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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2008/05/09
Yomeと実家に帰る途中で「小江戸散策」。

川越散策

すっかり観光名所に。

川越散策

最近注目の「COEDO」を買って帰ったのは言うまでもなし。
地方のブランド起こしの活動としては成功例だと思う。

川越散策

商品自体の独自性がまずきちんと確立されていて、かつファッション性もある。
(ブランドコンセプトは「Beer Beautiful」)
瓶やラベル、ロゴのデザインも秀逸だし。

本来ならば「芋」とファッション性ってかなり遠いイメージだけど、焼酎ブームもあって、上手く時流に乗ったのかなと感じます。

旨いよ〜
posted at 2008/05/11 10:50:40
lastupdate at 2008/05/11 10:50:40
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2008/05/10
風評でMBO(Management by Objectives)の評価を付けられた。
最初は半ば呆れて何も言えなかったのだが、後から「これ、他の人にもやってるのだろうか?」と考えたら、自分だけの問題ではないと感じ始めた。

にしてもものすごい発想なのか、完全な思考停止状態なのか?
心情を忖度することが困難。
どちらにせよ、受け手側が事情を理解するのはかなり無理な表現で伝えられた。
ってことで、ケーススタディ的に記録を残すこととする。

事実
最近、繁忙期に突入して業務委託先の業務精度が都度に下がってきている。
それに対して、組織のお偉いさんにインフォーマル(だと思うけど)の場で「クレーム」を言った人がいる。
そのクレーム内容を信頼して、Fe+の報告に「虚偽」および「不足」があると指摘。
よって評価を下げると言ってきた。

状況
1.当事者はお偉いさんがどのようなクレーム内容を聞いたのかを知らない。
2.管理者はクレーム内容の正誤を関係者の誰にも確認していない。
3.インフォーマルの場での発言をフォーマルの評価に直接結びつけている。
4.担当者であるFe+が付加情報を提供する機会が与えられていない。
5.「半期の報告」と、「一時的な状況」を同列に置いている。(報告の時間軸が違い杉)
6.風評により評価するということは、クレームを言った人を全面的に信用することを意味する。

受け手側の感ずる所
1.「虚偽」および「不足」があったとは思っていない。
2.半期に一度の報告に、上記のような細かい状況依存のクレームを報告する訳がない。
3.報告内容は「実施内容、状況、問題点」という客観論に終止し、主観を排している。
4.そもそもFe+自身も苦労している事案、お偉いさんに「文句を言うか言わないかの違い」
5.「クレーム言ったもの勝ち」に感じる。
6.「それならクレーム言った人に全部任せれば?」という負の感情が湧く。

ケーススタディとして学ぶ事
1.管理者は風評を受けてどのように行動すれば良かったのか。
2.MBOの評価として、相手に説明するときに「風評をベース」にすること。

思う事
おそらく、上司との信頼関係が構築できていないと感じた。
これ大きな問題ですね。
上司も基本的に部下を信じていないし、部下も上司を信じていないのかも。
毎日顔を合わせて、フランクに話していたらこんな事にはならないと感じる。

クレームを言った人、どんな事を言ったのだろうか?
こんなに過剰に反応するってことは、相当の事を言ったのか?
それとも、いつものようにお偉いさんが過敏反応しただけなのか?
同じ苦労を共有していた人だったので、お互いに状況を理解していると思っていたのだけれども違うのかもしれない。

今回の件で明確になった点は上司との信頼関係が構築できていなかった事。
MBOでも風評で評価するって事があるんだ、って事ですかねぇ。
グチを言った者勝ちなら、本気で戦ってやる。
posted at 2008/05/11 14:17:49
lastupdate at 2008/05/11 23:35:49
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2008/05/11
自宅の近くにある串揚げ屋に行ってきた。

かいじゅう?

Yomeと散歩がてら、初めての道を歩いて、すっかり迷子。
約一時間をかけてようやく到着。

かいじゅう?

