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2006/04/14
本日の授業(5)
ブランド・マーケティング

人気教授の授業。
これは大正解かな〜。
かなり面白い。

アメリカではブランド・マーケティングの研究を専門にやっている人は三流なんだとか。
結局、ブランドはマーケティングの目的であり手段であると。
つまり、マーケティングを研究している人は、その側面から本質を分かってしまうので、盛んに研究される対象ではないらしい。

本授業は、「ブランド」というものを通じて、マーケティングを理解するための授業と考えた方がよさそうだ。
かなり理論的な授業なので本質を理解するには最適。
ベーシック・マーケティングと合わせて学ぶことによりシナジー効果が生まれそう。

ブランドには「もの」に得点を付けること、と知覚矯正を行うという側面がある。
つまり、商品が期待値以下でも「まぁ、〜のブランドだし」ということで満足してしまう。
これが知覚矯正。
程度が低くても「良い」と評価しちゃう。
しかし、ある期待値以下になると逆に、必要以上に悪い印象を与えてしまうので注意。

また、時間軸で利益を出す「ブランド価値」と、面的に利益を出す「ブランド活用」の2つがある。
ブランド価値は、希少性を重んじ、無闇に多人数を相手にしないことによりブランドの価値を高めて利益を得る。
一方、ブランド活用は、ブランドを広く多面的に活用することで利益を得る。
理想はブランド活用しつつ、ブランド価値を高める事。

ブランドの意味を理解私用とすると哲学の領域を勉強した方が良いらしい。
サルトルとか。
posted at 2006/04/14 23:44:26
lastupdate at 2006/04/14 23:45:43
修正
 
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