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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2008/05/10
風評かよ!
[Fe+の外部記憶]
風評でMBO(Management by Objectives)の評価を付けられた。
最初は半ば呆れて何も言えなかったのだが、後から「これ、他の人にもやってるのだろうか?」と考えたら、自分だけの問題ではないと感じ始めた。
にしてもものすごい発想なのか、完全な思考停止状態なのか?
心情を忖度することが困難。
どちらにせよ、受け手側が事情を理解するのはかなり無理な表現で伝えられた。
ってことで、ケーススタディ的に記録を残すこととする。
事実
最近、繁忙期に突入して業務委託先の業務精度が都度に下がってきている。
それに対して、組織のお偉いさんにインフォーマル(だと思うけど)の場で「クレーム」を言った人がいる。
そのクレーム内容を信頼して、Fe+の報告に「虚偽」および「不足」があると指摘。
よって評価を下げると言ってきた。
状況
1.当事者はお偉いさんがどのようなクレーム内容を聞いたのかを知らない。
2.管理者はクレーム内容の正誤を関係者の誰にも確認していない。
3.インフォーマルの場での発言をフォーマルの評価に直接結びつけている。
4.担当者であるFe+が付加情報を提供する機会が与えられていない。
5.「半期の報告」と、「一時的な状況」を同列に置いている。(報告の時間軸が違い杉)
6.風評により評価するということは、クレームを言った人を全面的に信用することを意味する。
受け手側の感ずる所
1.「虚偽」および「不足」があったとは思っていない。
2.半期に一度の報告に、上記のような細かい状況依存のクレームを報告する訳がない。
3.報告内容は「実施内容、状況、問題点」という客観論に終止し、主観を排している。
4.そもそもFe+自身も苦労している事案、お偉いさんに「文句を言うか言わないかの違い」
5.「クレーム言ったもの勝ち」に感じる。
6.「それならクレーム言った人に全部任せれば?」という負の感情が湧く。
ケーススタディとして学ぶ事
1.管理者は風評を受けてどのように行動すれば良かったのか。
2.MBOの評価として、相手に説明するときに「風評をベース」にすること。
思う事
おそらく、上司との信頼関係が構築できていないと感じた。
これ大きな問題ですね。
上司も基本的に部下を信じていないし、部下も上司を信じていないのかも。
毎日顔を合わせて、フランクに話していたらこんな事にはならないと感じる。
クレームを言った人、どんな事を言ったのだろうか?
こんなに過剰に反応するってことは、相当の事を言ったのか?
それとも、いつものようにお偉いさんが過敏反応しただけなのか?
同じ苦労を共有していた人だったので、お互いに状況を理解していると思っていたのだけれども違うのかもしれない。
今回の件で明確になった点は上司との信頼関係が構築できていなかった事。
MBOでも風評で評価するって事があるんだ、って事ですかねぇ。
グチを言った者勝ちなら、本気で戦ってやる。
最初は半ば呆れて何も言えなかったのだが、後から「これ、他の人にもやってるのだろうか?」と考えたら、自分だけの問題ではないと感じ始めた。
にしてもものすごい発想なのか、完全な思考停止状態なのか?
心情を忖度することが困難。
どちらにせよ、受け手側が事情を理解するのはかなり無理な表現で伝えられた。
ってことで、ケーススタディ的に記録を残すこととする。
事実
最近、繁忙期に突入して業務委託先の業務精度が都度に下がってきている。
それに対して、組織のお偉いさんにインフォーマル(だと思うけど)の場で「クレーム」を言った人がいる。
そのクレーム内容を信頼して、Fe+の報告に「虚偽」および「不足」があると指摘。
よって評価を下げると言ってきた。
状況
1.当事者はお偉いさんがどのようなクレーム内容を聞いたのかを知らない。
2.管理者はクレーム内容の正誤を関係者の誰にも確認していない。
3.インフォーマルの場での発言をフォーマルの評価に直接結びつけている。
4.担当者であるFe+が付加情報を提供する機会が与えられていない。
5.「半期の報告」と、「一時的な状況」を同列に置いている。(報告の時間軸が違い杉)
6.風評により評価するということは、クレームを言った人を全面的に信用することを意味する。
受け手側の感ずる所
1.「虚偽」および「不足」があったとは思っていない。
2.半期に一度の報告に、上記のような細かい状況依存のクレームを報告する訳がない。
3.報告内容は「実施内容、状況、問題点」という客観論に終止し、主観を排している。
4.そもそもFe+自身も苦労している事案、お偉いさんに「文句を言うか言わないかの違い」
5.「クレーム言ったもの勝ち」に感じる。
6.「それならクレーム言った人に全部任せれば?」という負の感情が湧く。
ケーススタディとして学ぶ事
1.管理者は風評を受けてどのように行動すれば良かったのか。
2.MBOの評価として、相手に説明するときに「風評をベース」にすること。
思う事
おそらく、上司との信頼関係が構築できていないと感じた。
これ大きな問題ですね。
上司も基本的に部下を信じていないし、部下も上司を信じていないのかも。
毎日顔を合わせて、フランクに話していたらこんな事にはならないと感じる。
クレームを言った人、どんな事を言ったのだろうか?
こんなに過剰に反応するってことは、相当の事を言ったのか?
それとも、いつものようにお偉いさんが過敏反応しただけなのか?
同じ苦労を共有していた人だったので、お互いに状況を理解していると思っていたのだけれども違うのかもしれない。
今回の件で明確になった点は上司との信頼関係が構築できていなかった事。
MBOでも風評で評価するって事があるんだ、って事ですかねぇ。
posted at 2008/05/11 14:17:49
lastupdate at 2008/05/11 23:35:49
【修正】
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