美味かった。
やはり串揚げって旨いなぁ。

帰りは20分程度で帰宅。
帰り道、「ほらやっぱり〜」的な会話をしつつ。
posted at 2008/05/11 23:16:30
lastupdate at 2008/05/11 23:16:30
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2008/05/12
萩原朔太郎。

中学生のころ、この詩に身震いをした。

或る水族館の水槽で、ひさしい間、飢ゑた蛸が飼はれてゐた。地下の薄暗い岩の影で、青ざめた玻璃天井の光線が、いつも悲しげに漂つてゐた。
 だれも人人は、その薄暗い水槽を忘れてゐた。もう久しい以前に、蛸は死んだと思はれてゐた。そして腐つた海水だけが、埃つぽい日ざしの中で、いつも硝子窓の槽にたまつてゐた。
 けれども動物は死ななかつた。蛸は岩影にかくれて居たのだ。そして彼が目を覺した時、不幸な、忘れられた槽の中で、幾日も幾日も、おそろしい飢饑を忍ばねばならなかつた。どこにも餌食がなく、食物が全く盡きてしまつた時、彼は自分の足をもいで食つた。まづその一本を。それから次の一本を。それから、最後に、それがすつかりおしまひになつた時、今度は胴を裏がへして、内臟の一部を食ひはじめた。少しづつ他の一部から一部へと。順順に。
 かくして蛸は、彼の身體全體を食ひつくしてしまつた。外皮から、腦髓から、胃袋から。どこもかしこも、すべて殘る隈なく。完全に。
 或る朝、ふと番人がそこに來た時、水槽の中は空つぽになつてゐた。曇つた埃つぽい硝子の中で、藍色の透き通つた潮水(しほみづ)と、なよなよした海草とが動いてゐた。そしてどこの岩の隅隅にも、もはや生物の姿は見えなかつた。蛸は實際に、すつかり消滅してしまつたのである。
 けれども蛸は死ななかつた。彼が消えてしまつた後ですらも、尚ほ且つ永遠にそこに[#「そこに」に傍点◎]生きてゐた。古ぼけた、空つぽの、忘れられた水族館の槽の中で。永遠に――おそらくは幾世紀の間を通じて――或る物すごい缺乏と不滿をもつた、人の目に見えない動物が生きて居た。
萩原朔太郎-宿命(青空文庫)より
posted at 2008/05/12 0:08:57
lastupdate at 2008/05/12 0:08:57
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塔和子。
ハンセン氏病で隔離された詩人。
背筋が寒くなった詩。

それは
生き作りの鯛
ぴいんと
いせいよく尾鰭を上げて
祝いのテーブルの上で
悠然と在りながら
その身は
  切られ
    切られて
  ぴくぴくと痛んでいる
人々は笑いさざめきながら
美しい手で
ひと切れ ひと切れ
それを口へはこんでいる
やがて
宴が終わるころ
すっかり身をそがれた鯛は
  すべての痛みから
    解放されて
ぎらりと光る目玉と
清々しい白い骨だけになり
  人々の関心の外で
ほんとうに鯛であることの孤独を
  生きはじめる
塔和子詩集より
posted at 2008/05/12 0:24:40
lastupdate at 2008/05/12 0:24:40
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2008/05/13
で忙しい。会社。
二ヶ月前くらいから「その日」にかえってくることが稀。

やっぱり疲れるなぁ。
posted at 2008/05/25 12:56:07
lastupdate at 2008/05/25 12:56:07
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2008/05/14
延び延びになっていた引っ越しがようやく週末にできそう。
金曜日早く帰って準備しなくては。

会社では火消し作業。
家では片付け。

かなり辛い。
posted at 2008/05/25 13:00:40
lastupdate at 2008/05/25 13:00:40
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2008/05/15
のような気分。

お偉いさんから呼び出されて「日程大丈夫?」って。
大丈夫って言われてもやるしかないしね。
「いいえ、だめです」って言ったら許してくれる訳ないし。

個人的には両手両足縛っておきながら「さぁ走れ!」って言われているような気分。
今まで貴重なリソースを割いていたのは何処の誰だよぉ。
商品開発を13年近くやってきて、最後の踏ん張りが出来る人と、出来ない人を沢山見てきた。
崖っぷちで踏みとどまって頑張れるかどうかで、今までの努力が報われるかが問われている訳だし。
さぁて、あとひと頑張り!

「商品を出す」というモチベーションは個人的には非常に高いです。
それが心の拠り所だったりしますが。
posted at 2008/05/29 1:18:13
lastupdate at 2008/05/29 1:18:13
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