2024 / 11 «« ■ »» |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
meaning of mark :: nothing , comment
Pageview
Online Status
Profile
hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
Recent Diary
Recent Comments
RSS & Atom Feed
2005/04/22
真夜中の弥次さん喜多さん
映画「真夜中の弥次さん喜多さん」鑑賞
おーい、
お伊勢参りは何処行った〜?
クドカン監督作品、「真夜中の弥次さん喜多さん」を鑑賞してきました。
うーむ、
惜しい!
本当に惜しい!
もうちょっとストーリ的に破綻した方が良かったかなぁ。
「アホを装っているのに知性を隠しきれない」って感じです。
もっと、くだけて欲しかったんですよね〜。
めちゃくちゃなストーリ、あり得ない演出の端々に
どうも「哲学的なにほい」
がするんですよねぇ。
映画全般に関して言えば、「クドカン節」炸裂なのでドタバタ、ハチャメチャぶりは味わえるんですが、あまり笑える箇所は少なかったかも知れません。
お隣のお姉さん二人は上映中、常にケラケラ笑っていましたけど。
さて、主役の長瀬君と七之助君のキレた「ホモっぷり」ですが、演じている長瀬君の恥ずかしさがスクリーンを通してこちらまで伝わってくるというか、何というか、
二人のキスシーン
では、こっちまで照れてしまいスクリーンから目を逸らしてしまう自分に気づいちゃたりして。
個人的には竹内力大先生が演じるお代官様が一番ツボでした。
↑
大先生、今回もキレた演技です。サイコーです。
大先生のあのウルトラハイテンションはリスペクトを通り越して
もはや神格化
の領域に達しています。
そんな感じで、主役の二人が霞むほどの強烈キャラクターが全編を通して出演しています。
しかし、そんな逆境を七之助君の演技力と「ヤク中」という、
ある意味、最強のキャラクター設定
に助けられ何とか主役としての立場は確立できていたようです。
この「真夜中の弥次さん喜多さん」って、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」がベースなんですね。
十返舎一九がこの映画を観たらどう感じるのでしょうね?
何となく
大喜びしたかも?
と思っちゃうんですけどね。
おーい、
お伊勢参りは何処行った〜?
クドカン監督作品、「真夜中の弥次さん喜多さん」を鑑賞してきました。
うーむ、
惜しい!
本当に惜しい!
もうちょっとストーリ的に破綻した方が良かったかなぁ。
「アホを装っているのに知性を隠しきれない」って感じです。
もっと、くだけて欲しかったんですよね〜。
めちゃくちゃなストーリ、あり得ない演出の端々に
どうも「哲学的なにほい」
がするんですよねぇ。
映画全般に関して言えば、「クドカン節」炸裂なのでドタバタ、ハチャメチャぶりは味わえるんですが、あまり笑える箇所は少なかったかも知れません。
お隣のお姉さん二人は上映中、常にケラケラ笑っていましたけど。
さて、主役の長瀬君と七之助君のキレた「ホモっぷり」ですが、演じている長瀬君の恥ずかしさがスクリーンを通してこちらまで伝わってくるというか、何というか、
二人のキスシーン
では、こっちまで照れてしまいスクリーンから目を逸らしてしまう自分に気づいちゃたりして。
個人的には竹内力大先生が演じるお代官様が一番ツボでした。
↑
大先生、今回もキレた演技です。サイコーです。
大先生のあのウルトラハイテンションはリスペクトを通り越して
もはや神格化
の領域に達しています。
そんな感じで、主役の二人が霞むほどの強烈キャラクターが全編を通して出演しています。
しかし、そんな逆境を七之助君の演技力と「ヤク中」という、
ある意味、最強のキャラクター設定
に助けられ何とか主役としての立場は確立できていたようです。
この「真夜中の弥次さん喜多さん」って、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」がベースなんですね。
十返舎一九がこの映画を観たらどう感じるのでしょうね?
何となく
大喜びしたかも?
と思っちゃうんですけどね。
posted at 2005/04/22 2:14:00
lastupdate at 2005/11/02 10:58:50
【修正】
Comments
Post your Comment
Menu
Category
Pageview Ranking
Search
Link