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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2005/09/12
映画「NANA」鑑賞

NANA

観てきましたNANA。
結構楽しみにしていたので期待の一本です。

うん、いいですね。
面白かったです。

映画館では若い女性が多かったかな?
さすが皆さん「通」だけあって、上映中に随所から「解説」している声が聞こえておりました。

主人公である二人の「ナナ」を演じる宮崎あおいちゃんと中島美嘉ちゃん。
グッドです。

特に宮崎あおいちゃんと、彼氏を奪ってしまった女の子(名前は失念っ)は、まさに

少女マンガから飛び出してきた

ようなキャラクター。

普段全く少女マンガを読まないFe+としては斬新なストーリと視点が新鮮そのもの。

「女の子」の視点が中心の感覚は男性向けのマンガにはないのでとっても不思議な感じでした。

陽気である意味「世間知らず」な女の子「奈々」。
ちょっと影がある独自の世界を築いている「ナナ」。

そんな対極的な二人の不思議な同居生活。
友情、恋愛、夢・・・・

ロマンチックな要素が満載目がハートネコ

これは人気があるのも頷けます。
知らなかったのですが、若い女性で「NANA」読んでいる割合はなんと7割に達するそうで。

それにしても中島美嘉ちゃんはいつものおとなしめな曲ではなく、ロックな歌を歌っておりましたが相変わらず素敵な歌声でナイスです。

それにしても彼女は細いですね。
ビックリしました。

宮崎あおいちゃんも少女マンガ全開のかわいらしさが好印象。

観賞後に原作の「NANA」を読んでみたい気分になってしまいました。
恥ずかしくって買えるかどうか分かりませんけど。うっしっしネコ
posted at 2005/09/12 1:51:02
lastupdate at 2005/11/02 10:28:45
修正
comments (2) ||
 
2005/09/13
映画「銀河ヒッチハイク・ガイド」鑑賞

銀河ヒッチハイク・ガイド

またまた大英帝国の高尚なギャグ映画でした。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」観てきましたよ。

雰囲気的には「モンティパイソン」ばりのインテリさ、哲学的なところを随所に感じさせるおちゃらけムービって感じです。

ストーリは至って簡単。

地球が「バイパス工事」によって爆破され、かろうじて友人である異星人に助けられ宇宙をヒッチハイクでさまよう事になってしまった主人公アーサを中心に描かれたSF。

全編通じてパジャマにバスローブという姿。

こんなユルイ格好した主人公って言うのも例を見ないんぢゃないですかねほえーネコ

ジョンブルのギャグはよく分からないんですけど

「タオルの位置は常に憶えておけ」

というセリフが随所に出てきていたのですが、どんな意味があるんですかね?

そもそもギャクなのかなぁ?

「原作を読むと解るよ」というネタなのか、それとも大英帝国に代々伝わる逸話なのでしょうか?
それとも諺?

本作、ギャク映画を装っておりますが、実は現在の世界に対する風刺がちりばめられています。

映画冒頭も

「地球がピンチだけど放っておけ。勝手気ままに生きればいいさ。やばいけど」

みたいな歌を高らかに歌っていましたしね。

いろんな意味で「イギリス映画らしい」なぁと感じる一本です。
posted at 2005/09/13 12:28:42
lastupdate at 2005/11/15 13:11:05
修正
comments (0) ||
 
2005/09/15
DVD映像作品「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」鑑賞

FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN

ようやく発売されたFF7AC。
発売日当日に買いに行くと、既にどのお店でも売り切れ状態。

いや〜、予約しておいて本当に良かったです。
直前まで「どうせ在庫いっぱいあるから大丈夫でしょ」と思ったのですが、「何かしらのカン」が働いて急遽予約することに。

吉と出たようです。

さて、本作品は1995年(だったかな?)にPlay Station用に発売されたRPG「FINAL FANTASY VII」の続編にあたります。

舞台は前作から二年後。

前作はゲーム、続編がDVDの映像作品という珍しい展開ですが、完成度はどうでしょうか。

CG映像としては世界一

ですね。これ。

もうCGとは思えない程の完成度です。
以前公開された劇場版「FINAL FANTASY」もフルCG作品で相当なクオリティでしたが、さらに技術が向上しております。

モーションキャプチャで役者さんの演技を取り込んだCGキャラクター達のリアルな動作を見ていると、

将来、絶対役者が不要な時代が来る

と確信できる程です。

FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN

特に人物がアップになったときは「呼吸」や「細かい身体のゆれ」まで感じられるんですよ。
これが非常に「人間味」を醸し出す要因になっています。

そして前作で主人公に野望をくじかれたセフィロスが再登場!

FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN

FFシリーズでも「最も印象に残っているキャラクター」のトップランキングに立つであろうセフィロス。
「満を持して登場」とばかりに、最高の演出でクラウドの前に現れます。

そして最後には、目で追うのも困難な位のハイスピードバトルを繰り広げます。
この辺りの演出は、CGだからこそ可能な要素が満載。

大地、空を縦横無尽に駆けめぐるキャラクター達。
派手な特殊効果やカメラワークは、実写では難しいものばかり。

それにしても映像の完成度と言ったら、すごいこと、すごいこと。

是非、一度は見て頂きたいな。
Fe+はこれから二回目を見ます〜。[:にこネコ:]
posted at 2005/09/16 0:05:10
lastupdate at 2005/09/17 1:51:47
修正
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2005/10/05
映画「シン・シティ」鑑賞

シン・シティ

スペシャルダークな世界観を持つ「シン・シティ」観てきました。

世界観もさることながら、強烈なキャラクター達がわさわさと出てきますね。この作品。
アメコミって「キャラ設定」が濃いことで有名ですが、この「シン・シティ」はその濃さを

100倍にした

特濃キャラ達が大暴れします。

それにしてもミッキー・ロークは久しぶりに見ました。
今回はマーヴという大男を演じていたのですが、気合い入っていましたよ。

シン・シティ

あの「ネコパンチ」も封印して怪演しておりました。

個人的に強烈なキャラだったのが、サイコキラー「ケヴィン」と凄腕剣士の「ミホ」です。
ケヴィンを演じるのは、あの「ロードオブザリング」のフロド役を演じたイライジャ・ウッド。

シン・シティ

彼も強烈なキャラクターであるケヴィンを見事に演じていました。

とっても不気味でしたが

さて最後に「あの方」を紹介しない訳には行きません。

そう、

ブルース・ウィルス

愛しの「おっちゃん」です。
Fe+はブルース・ウィルスの大ファンで、「ダイ・ハード」「ジャッカル」「12モンキーズ」もろもろ・・・どれもチェック済みです。

うーん、一部に

強烈な駄作

が含まれているような気がしますが。気にしない。気にしないっと。
おっちゃん、今回は「巨悪に立ち向かう正義の刑事」を演じています。

この「シン・シティ」。
モノクロ映画調でワンポイントで突然カラーになったりと、映像は相当凝っています。
これは原作コミックのトーンを踏襲しているのかも知れません。

あっそうそう、この作品って「全編バイオレンス」なので映像的に結構キツいシーンもあります。
そういうのが苦手な方はご注意です。
posted at 2005/10/06 1:13:17
lastupdate at 2005/10/06 1:15:40
修正
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2005/10/10
映画「この胸いっぱいの愛を」鑑賞

この胸いっぱいの愛を

伊藤英明君とミムラちゃん主演の「この胸いっぱいの愛を」を観てきました。

「黄泉がえり」のスタッフが再結集したこの作品。
結構期待の一本でした。

うん、まぁなかなか面白かったのですが、「おしい、もう一声」って感じでしたね。

突然20年前にタイムスリップしてしまった4人。

この胸いっぱいの愛を

共通項は同じ飛行機に搭乗していたこと。
そして、目的地に「何かを想い続けてきた」こと。

何故彼らは、タイムスリップしてしまったのか?
そして未来には戻れるのか?

