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2005/11/04
SAW2
映画「SAW2」鑑賞

SAW2

Let's play Game... fo, fo, fo.

あの衝撃の映画から1年。

SAW2を観てきました。
おそらく、「SAW」はシリーズ化されますね。
今回のSAW2を観た結果、そう判断しちゃいました。

うーん、確かにシナリオは良くできているんですが・・・

前作よりインパクトがなかったですね。
ラストシーン10分からの衝撃度は、やはり前作を越えることができなかったようです。

前作「SAW」のラストシーンが恐ろしく衝撃的だったのは、

「人は状況に追いつめられると、超えられなかった領域を超えてしまうことができる」

という事実を映像として見せた点にあったのですが。

しかも「ジグソウは常に最前列で観ている」
という言葉が具体的に「なに」を示しているのか。
これがラスト10分で明かされたとき、死のゲームに強制的に参加させられたプレーヤは気づくのです。

「なぜそこに気づかなかったのか」と。

この前作の衝撃度と、今作の「SAW2」のラストシーンを比較してしまうと、やはり見劣りしてしまいます。

ソリッド・シチュエーションのソリッドさが、なくなってしまったのではないでしょうか。
ちょっと残念。

「生あることをないがしろにして生きる人」を死のゲームによって、再教育しようとするジグソウ。
その歪んだ思想と犯行はこの先どこへ向かうのか。

前作SAW、今作SAW2ともに、この考えは貫かれていましたが、果たしてシリーズ化されるとそれがどのようになって行くのか、多少心配な気もしますね。
posted at 2005/11/04 13:07:28
lastupdate at 2006/07/17 20:08:54
修正
 
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