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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2005/10/13
レボリューション・イン・ザ・バレー」という本を衝動買いしてしまいました。



アップルの歴史はエンジニアにとって興味深い逸話で溢れていますよね。
この本はアップルの創業からMacintosh誕生、歴史的な「1984」を経て、ジョブスがアップルを去るまでの100近くのネタが満載です。

アップル好きも、そうでない人も一度は「世界のコンピュータエンジニアの聖地」を体験してみてはいかがでしょうか。

Would you rather sell sugar water to kids for the rest of your life or would you like a chance to change the world?

君は子供相手に砂糖水を売って残りの人生を過ごすのかい?
それとも世界を変えるチャンスを手に入れたくはないのかい?


スティーブ・ジョブスがジョン・スカリーを誘ったときに言った有名な言葉ですね。

アップルの話って惹きつけられちゃうな。やっぱり。チューネコ
posted at 2005/10/13 1:47:29
lastupdate at 2006/06/13 15:11:58
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Geekって言葉が「ヲタ」を意味するっていうのは数日前にBlogで書きましたが、

Think Geekなるイカしたサイトを見つけました。

ヲタはヲタでもディープに、健康的に昇華している方達はリスペクト対象になりますね。
日本の「アニヲタ」系とは趣が違います。

さて、「Thnk Geek」を覗いてみると面白グッズが満載。

スクロールするバッジ

Think Geek?

やら

スクロールするバックル

Think Geek?

Geek Tシャツ

Think Geek?

などなど。

面白いので是非、覗いて見てください。

posted at 2005/10/13 13:33:27
lastupdate at 2005/10/13 14:27:44
修正
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2005/10/14
サーバのリニューアル作業を敢行しておりますが、とうとうOSをLinuxベースに移行しました。

Blogの表示もかなり速くなったの思うのですがどうでしょうか?

まだまだ調整が必要ですが、Blogを表示可能な状態までにはこぎ着けました。
posted at 2005/10/15 15:32:31
lastupdate at 2005/10/15 15:35:19
修正
comments (3) ||
 
2005/10/15
映画「ステルス」鑑賞

ステルス

実は数日前に鑑賞していたのですが、

すっかり存在すら忘れていました泣き笑いネコ

う〜ん、ステルスの記憶を

ステルッス(捨てる)

ってかんじでしょうか。

映像は相当に気合いが入っており、近未来の最新鋭機をリアルに感じるのですが、問題はストーリです。

人工知能を搭載した最新鋭機が突如暴走、仮想敵国に対して攻撃を仕掛けようとする所に、有人機が立ち向かう・・・

ステルス

まぁ、ありがちなパターンですね。

随所に「ステルス2」の影もちらほらしていますし、明らかに続編を作る気満々って感じです。

相変わらず「アメリカンスタンダード」な視点なので、被害を被るのは「東側方面」ばかり。
某38度線から上のお国も登場します。

劇場でトレーラを観たときには「イケるかな?」とも思ったのですが、及第点って所ですね。
posted at 2005/10/15 17:34:43
lastupdate at 2005/10/25 0:22:50
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2005/10/16
ちょっとメールサーバの設定に苦戦しております。

Fedora Core 3 + postfix + dovecotという環境なのですが、メールの送受信が出来ずに悩んでるんですよね。

困ったな〜ほえーネコ
posted at 2005/10/17 23:42:14
lastupdate at 2005/10/25 0:21:00
修正
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2005/10/17
映画「蝉しぐれ」鑑賞

蝉しぐれ

招待券が当選しておきながら観に行けなかった「蝉しぐれ」。

前回観た「ステルス」よりも記憶に残ったかも。目がハートネコ

藤沢周平氏原作の小説「蝉しぐれ」が題材の本作。
日本の鮮やかな四季を感じる作品でした。

冬の厳しさ、夏の暑さ、春には桜が咲き、秋には稲穂が頭を垂れる。

そんな日本古来の美しい情景が物語に華を添えています。

ストーリは下級武士である「牧文四郎」と幼馴染「ふく」の悲恋物語です。

幼馴染「ふく」は殿様の側室となり、文四郎は父に着せられた謀反の罪で父と家禄を失い、貧しさの中で成長してゆきます。

蝉しぐれ

やがて文四郎は父の仇を知り、復讐を胸に抱きながら剣の腕を磨き、成長し父の仇に雇い入れられるという耐え難い屈辱にも耐え、懸命に生きてゆきます。

そこで下されたのは「ふく」の殿様との間に生まれた子供を誘拐するという非情なものでした。

文四郎は父の仇、幼馴染「ふく」に害なす者にやがて反旗を翻し、立ち向かって行きます。

耐えて、耐えて、耐え忍んで

という日本独特の精神文化が全開です。

蝉しぐれ

文四郎の耐え忍ぶ姿、幼馴染「ふく」への愛情を隠し、ひたむきに彼女を守ろうとする姿。

うん、こういった作品もたまには悪くないかもしれません。
posted at 2005/10/19 0:54:57
lastupdate at 2005/11/01 16:13:02
修正
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2005/10/18
メトセク」って言葉を最近しりました。

メトセクって言葉は、「メトロセクシャル」という造語の略で、1994年にイギリスのマーク・シンプソンがメトロ+ヘトロセクシャルから作った造語。
「都会に住む、都会型生活をする、男性」のことを示す言葉なんだそうです。

いろいろ読むんで察してみたのですが、

某フ○テレビの月9に出てくる主人公(男)の恋敵

のようなタイプかと。

うーん、分かりにくかなぁ。

「めぞん一刻」の三鷹さん

おっ、これは分かりやすい表現か?

それとも・・・あっ、

ミッチー(王子様)

でどうだろう?

まあ、そんな感じです。(イメージはね)

かく言うFe+も結構「メトセク」度が高いタイプです。
自己分析で理解しております。

そこで、「簡単メトセク診断」をやってみました。

その結果は・・・

New York系エグゼクティブ型MS」だそうです。

・・・かなりメトセク度が高いのかも・・・
posted at 2005/10/19 1:18:18
lastupdate at 2005/10/19 1:18:18
修正
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2005/10/19
日本が変わるときにはいつも「外圧」が原因だったことは歴史が証明しています。

かつて明治時代に「文明開化」で西洋文化が取り入れられ、文化だけではなく文学や思想、技術、実に様々なものが輸入され根付いて行きました。

近代においてもどうやら例外ではなく、コミュニケーション技術に関してもやはり「輸入品」が多いようです。

Fe+が最近ハマったのが「コーチング」でした。

最近では、

「コーチング」「アクティブリスニング」「アサーティブ」の三種の神器が企業教育で積極的に導入される傾向にあるそうです。

それぞれ全部「舶来品」なんですよね。

「コミュニケーション」という対人間の技術まで舶来品に頼るとは。
つくづく日本人ってコミュニケーション能力の低い民族のようです。

プレゼン能力に関してもアメリカの人は上手ですしね。
アップル社のジョブスちゃんを例に挙げると、彼のプレゼンはカリスマ性も相まって、英語が聞き取れない箇所が多いのに見入ってしまうほどのパワーを秘めています。

いつだったか「アメリカ人のプレゼンは笑いから、日本人のプレゼンは挨拶から入る」

みたいな言葉を聞いたことがあります(全然間違えているかも)

やはり「伝達能力」が一枚上手のようですね。
文化や風習ってのもあるんでしょうけど。

Fe+も頑張ってコミュニケーション能力を上げなくっちゃ。
posted at 2005/10/19 2:49:43
lastupdate at 2005/10/19 2:49:43
修正
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