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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/04/17
ベーシック・マーケティング

What視点で思考しなければならないのは、どこでも同じか。
今日はマーケティングミックス。4Pの話。
プロダクトのコンセプトはWhat視点で考えよう。と。
つまり、顧客が「何をしたいのか」を考えるのがコンセプトなのよね。
それを実現する手段として製品(プロダクト)がある。
ふむ、確かに。

サービス・マーケティングの話も面白かった。
言われると「確かに」の連発なのよね。
無形のサービスであるとか、生産と消費が同時であるとか。
購買リスクが高いとか。
旅行で宿に泊まるとき、慎重に良い宿を探したり、飲み会で良い店を探したりする行為はリスク回避だったんだね。

SWOT分析も今回登場。
SW(強み、弱み)は、内的な事象を。
OT(機会、驚異)は、外的な事象を分析する。
外的は「自分達(達)ではどうしようもない事柄」を分析するんだよ。
ってことを憶えておこう。

経営戦略

ヨドバシカメラのポイントカードがどのような経営戦略に基づいているのか、どのような戦略になっていったのかをケーススタディ。
ふむ、「顧客情報の収集」「囲い込み」までは分かったけど、
「対メーカ対策」「資金繰り対策」ってのは気付かなかったなぁ。
強引な値引きをしない店だったら、商品の値崩れを気にしないで済むからメーカも安定供給してくれるしね。
顧客志向から会社志向に移行していったのか・・・。

それにしても驚いたのが「資金繰り対策」。
ポイントっていうのは、ポイント分のお金を顧客からヨドバシが集めているようなものだから、それを上手に運用すると。
それに気付いたからヤマダ電機でもポイント制を導入したのね。

それにしても「戦略」という言葉の定義が難しい。
とりあえず、戦略は構造的側面と、プロセスという二面性を持つこと。
それを意識した議論が大切であると言うことを憶えておこう。

あと、PPM(Product Portfolio Management)について何故、バーニーちゃんも伊丹ちゃんも触れなかったのか?
それを考えるのが来週までの宿題。
「何故考えなかったのか?」を考えるには、PPMが果たすべき役割を考え、経営戦略における位置付けを考えればいいかな?
つまり、経営戦略的にPPMがどのような意味を持つのか?
基本的には「持たない」と考えたから、バーニーちゃんも伊丹ちゃんも触れなかったのか?
それとも、あまりにも常識的過ぎて触れなかったのか?
ってな感じかな・・・

ん?ポートフォリオか。ポジショニング分析だよね。基本的には。
そうすると、マイケル・ポーター的?
バーニーは、リソース視点だから・・・って辺りを攻めるのが吉か?


posted at 2006/04/18 0:46:13
lastupdate at 2006/04/18 1:05:07
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こいつはとんでもない盲点だ! (千葉繁調で)

Fe+愛用の三色ボールペンがなくなってしまいました。泣き笑いネコ
斎藤孝先生の著書「三色ボールペンで読む日本語」ですっかり三色ボールペンがなければ本が読めない体質に。

それがこんな大切な時期になくすとは・・・泣き笑いネコ
とすっかりしょげておりました。

この三色ボールペンは、フツーの三色ボールペンぢゃないんです。
「赤、青、緑」の三色。
普通だと、「赤、青、黒」の三色だったりします。
なのでこれは、斎藤メソッド専用のボールペンだったんです。

入手は極めて困難なので、仕方なく大学の売店で「4色ボールペン」を買うつもりで行ったのですが・・・。
4色ボールペンなら「赤、青、緑、黒」でとりあえず代用できますしね。

ところが・・・

ん?置いてあるぞ。目がハートネコ

斎藤メソッド対応三色ボールペンが!

・・・・!!

そっか、斎藤孝先生は明治大学文学部の教授だったんだっけ。
失念。
そりゃ、売っているよね。
というか、「ここで売らずして何処で売る」レベルの話ですなぁ。

盲点

斎藤メソッド対応三色ボールペン。

いやぁ、これを偶然と言わずして何というって感じですな。

盲点

こんなものまで買ってしまいました。
肩こり解消&ネタうっしっしネコ
posted at 2006/04/18 0:19:13
lastupdate at 2006/04/18 0:19:13
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2006/04/16
こっ、これは間違いない。大友克洋の絵柄。

