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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2004/08/01
温泉旅行二日目

芦ノ湖まで足を延ばして、久しぶりに遊覧船に乗ってみました。

この遊覧船何故か「海賊船」ってことになっています。

湖面にはロッコツマニアが乗っていそうなスワンやデートの定番である二人乗りのボートなどがゆらゆらと浮いています。

海賊船はその中を「どどー」っと進むのですが、思わずドクロの絵を描いたバンダナを巻いたヒゲ親父が刀もってスワンに飛び乗って金品の強奪とかするのかな〜。

などど不埒な空想をしてしまった。
よく考えてみると「海賊船」って言われても、芦ノ湖は「湖」だし、「海賊」する船もいないしね。

不思議なネーミングするなと。
posted at 2004/09/07 14:57:28
lastupdate at 2004/09/15 2:42:49
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2004/08/08
映画「リデック」鑑賞

リデック

主役はヴィン・ディーゼルという

マッチョです

予告編を観たときに

「筋肉自慢映画」

の雰囲気が満載だったのですが、映像が美しそうだったので勇気を持って鑑賞。

結果は映像はすばらしかったのですがストーリがすでに??状態。
展開もちょっと強引でやっぱり主人公の筋肉自慢で終始している感じ。

まあ暇があって何も観る映画がなければどうぞって感じですかね。

次は必ず「誰も知らない」を鑑賞しに行きます。
こっちは実話に基づいたお話らしいのでちょっと重そうなのですが、必見かなと。
主人公の柳楽くんはカンヌ国際映画祭で史上最年少&日本人初の男優賞を受賞したことで有名です。

こっちは必見かな
posted at 2004/09/07 2:10:30
lastupdate at 2005/11/11 3:05:51
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2004/08/10
東京の八重洲ブックセンターで書籍まとめ買い敢行

毎月ある程度の書籍をまとめ買いしているのですが、今月は約15000円也。

15000円以上購入すると同店のコーヒーショップで一品無料か有料読書ロビー一回の利用が無料になるチケットががもらえるキャンペーン中らしく、ありがたく頂いてきました。

今月のあたり本は「オブジェクト脳のつくり方」という本です。

これが結構おすすめ、著者の思考や波長が私に近いせいもあり、非常に親近感を覚えます。

基本的にはオブジェクト脳になる(オブジェクト指向が実践できる脳を作るって言う意味)事を目標とした本なんですが、教育という面に関してもかなり独自の理論を展開しているところが面白い点です。

特に「褒めて育てる」とか「相手によって教育方法を変える」なんてあたりが自分的にも実践してきた事なので共感を覚えましたね。

著者曰くオブジェクト脳を作るためには「オブジェクトとは」「クラスとは」「継承とは」「カプセル化」「ポリモーフィズム」というキーワードを説明できることが第一歩であるとのこと。

洋書の翻訳本にありがちな、「肝心な所が日本語としてよく分からない」という事はなさそうです。
(これはたぶん訳者のスキルもあるでしょうし、所詮英文を日本語に訳す段階で細かいニュアンス消えてしまい伝わらないとかいろいろあるんでしょうが)

これから細かく読んでいくのが楽しみな一冊です。
posted at 2004/09/07 12:53:27
lastupdate at 2004/09/15 2:43:35
修正
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2004/08/11
サマージャンボ宝くじ当選番号が昨日発表されました。

予想では2億円が当選して悠々自適モードに移行する予定だったのですが、あえなく玉砕。
9000円が900に化けて後は紙くずになりました。

無念!
posted at 2004/09/07 12:51:39
lastupdate at 2004/09/15 2:44:45
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2004/08/14
映画「マッハ!!!!!!!!」鑑賞

マッハ!!!!!!!!

ビックリマークの数は合っているはずです。何せタイトル出たとき一生懸命に数えて覚えておきましたから(笑)

いやー、主演のトニー・ジャーが

サイコもとい最高!

本作の売りとして、ノーCG、ノーワイヤーアクションが挙げられているのですが、それよりももっとすごいのが

「それ絶対クリーンヒットしてますよね?」級

の激痛伝達アクション。

とにかく相手の腹や頭に人間の一番硬い肘や膝がガツガツヒットしています。
しかも絶対寸止めじゃない。

空中高く舞い上がったトニー君は、地上から2メートル位の高さに組まれた土台上の相手の腹めがけて、両膝から全体重をかけて「どーん」と落下!、相手もろとも土台の板を「バキバキバキ」と突き破り落下していきます。

・・・・本当に大丈夫か?