「日常の中の非日常」という不思議な感じは「黄泉がえり」と良く似ています。

タイムスリップした20年前で、伊藤英明君演じる比呂志が出会うのがミムラちゃん演じる“和美姉ちゃん”。

この胸いっぱいの愛を

初恋の“和美姉ちゃん”はやがて病気で亡くなってしまう運命なのですが、彼はその未来を変えようと必死に頑張ります。

しかし、比呂志は誰かの人生を変えることはできても、既に自分自身の人生は変えられません。
それがタイムスリップした理由だったのです。

ストーリはちょと切なくて悲しい結末ですが、それも「あり」かなと。

posted at 2005/10/12 0:28:48
lastupdate at 2005/11/15 13:09:56
修正
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2005/10/15
映画「ステルス」鑑賞

ステルス

実は数日前に鑑賞していたのですが、

すっかり存在すら忘れていました泣き笑いネコ

う〜ん、ステルスの記憶を

ステルッス(捨てる)

ってかんじでしょうか。

映像は相当に気合いが入っており、近未来の最新鋭機をリアルに感じるのですが、問題はストーリです。

人工知能を搭載した最新鋭機が突如暴走、仮想敵国に対して攻撃を仕掛けようとする所に、有人機が立ち向かう・・・

ステルス

まぁ、ありがちなパターンですね。

随所に「ステルス2」の影もちらほらしていますし、明らかに続編を作る気満々って感じです。

相変わらず「アメリカンスタンダード」な視点なので、被害を被るのは「東側方面」ばかり。
某38度線から上のお国も登場します。

劇場でトレーラを観たときには「イケるかな?」とも思ったのですが、及第点って所ですね。
posted at 2005/10/15 17:34:43
lastupdate at 2005/10/25 0:22:50
修正
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2005/10/17
映画「蝉しぐれ」鑑賞

蝉しぐれ

招待券が当選しておきながら観に行けなかった「蝉しぐれ」。

前回観た「ステルス」よりも記憶に残ったかも。目がハートネコ

藤沢周平氏原作の小説「蝉しぐれ」が題材の本作。
日本の鮮やかな四季を感じる作品でした。

冬の厳しさ、夏の暑さ、春には桜が咲き、秋には稲穂が頭を垂れる。

そんな日本古来の美しい情景が物語に華を添えています。

ストーリは下級武士である「牧文四郎」と幼馴染「ふく」の悲恋物語です。

幼馴染「ふく」は殿様の側室となり、文四郎は父に着せられた謀反の罪で父と家禄を失い、貧しさの中で成長してゆきます。

蝉しぐれ

やがて文四郎は父の仇を知り、復讐を胸に抱きながら剣の腕を磨き、成長し父の仇に雇い入れられるという耐え難い屈辱にも耐え、懸命に生きてゆきます。

そこで下されたのは「ふく」の殿様との間に生まれた子供を誘拐するという非情なものでした。

文四郎は父の仇、幼馴染「ふく」に害なす者にやがて反旗を翻し、立ち向かって行きます。

耐えて、耐えて、耐え忍んで

という日本独特の精神文化が全開です。

蝉しぐれ

文四郎の耐え忍ぶ姿、幼馴染「ふく」への愛情を隠し、ひたむきに彼女を守ろうとする姿。

うん、こういった作品もたまには悪くないかもしれません。
posted at 2005/10/19 0:54:57
lastupdate at 2005/11/01 16:13:02
修正
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2005/10/27
映画「アラハン」鑑賞

アラハン

韓国のコメディカンフーアクション映画「アラハン」を観てきました。

うん、

コメディだね。

カンフーハッスル系のコメディタッチ。
実は今回、チケットを買ってから気付いたのですが、吹き替え版でした。

なので主人公の吹き替えは

劇団ひとり

微妙に「棒読みなセリフ」が変にマッチしていて思わず納得。
主人公が妙にヘッポコな点もマッチしている要因かも知れません。

アラハン

この映画、敵役の人がとってもカッコイイんです。
はっきり言って主人公より全然カッコイイ。

どうもアクション監督兼役者さんらしいのですが。

アラハン

コメディなので肩の力を抜いて気楽に鑑賞できますが、もうちょっと大味でも面白かったかもしれません。
posted at 2005/10/28 0:41:29
lastupdate at 2005/10/28 0:41:29
修正
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