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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2005/03/18
所属チームのインフラ担当である○村さんが、チームサーバにBlogを入れてくれたので、会社でも時間が空けば、ポチポチと書いています。

社内Blogは、Barbarossa Blogとは違う視点の書き方が出来るので、結構楽しいんですよね。

そのうち、社内Blogで書いたネタBarbarossa Blogに持ってくることもあるかも。
社内で読んでいる方は

またかよ

って思うでしょうけどね。(笑)
posted at 2005/03/19 0:15:59
lastupdate at 2005/03/19 2:04:01
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2005/03/16
これが本当のコーチング。
これが本当の

・・・_| ̄|〇

posted at 2005/03/16 23:13:38
lastupdate at 2005/03/16 23:13:38
修正
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東京の八重洲ブックセンターはやっぱり書籍が豊富で素晴らしいですね。

今日も2階をブラブラと見て回っていたのですが、とても素晴らしい本に出会いました。

もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法
もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法

というコーチングの本です。
近年、コーチングに関する書籍は多数出版されていて、探すのも読むのも困らない状況ですが、この本は将来に渡って記憶に残る一冊になりそうです。

買ったその日に一気に

2回も読んでしまいました。

とても読みやすい本です。
ページ数にして200ページちょっとなのですが、集中して読めば大体2〜3時間程度で読み終えることが出来ます。

しかも反復して読みたくなると思わせるほど、表現力がとても豊かで、読み手を引き込みます。

Fe+の持論なのですが、

「頭の良い人は、たとえ話が上手」

という証明をしてくれた本になりました。

以前、本間さんの

ケーススタディで学ぶ「コーチング」に強くなる本―現代の上司に必須のコミュニケーションスキル
ケーススタディで学ぶ「コーチング」に強くなる本―現代の上司に必須のコミュニケーションスキル

ケーススタディで学ぶ 「コーチング」に強くなる本・応用編
ケーススタディで学ぶ 「コーチング」に強くなる本・応用編

「もしもウサギにコーチがいたら」は、本間さんの本を読んだ後に読む事をオススメします。
本間さんの実践的なコーチング指導の後だと、コーチングの精神的な事柄をより深く学ぶことができます。

ファシリテータもコーチングも同様ですが、基本的には「属人性」の高いスキルである点が共通です。

分かりやすく言ってしまえば、「天性の才能」がある人は、本人が何も学ばなくてもコーチやファシリテータを務めることが出来ます。

しかし、全ての人がこのような素晴らしい才能を持っている訳ではありません。
ですが「勉強と訓練さえすれば誰でもコーチングは可能」
そんな期待をすることが出来る書籍達です。

「属人性」をなくすためには「フレームワーク化」することが必要ですが、「もしもウサギにコーチがいたら」は、

気持ちの持ち方、考え方のフレームワーク

を「ウサギとカメ」という誰でも知っている童話を題材にして、とても上手に提示しています。

Fe+は、上記3冊のようなアプローチはとっても精神的な波長が合いやすいので大好きです。

ファシリテータに関しての書籍としては、以前に

ファシリテーターになろう
ファシリテーターになろう

という本を読みました。

この本のアプローチも「属人性」の高いファシリテーションスキルをどのようにして、

「素質」のない人でも可能にするか

をシステムシンキングとSWOT分析というツールを用いてフレームワーク化する手法を説明しています。

「ファシリテーターになろう」に書かれているファシリテータの分類として面白い表現があります。

それは、
「右脳系」ファシリテータと
「左脳系」ファシリテータという考え方です。

前者は、属人的でノウハウや素質の寄与する物が多く、体系化が難しい。
後者は、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、システムシンキングなどの分析手法によって、知識として「概念化」されている手法を用いる。

という感じです。

「もしウサ」(もう省略形・・・)は、そんな分類上では基本は「右脳系」。
でも「左脳系」でもある。
そんな本です。

最後に「もしウサ」で「コーチングの神髄」を見事に表現している箇所をご紹介したいと思います。

ウサギ君、何でも話して下さい。
君の人生がどんなものだったのか、これからどうなるのかどんどん話して下さい。
君が自分の物語を創る手伝いをするためにコーチはいます。

会社の経営者は、会社という素材をもとに物語を創ります。
そしてその物語を作り続けることが経営者の仕事になります。
物語を創るのをやめた瞬間から会社は活力を失ってしまいます。

