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40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2005/07/31
買ってしまいましたデジカメ。
予定通り、CASIOのEXILIM S500です。

デジカメ購入

ヨドバシ、ビックカメラとチェックした結果、

秋葉原の現金問屋

が一番安いという結論に。

ヨドバシ、ビックカメラが46,000円に15%(13%)ポイントという感じでしたが、
現金問屋では34,000円台と約12,000円もの差。

これはポイント分を考慮しても明らかに安いっ。
早速、電話予約して本日買ってきました。

しかし、それからが不運続きでした。
まずは

バッテリーの挿入方向を間違え、抜けなくなってしまう。

というアクシデント発生。
一生懸命に取り出そうとしても出てきません。
仕方ないのでピンセットを使ってみますがやはり出てきません。

うーむヤバイ・・・(焦

完全にいい訳なのですが、CASIOの製品を買ったのは、

高校生の時に買った関数電卓以来、20年くらいぶり

なのです。
「うーん、SONYなら絶対、誤挿入出来ないようなバッテリー形状にするのになぁ」
などと、

己の所業を

3階の棚

位上に上げて、最終兵器を投入することに。
説明書読めよなぁ〜

ラジオペンチ登場。

ラジオペンチで「えいっ」とばかりにバッテリーを引きずり出しました。
ようやく取り出してみれば、バッテリーの端部が傷だらけ[:涙ぽろりネコ:]

とりあえず消耗品だから良いのですが、初日からこれは結構こたえますね。

あとさらに追い打ちをかけるように

SDカード買うの忘れていました _| ̄|○

・・・いやぁ、映画「リンダリンダリンダ」の時間が迫っていたのでついつい・・・ね。
posted at 2005/08/01 1:37:32
lastupdate at 2005/08/01 3:32:46
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2005/07/30
今月もお勉強の本を三冊購入しました。

Effective STL―STLを効果的に使いこなす50の鉄則
Effective STL―STLを効果的に使いこなす50の鉄則

詳説C++ 第2版
詳説C++ 第2版

ダイアグラム別 UML徹底活用
ダイアグラム別 UML徹底活用

です。
これで約一万円也。
毎月書籍代だけでもかなりの金額だなぁ〜。
posted at 2005/07/31 1:08:46
lastupdate at 2006/06/14 2:15:35
修正
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2005/07/29
うーん、いろいろ考えたのですが、どうやらカシオの「EXILIM EX-S500」に落ち着きそうな気がしてきました。

デジカメ候補

明日にでも秋葉原で安いお店探さなきゃ。

posted at 2005/07/29 21:58:58
lastupdate at 2005/07/29 21:58:58
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2005/07/28
世界では貧困のための3秒に1人の子供が亡くなっているそうで、「ほっとけない 世界のまずしさ」というキャンペーンを世界的に展開しているそうです。

ほっとけないのよ

そこでFe+も「ホワイトバンド」を買ってみようと川崎の「Francfranc」に買いに行ったのですが、

ほっとけないのよ

売り切れ

でした。

再度別の日にも行きましたが、

またまた売り切れ

・・・参加できずか?

ほっとけないのよ

ブラピも参加してるみたい
posted at 2005/07/28 1:39:38
lastupdate at 2005/07/28 1:41:06
修正
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映画「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」鑑賞

鋼の錬金術師 シャンバラを征く者

川崎のチネチッタ「チネグランデ」で上映していたのですが、音響設備がプアなのね。
グランデなのに・・・泣き笑いネコ

さて「鋼の錬金術師」の劇場版はテレビシリーズの結末からのスタートですか?
テレビシリーズは中盤からほとんど観ていなかったのでよく分かりませんが。

この「鋼の錬金術師」、一見お子様向け漫画のようですが、根底に流れるテーマはとても深い作品です。

錬金術といえば、中世まだ化学が発展していなかった頃、「卑金属」から「貴金属」を錬成するための技術として発展しました。
そんな彼らも「貴金属」の錬成以外に自然科学の研究や医療技術の研究など、現代に通じる研究をしていた錬金術師達もいたとか。
あのニュートンだって実は錬金術を研究していたんだそうです。

「鋼の錬金術師」はこの錬金術をテーマにして、「人の生命とは」「真理とは」という結構マジメなテーマが込められているマンガです。

作中、印象的な言葉として

「何かを得るためにはそれ相当の対価を支払わなくてはならない。それが等価交換の原則だ。」

という言葉があります。

主人公のエドワード・エルリックと弟のアルフォンス・エルリックは、錬金術師の父を持つ兄弟。
ある日、亡くなってしまった母を蘇らせようと、錬金術を用いて「母の錬成」を行おうとします。

