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2005/11/28
ALWAYS 三丁目の夕日
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」鑑賞

ALWAYS 三丁目の夕日

「三丁目の夕日」好きなんですよね。
なんだが胸が熱くなる漫画です。

結構期待していた映画化。
前半はコメディタッチで笑わせて貰い、後半は涙なくしては観られませんでした。

うん、上出来。
かなり面白かったです。

茶川さんも、鈴木オートの主人も、やまふじの女将もそれぞれキャラクター設定は大きく違いますが、確かにこれは「三丁目の夕日」です。

一部(と言ってもほんのわずか)ですが、「鎌倉物語」のテイストが入っていたりと、西岸良平ファンにとっては嬉しいところ。

映画の中には、確かに昭和33年の世界が広がっていました。

典型的な「頑固オヤジ」の鈴木則文を演じるのは堤真一ちゃん。
サイコーにナイスな演技をしてくれました。

気は短くて、情に篤い。
そんな憎めないキャラです。

そして、茶川先生を演じるのは吉岡秀隆ちゃん。
ボサボサ頭がトレードマークのぱっとしない小説家なのですが、「役作り」のために、毎日石鹸で髪の毛を洗って、わざわざボサボサにしたんだそうです。
すごい根性だなぁ。

ALWAYS 三丁目の夕日

戦争が終わり、経済が復興し始めた、まだ日本が「貧しかったけど強かった時代」。
人々は貧しかったり、苦しかったりと辛いこともありますが、「ささやかな幸せ」があった時代。

そこで生きる人々の人間ドラマです。
予想以上に良い作品で満足でした。
posted at 2005/11/29 0:45:13
lastupdate at 2006/06/23 12:10:29
修正
 
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