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2006/04/09
立喰師列伝
映画「立喰師列伝」鑑賞

立喰師列伝

ある意味、「押井ズム」の最終到達点的な作品です。
前半までは面白かったような気もしますが・・・情報量多すぎ。泣き笑いネコ

押イズム全開フルスロットル状態でオープニングからエンディングまで突き進みます。
こりゃ、観る人を選びすぎかなぁ。

正直今回はペダンチックな感が否めません。

史実と虚構を織り交ぜ、評論家の視点から「立喰師」を語る。
という一連の演出自体は面白いのですが、途中からかなり食傷気味になりました。
早い話、

飽きちゃった

んですよね。

今回はメリハリが少なく、ひたすら「押井節を黙って聞かされている感」が強いですね。
ストーリの中で「物語を締める」目的として、登場人物が思想を語る。
ってのが押井ズムの真骨頂だと思うのですが。

映像的な演出は、賛否両論あるかもしれませんが、まぁ良いでしょう。
ドミノシステムをいっぱい使ったね。程度で。

うーん、思い出してみてもちょっとやり過ぎかな。今回は。
もう少し見る側の門戸を広くした作品に仕上げた方が良かったのではと思いますけどね。
「押井信者」向け作品ですね。
posted at 2006/04/10 13:11:56
lastupdate at 2006/04/10 13:22:56
修正
 
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