(中略)

ウサギ君、どんなに荒唐無稽でもかまわないから物語を語って下さい。
まとまっていなくていいんです。話しているあいだに絵になって、だんだん具体的になっていけばいいんです。
私はそれを聞いています。
物語を語って下さい。物語を語りながらそれを検証しましょう。

(中略)

ウサギ君、物語を語って下さい。
私はもちろんずっと聞いています。
君はきっと話ながら、自分の物語を自分の耳で聞き、自分で修正を加えていくでしょう。

君は君の創った物語を生きて経験します。
そして素敵なことに、物語は自分で変えていくことが出来るのだということ。
なんとそのことに気がついたのは20世紀になってからなんです。

ウサギ君、君の物語を話して下さい。
これまでどんな物語で生きてきたのか。その結果どんな経験をしてきたのかを知ることが出来ます。

そして、これからどんな人生にしたいのか、それを話して下さい。
仕事、人との関係、どんな気分でいたいか、話して下さい。

ウサギ君、何はともあれ、話して下さい。君の物語を。


・・・素晴らしいです。個人的に絶賛。目がハートネコ
(と同時に、いいのかな〜こんなに引用しちゃって、という不安が・・・)
posted at 2005/03/16 2:02:13
lastupdate at 2006/06/14 2:39:28
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2005/03/15
ちょっと用事で東京駅の近くまで来たので銀座に来てます。
またまたギネス飲んでます^^;

結局ギネス in 銀座
posted at 2005/03/15 21:25:48
lastupdate at 2005/03/15 21:25:48
修正
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2005/03/14
映画「オペラ座の怪人」鑑賞

オペラ座の怪人

今回分かった事がありました。
はっきり言って、

Fe+はミュージカル苦手かも・・・

って感じです。
最初は良かったんです、本当に。

「うわ〜、カッコイイ映像だなぁ」とか、スタイリッシュにアレンジされたテーマ曲を聞いて「このアレンジはぶっ飛んでるな〜」などと楽しんでいました。
しかし、時間が経つにつれて、

眠気が・・・

アンビリーバボー。
映画館で一度も寝たことのないこの私が眠気を催すとは。

恐らく原因は、



にあるかと思われます。
中盤は、テンポがゆるやかな曲が多くって、ほとんど子守歌状態。
2秒ほど意識が飛んだことが、

3回はありました。

どうも向いてないのかなぁ?(うむむ〜)

ところで、「オペラ座の怪人」って舞台は、19世紀のパリなんですよね。

作品自体が作られたのはいつ頃なんでしょうか?
はっきり言って「ミュージカル」に疎いので、誰がこの作品を作ったのか知りませんでした。

調べてみると、アンドリュー・ロイド・ウェバーっていうおじさんなんですね。

オペラ座の怪人

このおじさん

「オペラ座の怪人」は1986年の作品とのこと。
そうですか。

いやぁ、なんて言いましょうか。
ちょっと、クリスティーヌが歌っていた歌詞が気になりまして・・・

♪顔とは思えない顔〜

って、そりゃいくら何でも、

ファントムかわいそうすぎ

かなり毒入ってます。

ファントム自身も容姿が原因で、あの扱いです。

昨今ならば、

人権保護団体が猛抗議しそうな設定です。

なので、結構古い作品かなと思ったのですが、比較的新しいんですね。
そりゃ、そうですよね。

今回は、いろんな意味で勉強になりました。本当に。
posted at 2005/03/15 0:51:05
lastupdate at 2005/11/04 8:38:02
修正
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2005/03/13
映画「ボーン・スプレマシー」鑑賞

ボーン・スプレマシー

前作から二年、マット・デイモン主演の「ボーン・スプレマシー」を鑑賞してきました。
ボーン・アイデンティティで記憶を無くしてCAIから追われる身になった、ジェイソン・ボーン。

今回は、潜伏先のインドから始まります。

前回はフランスの街でど派手なカーチェイスが繰り広げられましたが、今回はロシアでした。

ジェイソン・ボーンは、CAIが莫大な資金を投入して、造り上げたトップ・エージェントという設定なので、鍛え上げられた兵士のように優雅で自信に満ちた身のこなしです。

ピンチでも冷静に状況を判断し、相手の動きを先読みして行動する。
カーチェイスも必ず地図を入手して、マップを頭にたたき込んで逃げる。
盗聴、狙撃、近接戦闘、トラップ何でもござれ。