その結果、「母の錬成」は失敗し、「異形の者」を錬成した結果、兄は左脚を。
弟は全身を「真理」に奪われることに。

兄エドワードは、せめて弟の魂だけでも奪い返したいと自らの右腕を犠牲にして「弟の魂」を錬成し、自宅にあった古い鎧に定着させます。

錬金術における「等価交換」として、奪われた身体と引き替えに彼らは真理の一部を知り、錬金術師としては上位格へとシフトしますが、大きな代償を払うことに。

やがて二人は「失われた身体を取り戻す」ための旅に出ます。
兄は失われた手足を「機械鎧(オートメイル)」で補完し、弟は鎧姿で。
やがて兄はその特徴から二つ名を「鋼」とし、「鋼の錬金術師」として旅を続けるのでした。

ってなストーリです。

・・・うわぁ、映画版のレビューを全然書いてないっ(汗

え〜っと、まあ映画版はアニメ版の続きってことで、ちょっと納得いかない点も多々ありまくりなんですが、それなりにまとまっていて良かったのではないかと。

・・・で終わりかよっ!(1人ツッコミ)

現実も「鋼の錬金術師」も共に、錬金術師達の至高の目的は、

賢者の石

を手に入れる事でした。

現実世界では、賢者の石が「卑金属」から「貴金属」へ錬成するための触媒と考えられていたそうです。

「鋼の錬金術師」の世界では、錬金術の錬成力を増幅するためのもの。
つまり「等価交換を超える存在」として位置づけられています。

ですが結局は「等価交換」という因果律からは抜けられず、「賢者の石」を手に入れるには「相当の代価」が必要なのですが。

こんな感じでテーマ的にも設定的にも結構面白いマンガだと思います。

Fe+は大学時代に一番大好きだった授業が「科学史」でした。
古くは古代ローマ時代から、中世、近代とかけて科学の発展の歴史を学ぶ訳ですが、科学は哲学などとも密接に関係しており、錬金術も然り、人間機械論に然り。
現代でも役に立つ素敵な学問です。

そんな「科学史」好きのFe+としては「鋼の錬金術師」推しておきます。

ところで・・・

一時は否定された「卑金属」から「貴金属」への錬成ですが、現代では肯定できるそうです。

つまり、金は「生成可能」であると。

方法は、金より原子番号が1つ大きい水銀に対してガンマ線を照射すると「金」になるんだそうです。
ただし、かかるコストと得られる金とが

全く釣り合わない

と言うことと、長い年月を要するってことで全く意味がないそうですが。

これも「等価交換」ってことですかねきりりネコ
posted at 2005/07/28 1:15:04
lastupdate at 2005/11/02 10:41:02
修正
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2005/07/27
自宅に帰ってきて、Blogをチェックしたらなんと、

10000ヒット達成

驚き・・・・

特に宣伝をするわけでもなし、意味不明な文章を書き続けて早一年とちょっと。
お立ち寄りの方々にひたすら感謝です。

個人サイトでも、有名なサイトでは1000万〜1億というとんでもないアクセス数を誇るサイトもありますから、まだまだこれからですね。
posted at 2005/07/27 23:40:10
lastupdate at 2005/07/27 23:40:10
修正
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2005/07/26
今日はまたまた映画を一本観てきたのですがレビューを書く体力が残ってません。

なんだか最近ちょっと夏風邪ぎみなんですよね。
身体がだるい〜。

今日はもうおとなしく寝よう。

おやすみなさい〜[:にこネコ:]
posted at 2005/07/26 23:34:58
lastupdate at 2005/07/26 23:34:58
修正
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映画「魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE」鑑賞

魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE

観てきましたよ〜。
渋谷まで。

ちょっと疲れました。かなりか・・・

え〜、一部では「映像化不可能」とまで言われた魁!!クロマティ高校ですが、見事に実写化されていました。
それにしても最近「映像化不可能」って言葉流行していますよね〜にこネコ

この映画、チープさが何とも言えません。

ただいわゆる「クロ高」らしさというのは中盤で終了。
後半からは「地球防衛軍ネタ」をひたすら引っ張ってしまい時間切れって感じでした。

個人的には竹ノ内にもっと乗り物酔いして欲しかったのと、山口ノボルには期待しておりました。
ほとんど1カット状態でしたけど。

それにしても主人公の神山高志を演じた須賀貴匡君は激似です。
漫画のイメージに近くてかなりの満足度。

魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE

あと微妙に似ているフレディや北斗(子分含む)もなかなか良いキャスティング。
高知東生ちゃんがプーたんを演じているのには結構笑いました。

約一時間半の時間に「クロ高ワールド」詰め込むのには無理があったのか、オイしいネタを盛り込めていない感がありますが仕方ないでしょう。

今回、Fe+は渋谷のシネマセゾンで観たのですが、映画館の入り口に映画で実際に使った

メカ沢とゴリラ

がいました。

魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE

メカラッタ、メカラッタ(弟談)

みんな携帯のデジカメで撮りまくっておりましたが、館内アナウンスがまた面白かったです。

えー、なおメカ沢とゴリラにはお手を触れないようお願い致します・・・

って(笑)
posted at 2005/07/26 1:20:09
lastupdate at 2005/11/07 18:36:01
修正
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