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40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/04/18
本日の授業(7)
経営組織論

テーラーちゃんにフォーカスした内容。
100年前に出てきたテーラーシステム。
「標準を作り」標準からの差異で評価を行うという、現在でも通用する考え方。
やり方が変わっただけで、本質は基本的に同じ。

組織論をつきつめてゆくと、何故か「人が消える」という現象が起きる。
つまり、ただの労働力、部品化されちゃう訳だね。
それで、人間関係論に進み、行動科学となり、組織行動論に繋がってゆくのね。

組織は、フォーマル組織とインフォーマル組織がある。
フォーマル組織は、経営的視点の組織。
つまりフツーの組織。
インフォーマル組織は、その中で生まれる感情的視点の組織。
前者は会社だと部や課などで、リーダーは部長であり、課長。
後者は、コミュニティで、「裏リーダー」みたいなもの。
組織が上手に機能するかは、実はインフォーマル組織の要因も多い。
つまり、費用や能率という観点だけではなく、「人間性」という要素も多分にあるということ。
ということが分かってきたので、人間関係論や、行動科学などに繋がっていく訳。

つまり組織は、論理的に考えるだけではうまく機能せず、「美しい組織図」を作ったところで、機能的に動くとは限らない。(というか動かないんだろうね)

ちなみに、組織の生産性は物的条件(快適な労働環境や、報酬)にあまり依存しないらしい。
重要なのは、モチベーション。

財務会計論

ひさびさに、脳みそパンク気味。
資本と利益の概念を学ぶために特定のモデルを用いて勉強。
資本の価値、主観利潤、実現可能利潤などの計算方法を学んだけど、ちょっと難しい。
計算式は単純だけど、言葉の定義は自分の中で微妙。
普段の仕事でキャッシュフローなんて考えないしね。

1つ分かったのは、会計は主観は入れないように配慮しているのね。という点。
主観利潤、実現可能利潤も全て、予測がパラメータに入っているため、主観的。
それを会計では排除しているのかな?

そのため、会計利潤ではキャッシュフローから減価償却を引くのみ。
減価償却について調べておくか・・・
posted at 2006/04/19 0:04:37
lastupdate at 2006/04/19 0:04:37
修正
 
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