この撮影を通じて

「悲しい事故起きていませんか?」

と本当に心配になるほどのアクションの連発。

なのでアクションの見せ場はスローモーションになるのですが、明らかに敵役の俳優さんビビっているのが分かります。

本当に全編アクションは最高の出来です。

見ている方が身体の心配をしてしまうくらいのレベルといって過言ではないでしょう。
映画の構成自体は往年のジャッキーチェン映画を参考にしているらしく、非常にテンポが良く進みます。

物語としては村の大切な仏像の頭(何で?)が盗まれ、それを取り返すためにトニー君は村から仏像の頭探しの旅に出るという物語なんであまり感情移入はできませんが(笑)。
まあストーリは別にしてアクション映画としては非常に斬新。
(ストーリもある意味、斬新)

全編通してムエタイの技炸裂です。

前回の「リデック」とは違う意味で筋肉自慢系映画なのですが、トニー君の体のキレは凄いの一言に尽きます。

あ、あとヒロイン役のお姉さんがちょっと小雪が入っていてかわいかったです。
でも劇中、○○で△△になってしまうんですが。(一応、ネタバレしないように伏せときます)

これは是非おすすめです。

posted at 2004/09/07 2:20:02
lastupdate at 2005/11/11 3:05:03
修正
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「冬のソナタ」いよいよ来週最終回ですね。

今週はオリンピックの関係で深夜二時という遅い時間から放送でしたが、世の奥様方は欠伸しつつもハンカチ用意で備えていたんでしょうね。

オリンピック競技の間隙をぬって絶対に放送し続けるNHKに感服。
よっぽど「なんで放送しないのよ!きー」というクレームが怖いんでしょうね。

いやぁ、本当に空前の韓国ブーム。




最近すばらしそうなゲーム見つけました。

なんで気づかなかったんだろうと思いますが、「ICO」っていうPS2のゲームです。

発売日をチェックしたら2001年12月6日だそうで、確かに当時、ある新製品の立ち上げで多忙な毎日を過ごしていたので、テレビをロクに見られる日がなかったな〜と。

「気づかなくても仕方なかったかな」と自ら納得してみたりして。

同名の小説を宮部みゆき氏が書いています。

氏はこのゲームに触発されて小説を書いたそうです。
ゲームの不思議な世界観が妙に安らぎと切なさを漂わせています。

明日早速、ゲームと小説を購入しようと考えてます。
posted at 2004/09/07 12:56:45
lastupdate at 2004/09/15 2:43:12
修正
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2004/08/19
DVDで久しぶりに「CUBE」を鑑賞

CUBE

これは絶対に奇跡の名作です。

これほど簡潔にかつ高純度で「見せたいモノ」を見せてくれる作品は皆無といっていいでしょう。

作品の存在自体が奇跡です。

これがハリウッド映画のように巨費を投じた映画であれば駄作になっていたでしょう。
低予算という逆境が生んだ奇跡の名作ですな。

演出や脚本がとにかく素晴らしい。

「閉鎖され、死に至るトラップに囲まれ、水も食料もない限定された空間に幽閉された人間がどのように変貌していくのか」

この問いをズバッと映像で魅せる手法。

最高です。

警官、脱獄のプロ、医者、施設の設計者、学生そして精神障害を持つ青年。

この6人の誰が生き残れるのか、人間としての尊厳を維持し続けられのか。

とにかく面白すぎ!
これはDVDを買って観るべき作品ですね。
すくなくとも5回は義務として観るべしって感じです。

ええ、私も義務で10回は観ましたよ〜
posted at 2004/09/07 2:16:15
lastupdate at 2005/11/11 3:08:56
修正
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2004/08/20
ドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」がいよいよ最終回まで2回。

冬ソナのブームも同様だと思うのですが、最近のヒットしているドラマや映画は、「古き良き時代の純愛もの」である気がします。

某「時代の先駆者」を自称する、お台場にでかい玉がくっついた建物立てて喜んでいるテレビ局が月曜の9時からやっているドラマに、そろそろ皆さん飽きたのでしょう。

私は個人的に某テレビ局の「トレンディドラマ」っていう代物が大嫌いでした。
だいたいドラマ全体が「胡散臭く」って耐えられません。

一体何億円のマンションですか?と小一時間問いつめたくなるような高級マンションに住んでいる主人公。

まるでハウスマヌカン(古い?)ですか、と尋問しなくなるようなブランド物で固めたヒロイン。

財閥の御曹司でモデルですかと職務質問したくなるような恋敵。

・・・ありえません。

一般大衆の生活スタイルから大きく逸脱したその世界観。

その後、雨後の筍のように次々と感情移入率0%なドラマが乱発されていましたからね。
そんなドラマとは一線を画いている「冬ソナ」や「セカ中」は、何か甘酸っぱい青春の一ページを思い出すような、胸きゅんな感じがヒットの要因なんでしょうね。

ドラマは今、純愛懐古ブームに突入していますね確実に。

ちなみに「セカ中」は映画版の方が好きでした。

二回観に行ってしまいましたよ(笑)。
posted at 2004/09/07 12:50:27
lastupdate at 2004/09/15 2:45:09
修正
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