしないのが正解である

Yes : そうですか。存在意義を教えてください。
No : なら、なぜそうするのですか?自分の行動を振り返りましょう。

Q4
部下の士気や動機付けに自分は関係ない

Yes : そうですか。何のためににいるんですか?
No : そうですか。自分の行動を振り返りましょう。

Q5
組織の技術的戦略の方針策定、作戦立案などの責任はない

Yes : そうですか。何のためににいるんですか?
No : そうですか。自分の行動を振り返りましょう。

Q6
管理者は自分のできていない点や改善点は絶対に認めてはならない

Yes : まぁ、そのうち孤独になるでしょう。
No : そうですか。自分の行動を振り返りましょう。

・・・書いてて不快になってきた。

組織の長は組織のパフォーマンスを最大にするための努力をすることが職責です。
組織とは二人以上の人間で構成される、一定の目的、目標を達成するための集団であるというのが組織論での定義となります。
その言葉をかみしめましょう。

「人間である」というのがミソです。
人には個性という「ゆらぎ」があり、すべてを画一的に自己の価値観にあてはめるのはマネジメントではありません。
「相手がなぜ、そのようなことを言っているのか」を考察する「気があるか?」が大切です。
それをやる気がなければそれまでよ〜

自分の考え方、価値観にハマる人、従順な人ばかりが部下とは限りません。
それを自分の考えで断罪するなど、マネージャの所作として最低です。
そのような行動でどのように部下の信頼や尊敬の念を獲得できるのでしょうか。

「親と上司は選べない」

できれば後者は選べるようにしてほしいですね。
学ぶことが何一つもない場合には。

あくまでも一般論ですよ。
大事なことなんで二回言いました(笑
posted at 2009/01/05 2:43:33
lastupdate at 2009/01/05 2:48:35
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ある程度の歳になったら書籍やメディアから入手した言葉ではなく、自分自身の心から発せられる言葉としてポリシーを語ろう。
兎角頭のいい人ほど、それができていない気がする。

自分の体験、経験をベースとして自分の血肉と化した言葉として語らなければ「薄っぺらい奴」という印象は拭えないです。

カッコ良くなくても、斬新でなくてもいいんです。
逆に、そいういう言葉は陳腐なことが多い。
でもその言葉の裏を聞きたくなる。そんな言葉が聞けるといいな。

書籍で、メディアで聞きかじった「かっこいい言葉」をあたかも自分が「昔から知っています、言っています」という感じで話す人も多いけど、板についていない言葉は浮いて聞こえてくるので大抵の場合、「あぁ、この人の本当の言葉ではないな」と感じることができます。

こういうことをここ数年大切に考えています。
自分からポリシーを語るときには出典はなるべく抑える。
自分の中で消化できて、言葉が血肉になったところで自分自身の言葉で表現できるように心がけております。
はい。


posted at 2009/01/05 2:14:08
lastupdate at 2009/01/05 2:14:08
修正
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