そんな、スーパーヒーローをマット・デイモンは見事に演じきっています。
前作と比較して多少パワーダウン感は否めませんが、なかなか良い出来だったと思います。

恐らくマット・デイモン自身も役作りのために相当、トレーニングを積んだのだと思います。
トム様の「ミッション・ポッシブル」に注いでいる情熱に近いものを、マット・デイモンに感じました。

ところでマット・デイモンって「グット・ウィル・ハンティング」を観たときには、

ん?ジミー大西?

と思ってしまいました。
だって、似てません?・・・・似てないかなぁ。

正直、「ボーン」シリーズを通じてちょっと見直しちゃいました。
ごめんよ、デイモン。

今まで、

洋風ジミーちゃん

という愛称で呼んでいて。
これからは、

ジミー・スプレマシー

って呼びますね。

・・・ウソですってば。
posted at 2005/03/13 20:21:51
lastupdate at 2005/11/04 8:38:29
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2005/03/12
映画「MAKOTO」鑑賞

MAKOTO

川崎駅を降りて、いつも通りにチネチッタに向かう途中、町並みがいきなりゴージャスになるエリアがあるのですが、その入り口に

大量の行列が・・・

何かと思ったら、

ドコモの900i携帯が0円

というオープニングセールでした。
みんな寒風が吹く中、震えながら並んでおりました。かわいそうに・・・

と言うことで、本当はナショナル・トレジャーの予定でしたが、レイトショー以外は満席で観ることが出来なかったので、仕方なく「MAKOTO」に変更です。

監督は、あの「踊る大○査線」の脚本家でも有名な君塚良一氏。

そのせいでしょうか?
検死をしているとは思えないほど、監察医のノリが軽薄です。

主人公のマコトことヒガシは監察医。
幼い頃から霊が見えるという特殊な能力の持ち主で、彼が見ることが出来る霊達は何かを伝えようと訴えてきます。

マコトはその「声なき訴え」に耳を傾け、死者からのメッセージを生者に伝えることを自らの役目だと思っています。

ある日、マコトの妻、絵梨(和久井映見ちゃん)が、交通事後で帰らぬ人に。

彼の特殊な能力は、「この世に、強い想いを残した霊を見る」ことなのです。
そしてマコトには、悲しげに彼を見つめる妻、絵梨の姿が見えるのですが・・・

全編通して、監督の君塚氏独特の

てんこ盛り感

が否めないこの作品。
それでも、それなりにまとまっていたと思います。

今回、ヒガシの演技を初めてきちんと見ましたが、

彼頑張ってましたよ

脇を固めるのは、アニキこと相川翔、レベッカ(本名ね)ベッキーちゃん、室井滋姉さんなど、なかなかの豪華メンバー。

奥さん役の和久井映見ちゃんは、ずーっと悲しげな表情や、額に眉寄せる顔ばかりでしたのでいつものキュートさがなくって残念でしたが。

カメオ出演的な役者さん達は、小堺一機氏、別所哲也氏、佐野史郎氏などでした。
まあ、「デビルマン」のカメオ出演陣よりセンスは抜群ですね。

終盤、マコトは悲しげに彼を見つめる絵梨の隠された真実を知ってしまう事になります。
「人は、知らない方が幸せな事もある」でも、マコトはその特殊な能力で嫌でも知ってしまうことになる。

彼はその事に苦しみながらも、やがて自らの能力と、失った妻の真実に正面から向き合って力強く生きてゆくのでした。

ってな感じのストーリです。
もっと泣ける映画かと思いましたが、そうでもありませんでした。

てんこ盛り感と、ちょっと軽薄なノリが

切ないラブストーリもどき

っぽいイメージを作ってしまっている気がするんですよね。
posted at 2005/03/13 1:54:37
lastupdate at 2005/11/07 18:39:18
修正
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ナショナルトレジャーは大混雑でチケットが取れませんでした(;_;)
遅い時間なら大丈夫なんですが・・・

仕方ないので「MAKOTO」に変更です。
ガッカリ

玉砕しちゃった

posted at 2005/03/12 18:31:18
lastupdate at 2005/03/12 23:03:14
修正
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