Noodle×Ohtomo = Freedom

日清カップヌードルと大友克洋のコラボレーション「Freedom-Project」が始動するらしいです。

大友克洋といえば「Akira」であり「童夢」であり、「幻魔大戦」な人。
緻密な描写力と大胆な構図。
もはや、漫画の表現力を超越したクオリティ。

Fe+は中学生の時にAkiraを初めて読んだときの驚きを今も忘れられません。
いったいどういうプロジェクトなのか今から楽しみですなぁ。
posted at 2006/04/16 14:40:37
lastupdate at 2006/04/16 14:40:37
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2006/04/15
今日はMBSに「自己表現」授業を受けようと朝早く起きたのに。
一年間の単位取得限度を超えていたことに気付き、急遽中止。
前期は土曜日は通学しなくて良くなりました。

ということで、渋谷でリフレッシュ。
台湾式マッサージで肩こりを解消(?)してきました。
完全には解消しませんが、かなり楽になったな〜。目がハートネコ
特に左肩と首がひどいんですが多少スッキリ。

その後は渋谷LOFTに行って低反発マットを購入。
会社用と自宅用の二枚。

会社の椅子ってチープなんで長時間座っていると痛くなるんですよね。
これで来週から快適になるかも〜目がハートネコ
posted at 2006/04/16 1:07:28
lastupdate at 2006/04/16 1:07:28
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2006/04/14
だって会計の事、全然知らないんだもん。

世界一やさしい会計の本です
世界一やさしい会計の本です

と開き直りの一冊。
これで、財務会計、管理会計の授業も楽になるかも、ならないかも?
posted at 2006/04/14 23:58:53
lastupdate at 2006/06/13 14:57:09
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経営戦略の授業で使うバーニーちゃんの「企業戦略論」ようやく買えました。
大学の書店は勿論、神保町でも売り切れ続出。
まぁ、MBSの生徒が買い占めたんでしょうけど。泣き笑いネコ

会社の最寄り駅にあるブックワンで買いました。

企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続
企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続

企業戦略論【中】事業戦略編 競争優位の構築と持続

企業戦略論【中】事業戦略編 競争優位の構築と持続<br />

企業戦略論【下】全社戦略編 競争優位の構築と持続
企業戦略論【下】全社戦略編 競争優位の構築と持続

原著も買うように言われたんだけど。
どうせ読めないし。簡単だって言ってたけど。泣き笑いネコ
posted at 2006/04/14 23:55:10
lastupdate at 2006/04/14 23:55:10
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ブランド・マーケティング

人気教授の授業。
これは大正解かな〜。
かなり面白い。

アメリカではブランド・マーケティングの研究を専門にやっている人は三流なんだとか。
結局、ブランドはマーケティングの目的であり手段であると。
つまり、マーケティングを研究している人は、その側面から本質を分かってしまうので、盛んに研究される対象ではないらしい。

本授業は、「ブランド」というものを通じて、マーケティングを理解するための授業と考えた方がよさそうだ。
かなり理論的な授業なので本質を理解するには最適。
ベーシック・マーケティングと合わせて学ぶことによりシナジー効果が生まれそう。

ブランドには「もの」に得点を付けること、と知覚矯正を行うという側面がある。
つまり、商品が期待値以下でも「まぁ、〜のブランドだし」ということで満足してしまう。
これが知覚矯正。
程度が低くても「良い」と評価しちゃう。
しかし、ある期待値以下になると逆に、必要以上に悪い印象を与えてしまうので注意。

また、時間軸で利益を出す「ブランド価値」と、面的に利益を出す「ブランド活用」の2つがある。
ブランド価値は、希少性を重んじ、無闇に多人数を相手にしないことによりブランドの価値を高めて利益を得る。
一方、ブランド活用は、ブランドを広く多面的に活用することで利益を得る。
理想はブランド活用しつつ、ブランド価値を高める事。

ブランドの意味を理解私用とすると哲学の領域を勉強した方が良いらしい。
サルトルとか。
posted at 2006/04/14 23:44:26
lastupdate at 2006/04/14 23:45:43
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2006/04/13
ふと気付いたんですよ。

JUDE Professionalアカデミック版が買えるぢゃないか!

と。

通常Professional版の無期限ユーザライセンスは29,800円也。
それがアカデミックライセンスだと12,600円。

うーんこれはかなりお買い得。
Professional版だったら、存分にMindMapも書き放題。
コピー&ペーストでExcel<->JUDE間でコラボれちゃいます。

マヂでFe+研究課題でも利用しますし、これは買うしかないかな〜目がハートネコ
posted at 2006/04/13 23:50:30
lastupdate at 2006/04/13 23:50:30
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